う~ん、見たいなあ。
ぜひ、見てみたい。
「幻の東京五輪」招致映像である。
なんてったって、10分間のPR映像の制作費が5億円だ。
(12月10日付 朝日新聞)
10分5億円!!
いやあ、さすが電通さん、やるなあ(笑)。
一体、どんな凄いものを作ったんだろう。
映像制作を30年近くやってきた者として、また映像の研究者として、さらに放送評論家としても、やはり見たい。
正直言って、拝見すれば、いくら位かけているのか、わかります。
どう使ったんだ? 10分5億円!!
私が3年間携わった「長野オリンピック開・閉会式」全体の制作費でさえ15億円だった。
映像だけで5億円だと、結構“使いで”がありますぞ。
これって、どこかでオンエアしてくれないかな?
東京都だから、MXテレビ?
東京ドームで上映会でもいい。
とにかく、超贅沢な映像に酔い痴れてみたい(笑)じゃないですか。
ていうか、この5億円も都民の血税かい?
もしそうなら、東京都に住んでいなくて、本当によかった(笑)。
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<放送のお知らせ>
『課外授業 ようこそ先輩』
ユメをカタチに ~彫刻家・デザイナー 五十嵐威暢~
NHK総合テレビ
2009年12月27日 (日) 午前8時25分より
北海道での放送は
2010年 1月10日 (日) 午前10時50分より
ディレクター:藤島保志
プロデューサー:碓井広義/原 徹(NEP)
制 作:アウンビジョン