最近知って「へえ〜っ!」と思った事を書いておきます。
クリスマス前の真冬並みの強い寒気の襲来もあり、とてもタイムリーに知った事が、【低体温症】が多いという事。
WHOも推奨している冬場の室温が18℃以上だそうです。
ところが、日本ではこれをクリアしてる都道府県は4つしかないそうです。
北海道と神奈川、新潟、千葉。
最近、家の中で【低体温症】になって救急搬送される高齢者が多いそうです。
室温を温度計で可視化して、チェックする事が大事だとの医師の話でした。
慶應義塾大学の伊香賀教授が調査されたところ、香川県が13.1℃と1番引く、ここ大分も14度代と低い方でした。
温暖な地方ほど冬用の断熱を施していない家が多い、との事でした。
WHOが18℃を推奨するのには理由があります。
冬の脳卒中や心筋梗塞のリスクが寒いと高まるから。
そして室温が低いと、【低体温症】にもなるリスクが高まります。
暖房を使わずに過ごしていて、高齢になると筋肉も減り、発熱量が落ちますから、衣服や暖房を使いながら低体温にならないように気をつけたいですね。
それともう一つ、《高齢者のてんかん》です。
てんかんの患者数の半数が高齢者だとの話には驚きました。
急にボーッとしたり、手足が震えたりして、認知症を心配して受診して、脳波を計測して診断がつくケースが多いとの話に驚きました。
高齢者のてんかんは、側頭葉での電気信号だそうで、記憶にもトラブルが出るそうです。
「こんな事がありますよ」と知ってるだけでも違うな、と思いました。
昨日の転倒未遂のせいで、あちこち痛みますが仕方ないですね。
買い物に行くと、スーパーの品物の陳列が“迎春バージョン”でした。
年内は、明日少し夫がらみの用件があり、木曜日のデイサービス。
お墓掃除に行ったら、買い物して終わりです。
年末年始なので、投稿はやれる時にやります。
在宅で過ごします。
転ばないように気をつけます。
拙い当ブログへの訪問、ありがとうございました。
皆様、良いお年をお迎えくださいませ!
ご安全に!