5/15までの温泉パスポート(参考書(笑)を持って氷見へ。この日は天気が良くて、立山もきれいに見えるという話だったので、着いた時に「まずは立山」とばかし海に向かった。

iPhoneさんで撮る&私の技術ではこれが精一杯(^_^;)肉眼で見ると結構くっきりしてたんだけど…まぁでも、海越しの立山連峰を久々に見られたので満足ニャリ。
何分海見てたかなぁ…そろそろお風呂に行こう!

氷見の番屋街と道一本隔てたところ(番屋街よりも北側)に建ってた氷見温泉郷 総湯。駐車場は90台とあったけれど、実際番屋街にも、海の近くの公園にもあるので、停められなくて大変ということはなさそうだった。ははは、海に長居しすぎて日が暮れかかってる。
中に入るとすぐ右手に鍵付きの靴箱…のちに返金されるけれど100円が必要。靴箱の横には入浴券等の券売機。私は参考書持参だったので、券売機をスルーして受付に行ったんだが、どうやら最近入浴券の価格が変わってたようで、現在は650円(大人)。ちなみに参考書価格は半額設定で300円だったので、以前は600円だったということか。得した♪
建物は2階建て。1階は受付と軽食コーナーみたいなところと休憩スペース、お風呂は2階にあるとのことで上がると、すぐさま男湯と女湯ののれんが下がってるという状態だった。何だか階段からお風呂場の入り口にかけて部室みたいな匂いがしたけれど(笑)

総湯のサイトから画像をお借りしました
…何だろう、構造が複雑に感じる(°◇°)~ココドコ?
図面で見るよりも実際に行った方が何だか難しい造りだった。それさえ気にならなければ、新しくてきれいでつかみはOKというとこなんだが。方向音痴のつもりはないと思いたいけれど、脱衣所からお風呂!って一瞬女湯から出そうになったもの(爆)
脱衣所は100円返却式のロッカーが106(!)四角いのと、縦長のタイプがあるけれど~縦長のは下段なのでやや使いにくし(^_^;)
ま、それは置いといて~中へ。
洗い場は隣りとの壁があるところが8、仕切りがないのが10。少し離れたところにシャワースペースが2。サーモスタットのシャワー付きで、シャワーは時限式じゃないのがいい感じ♪温泉成分のせいなのか?使う度に結構洗い場移動したんだけど、シャワーの出がシャワーというよりも~勢いの弱めな打たせ湯的な出方だったのがちと難(;^ω^)リンスインシャンプーとボディソープは備え付け。
ワンシャンと体を軽く洗って、早速湯舟へ。
素晴らしいのが、どの浴槽にも温度計がついていること(@_@;)内湯は温泉(41度ほど)とジェット風呂(40度ちょい アロマ系の入浴剤入り)と水風呂(15度台 サウナもあるよ)…うーむ、どうしたもんかな。
露天風呂もあるということだったので、寒いの覚悟で外へ出てみる。こちらも階段を数段ぐるぐるしながら降りていく造りで、やや複雑…どうしてこんな造りにしたんだかナゾ!
下りていくと、大きな長細い浴槽が一つ(温泉、42度ほど)と4人ぐらいでちと気を遣いそうな四角いのが一つあった。
一旦温泉に入ってみたんだけれど、ちと熱い…で、お隣の浴槽を見ると炭酸泉とあり湯温が37.7度とあった♪ぬるいのが好きなのでひとまず移動してボヘェとしたみた。
露天スペースに炭酸泉ってすんばらしい☆
15分から20分程度浸かるのがいいとあったので、ぬるい(とはいえ、炭酸泉なんで思ったよりも温かい)ところで手足を伸ばして目をつむる…浴槽のヘリが頭をのせても大丈夫な感じだったので、貼り紙に書いてある通り15分ばかし…温泉に来て一番長く入るのが普通のお湯っちゅーのも微妙ではあるが。
その後、もうちょっと温まろうとお隣の温泉へ戻る。このころになるとすっかり日が落ちていたので、端の方の寝湯(薄暗いので裸ぽんちも多少気にならない(;^ω^))でごろごろ…って、やっと気が付いた!炭酸泉のところは、当たり前だろうが温泉ではなく普通のお湯なので、温泉が強いな、湯温が熱いなと思ってきたら、ぬるくて温泉じゃない炭酸泉に戻ってリセットと、もうここだけでループし続けられそうではないか♪
でもさすがに外ばかりもね~と思って中へ戻る。ふふふ、湯気で顔が熱いわ!それでも温泉の湯温が外よりも低いので、ひとまず内湯の方も堪能せねば。
浸かりながら辺りを見回すと「温泉成分が濃いので、長湯しないでください」と貼り紙があり、3~5分程度がよいとのこと。湯船から見えるところに時計があるので、それを見て「のぼせないように」と気にしてみる。ちなみに温泉のところのお湯は煎茶のような緑がかった茶色、香りはメインが石膏みたいな乾いた感じで塩気強そうであった。山を挟んでるけれど、湯の感じは千里浜辺りと近い気がする~断然氷見の方が濃度高そうだけど。
何せ露天スペースのぬるい炭酸泉とちょいアツの温泉の交互浴が気に入った(^^)vあらかじめ水分調達してから入ってれば、もうちょっと長居できたかなぁ~(露天風呂行く途中の階段スペースに水飲み場はある…個人的にそれが苦手なだけで、中で水分摂ることは可能と追記しておく)
湯上りほっかほか…通り越して、汗だくだく(笑)
しばらく扇風機の前でクールダウンしてから着替えて髪を乾かすことに。ドライヤーのスペースが2か所に分かれてて、洗面ボウル(6口)つきのところにドライヤー4台(内1台は有料のダイソン製)、鏡オンリーのところにドライヤー2台かなぁ~
またこのドライヤーがなかなかよろしくて、テスコムさんのマイナスイオンドライヤーだった。風量が大きくて、風がややぬるい分乾きが遅いものの、仕上がりはいつもよりもしっとり♪アホ毛少なめの仕上がりだったよ(^_^)
てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆ 参考書持ってれば☆5。 でもごはん食べられるから長居できそう
滞在時間☆☆☆☆★ ぬるい炭酸泉と熱めの温泉の交互浴は魅力!でも湯あたり注意!
リピる? ☆☆☆☆ 少なくとも参考書持ってる間にまた行きたい
泉質はナトリウム塩化物強塩温泉(高張性・中性・高温水) でph7.2。
湯上りは多少油分が取られる感じはあるものの~しばらくするとかなりしっとりとしていい感じだった。
…検索ではなかなかヒットしないんだけど、車中泊するには最高のシチュエーションだと思う(^▽^;) 公衆トイレつきの広い駐車場があり、総湯の中にも氷見番屋街(は道の駅だよね?)にも食事するスペースはあるし、晴れてれば景色はめっちゃきれいだし♪でもさすがに氷見で車中泊はないなぁ(笑)てなことで、県外からこっちに車旅でいらっしゃる方にはお勧めなのでした。
あ!靴箱にもロッカーにも100円が必要なので、気を付けて~
利用時間 10:00~23:00(最終入館は22:00まで)朝風呂7:00~(土・日・祝)
定休日 無し ただし年に数回メンテ日はお休み
料 金 大人650円

