"Temporal Bends"
( uZu Music / 2009 )
David KnightとStephen Throwerによる2人組ユニットによる1st。
4章からなる20分弱にも及ぶ組曲から始まる、なんともハードルが高そうなインスト中心の作品
普段なら全く聴かないだろうアルバムを手にしたのは4曲目にDanielle Daxがヴォーカル参加しているから。
どんなサウンドなのかも何のチェックもしないまま、衝動のままに英国アマゾンでお買い物。
アルバムの終曲を飾るほんの小曲でしたが、こうして新しい音源に触れることができてそれだけで幸せな一時でございました。
アルバムカバーもダニエルの手によるものだそうで。てっきり休止状態のままだと思っていたダニエル・ダックスの音楽活動。
久しぶりにオフィシャルサイトを覘いてみたら、なんと今年初頭から新譜の準備を進めていたみたい!
で、そこで上記の客演を知ったのですが、ここ最近でも本当にビックリのニュースでした。
あまりの嬉しさに、持っていなかった初期のアルバム2枚をオーダーしちゃいました(一応補足としましては、その2枚をコンパイルした日本盤は持っているのですよ~)。
注文から1週間ほどで到着しまして、どちらもシールドのとても良い状態で、Davidさんともちょろっとやり取りできまして、なんていいますか、隔世の感というか非常に感慨深いものがありました。
Nautilus
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新譜を準備!?
嬉しい(@⌒▽⌒@)
UnicaZürn は、エレクトロインダストリアルアンビエントみたいな作品ですね。カッコいいですね~♪
載せてある曲にはD.Dさんは参加してませんよね?
まさか声のサンプリングで参加してる、とかじゃないですよね~
とてもよい情報をありがとうございました♪
こんばんは★
>ええーー!ほんとなの?
新譜を準備!?
嬉しい(@⌒▽⌒@)
嬉しいの一言に尽きますよね!!
最初は何かの冗談?ではないかと思っちゃいました(笑)。
完成が待ち遠しいです~。
>載せてある曲にはD.Dさんは参加してませんよね?
>まさか声のサンプリングで参加してる、とかじゃないですよね~
あ、こちらには不参加です(^^;)。
3曲目に女性の声がサンプリングされているので、最初はそれか?と思ったのですが、
4曲目"Jack Sorrow"で、ちょこっとだけ歌っていらっしゃいます。
ほんのちょこっとだけなのですけどもネ...
来年にはいいお知らせがあればイイなぁ。