"In Dreams"
( Sony BMG / 2005 )
舞台「オリバー!」や「星の王子様」で主役を務めた英国少年のデビュー作。
「ブラームスの子守唄」や「悲愴」といったクラシックのアレンジ曲から、「ライオン・キング」や「ロード・オブ・ザ・リング」といった映画主題曲のほか、ボーイソプラノの定番"Pie Jesu"や"Walking in the Air"といったバラエティーに富んだ楽曲で構成されたアルバム。
透明感のある伸びやかな歌声が素直に耳に届いてきます。
適度にアレンジされたサウンドと相俟ってクラシカルというよりはポップス(クロスオーバー)作品として楽しめます。高校生のときにパリの木の十字架少年合唱団の生歌を聴いたことがあるのですが、その歌声に圧倒されたことは未だに覚えております。
CDと生では迫力が違うのですね(当たり前ですけども)。
後にも先にもボーイソプラノの生歌はそのとき1回きりなのですが、CDではボーイソプラノ・少年合唱団モノはたまにチェックしております。
かれきさん、ボーイソプラノ好きなんですか?!
しかもこの子、美少年♪
やばっ。
ウソウソ(^ー^;)
心洗われる透き通った声ですね。
こうなりゃ男の子も女の子も関係ない。
>かれきさん、ボーイソプラノ好きなんですか?!
「コックと泥棒、その妻と愛人」のサントラでハマっちゃいました~。
あと「バイエルンの天使」という漫画(テルツ少年合唱団のお話)も影響されているかも。
>しかもこの子、美少年♪
やばっ。
ウソウソ(^ー^;)
へへへ、やぱいかな?。
………。
ウソでっす(^^;)。
あ、でもジャケ写のようにビジュアル重視は間違いない(爆)。
>心洗われる透き通った声ですね。
こうなりゃ男の子も女の子も関係ない。
世俗の垢を洗い落としてくれるようです(大げさ)。
ちなみに、Virginia Astleyの"Hope In A Darkened Heart"みたいなのが理想的なのですけどね。