紅葉を愛でたらお昼ごはん。
安定のノープラン(笑)
ただ、お互いお店の候補案を出してはいて、話しあいの結果夕飯をがっつり食べようということになったので、お昼はこの歩け歩け隊にしては珍しく「和」で行くことになった。っつーか、京都行くなら普通は和なんだろうけれど、今まで食べたことなかったな(^^;

この後も考えて、京都御所に車を停めてお店まで歩くことに。
銀杏の落ち葉をかさかさ、さくさくと踏んで歩く…木が大きいので落ち葉の量も並ではない(・・;)
ちなみに京都御所は駐車料金が500円/3時間と、京都にしては破格なのである。3時間がっつりエンジョイ(死語?)なのだよ。
向かったのは十二段家というお茶づけやさん。まっ!京都でお茶づけなんてっ(謎)
以前部長がお友だちと食べて美味しかったらしい。

お願いしたのは「水菜」というお茶づけのセットに季節の一品がついたもの…ちょっと贅沢な税込2041円(この辺り、数字を丸めないところが良くも悪くも雰囲気にぴったり(^^;)
しばらく待って出てきたのが、お漬物とおひつに入ったごはん。おひつが何ともこなれていて、しっとりと手に馴染みがよく、飯粒がつっつかないのが素晴らしい!

全部揃うとこんな感じ。
そういやお店の入口に携帯電話などの操作はご遠慮…みたいなことが書いてあり、そりゃー写真なんてもっての他だよなと思いつつも給仕される方に伺うとOKとのこと。周りを見ると貼り紙に気づく方が少なかったのか、ふつーの感じだし?!まぁ迷惑ならないようにと気は遣うことにした。というわけで、音が出ないアプリで撮ってる写真。

全部が揃ったあたりで、お茶が入った大きめの急須が出てきて、はいどうぞという感じ。
…実はあまりお茶づけというのが好きではない。正確に言うと、ごはんにお茶をかけるのがイヤンなので、普通にごはんのおかずとして食べることにした。
色とりどりのお漬物。
浅いのから深いの、塩っぽいのから酸っぱいのとバラエティ豊かな味わいで、どれかは絶対にタイプでしょというラインナップであった。キュウリの横のザクザクしてるのはきっと沢庵。私は少し甘めが好きなので、真ん中に三角に立ってる千枚漬けっぽいのが好きだったな。奥の壬生菜の刻んだのも好き。

これぞ出汁巻き玉子という風格の出汁巻き玉子(^.^)
ひとりに玉子3つ分はあるんじゃない?もっとかな?Myおかんが作るお寿司用の出汁巻きは別格ながら、外で食べる出汁巻きTOP3には確実に入る味わいだった♪じゅわっとしっとり美味しい~

それはそれは上品なかぶら蒸し。周りの餡もおだしが程良くきいていて、蒸しものの中にはユリ根や白身のお魚、ちょっとだけ銀杏と、見た目以上に満足度の高い品だった。あ~大人になったなぁ(40代まっただ中ですが何か?)としみじみ味わった。
おひつには約2膳分のごはんが入ってて、すっかり食べきった。一応おかわりOKらしいけれど、出されたのを食べきって「満たされた」と感じる量だった…私がそう思うってことは、結構な量なんだろうけれど``r(^^;)
部長と「たまにはあっさりといいよねぇ~」と福々しい気持ちでお店を後にした。

車を停めていた京都御所へ逆戻り~それにしてもやっぱり広いなぁ(--)(__)やはり御所は御所なのである。
安定のノープラン(笑)
ただ、お互いお店の候補案を出してはいて、話しあいの結果夕飯をがっつり食べようということになったので、お昼はこの歩け歩け隊にしては珍しく「和」で行くことになった。っつーか、京都行くなら普通は和なんだろうけれど、今まで食べたことなかったな(^^;

この後も考えて、京都御所に車を停めてお店まで歩くことに。
銀杏の落ち葉をかさかさ、さくさくと踏んで歩く…木が大きいので落ち葉の量も並ではない(・・;)
ちなみに京都御所は駐車料金が500円/3時間と、京都にしては破格なのである。3時間がっつりエンジョイ(死語?)なのだよ。
向かったのは十二段家というお茶づけやさん。まっ!京都でお茶づけなんてっ(謎)
以前部長がお友だちと食べて美味しかったらしい。

お願いしたのは「水菜」というお茶づけのセットに季節の一品がついたもの…ちょっと贅沢な税込2041円(この辺り、数字を丸めないところが良くも悪くも雰囲気にぴったり(^^;)
しばらく待って出てきたのが、お漬物とおひつに入ったごはん。おひつが何ともこなれていて、しっとりと手に馴染みがよく、飯粒がつっつかないのが素晴らしい!

全部揃うとこんな感じ。
そういやお店の入口に携帯電話などの操作はご遠慮…みたいなことが書いてあり、そりゃー写真なんてもっての他だよなと思いつつも給仕される方に伺うとOKとのこと。周りを見ると貼り紙に気づく方が少なかったのか、ふつーの感じだし?!まぁ迷惑ならないようにと気は遣うことにした。というわけで、音が出ないアプリで撮ってる写真。

全部が揃ったあたりで、お茶が入った大きめの急須が出てきて、はいどうぞという感じ。
…実はあまりお茶づけというのが好きではない。正確に言うと、ごはんにお茶をかけるのがイヤンなので、普通にごはんのおかずとして食べることにした。
色とりどりのお漬物。
浅いのから深いの、塩っぽいのから酸っぱいのとバラエティ豊かな味わいで、どれかは絶対にタイプでしょというラインナップであった。キュウリの横のザクザクしてるのはきっと沢庵。私は少し甘めが好きなので、真ん中に三角に立ってる千枚漬けっぽいのが好きだったな。奥の壬生菜の刻んだのも好き。

これぞ出汁巻き玉子という風格の出汁巻き玉子(^.^)
ひとりに玉子3つ分はあるんじゃない?もっとかな?Myおかんが作るお寿司用の出汁巻きは別格ながら、外で食べる出汁巻きTOP3には確実に入る味わいだった♪じゅわっとしっとり美味しい~

それはそれは上品なかぶら蒸し。周りの餡もおだしが程良くきいていて、蒸しものの中にはユリ根や白身のお魚、ちょっとだけ銀杏と、見た目以上に満足度の高い品だった。あ~大人になったなぁ(40代まっただ中ですが何か?)としみじみ味わった。
おひつには約2膳分のごはんが入ってて、すっかり食べきった。一応おかわりOKらしいけれど、出されたのを食べきって「満たされた」と感じる量だった…私がそう思うってことは、結構な量なんだろうけれど``r(^^;)
部長と「たまにはあっさりといいよねぇ~」と福々しい気持ちでお店を後にした。

車を停めていた京都御所へ逆戻り~それにしてもやっぱり広いなぁ(--)(__)やはり御所は御所なのである。