おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
黄帝内経素問 ② 陰陽應象大論篇 第五 第十三節
北方生寒。寒生水、水生鹹、鹹生腎、腎生骨髓、髓生肝。腎主耳。其在天爲寒、在地爲水、在體爲骨、在藏爲腎、在色爲黒、在音爲羽、在聲爲呻、在變動爲慄、在竅爲耳。在味爲鹹、在志爲恐。恐傷腎、思勝恐。寒傷血 (1)。燥(2)勝寒。鹹傷血(3)。甘勝鹹。
語句の意味
北=五方・東西南北中央の一つ。
寒=五気・風・熱・湿・燥・寒の寒。
水=五行・木火土金水の一つ。
鹹=五味・酸苦甘辛鹹の一つ。塩から味。
腎=五臓・肝心脾肺腎の一つ。
骨髓=五主・筋・血脈・肌肉・皮毛・骨髓の一つ。
髄=ずい・骨髓と脊髄のこと。奇恒之府・きこうのふ:脳・髄・骨・脈・胆・女子胞(子宮のこと)の一つ。奇恒とは異常の意味である。髄と骨の生長は、精気を蔵するところの腎の栄養によっている。
肝=五臓・肝心脾肺腎の一つ。
耳=九竅(五竅)・眼舌口鼻耳の一つ。
骨=五主・ごしゅ・筋・血脈・肌肉・皮・骨の一つ。五行の水に配当される。
黒=五色・青赤黄白黒の一つ。五行の水に配当される。
羽=ウ・五音・角徴宮商羽の一つ。五行の水に属し、唇音でマ行・ハ行・パ行の音に相当し、極めて短く高く清らかな音である。
呻=シン・五声・呼言歌哭呻の一つ。呻(うめ)き声は五声の水、腎に配当される。
慄=五変・握憂噦欬慄の一つ。腎の変動。
恐=五志・怒・喜(笑)・思・悲(憂)・恐の一つ。心中おそれおののき不安がること。五行の水に配当される五志の一つ。
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