iPhoneさんで撮る&私の技術ではこれが精一杯(^_^;)肉眼で見ると結構くっきりしてたんだけど…まぁでも、海越しの立山連峰を久々に見られたので満足ニャリ。
何分海見てたかなぁ…そろそろお風呂に行こう!

氷見の番屋街と道一本隔てたところ(番屋街よりも北側)に建ってた氷見温泉郷 総湯。駐車場は90台とあったけれど、実際番屋街にも、海の近くの公園にもあるので、停められなくて大変ということはなさそうだった。ははは、海に長居しすぎて日が暮れかかってる。
中に入るとすぐ右手に鍵付きの靴箱…のちに返金されるけれど100円が必要。靴箱の横には入浴券等の券売機。私は参考書持参だったので、券売機をスルーして受付に行ったんだが、どうやら最近入浴券の価格が変わってたようで、現在は650円(大人)。ちなみに参考書価格は半額設定で300円だったので、以前は600円だったということか。得した♪
建物は2階建て。1階は受付と軽食コーナーみたいなところと休憩スペース、お風呂は2階にあるとのことで上がると、すぐさま男湯と女湯ののれんが下がってるという状態だった。何だか階段からお風呂場の入り口にかけて部室みたいな匂いがしたけれど(笑)

総湯のサイトから画像をお借りしました
…何だろう、構造が複雑に感じる(°◇°)~ココドコ?
図面で見るよりも実際に行った方が何だか難しい造りだった。それさえ気にならなければ、新しくてきれいでつかみはOKというとこなんだが。方向音痴のつもりはないと思いたいけれど、脱衣所からお風呂!って一瞬女湯から出そうになったもの(爆)
脱衣所は100円返却式のロッカーが106(!)四角いのと、縦長のタイプがあるけれど~縦長のは下段なのでやや使いにくし(^_^;)
ま、それは置いといて~中へ。
洗い場は隣りとの壁があるところが8、仕切りがないのが10。少し離れたところにシャワースペースが2。サーモスタットのシャワー付きで、シャワーは時限式じゃないのがいい感じ♪温泉成分のせいなのか?使う度に結構洗い場移動したんだけど、シャワーの出がシャワーというよりも~勢いの弱めな打たせ湯的な出方だったのがちと難(;^ω^)リンスインシャンプーとボディソープは備え付け。
ワンシャンと体を軽く洗って、早速湯舟へ。
素晴らしいのが、どの浴槽にも温度計がついていること(@_@;)内湯は温泉(41度ほど)とジェット風呂(40度ちょい アロマ系の入浴剤入り)と水風呂(15度台 サウナもあるよ)…うーむ、どうしたもんかな。
露天風呂もあるということだったので、寒いの覚悟で外へ出てみる。こちらも階段を数段ぐるぐるしながら降りていく造りで、やや複雑…どうしてこんな造りにしたんだかナゾ!
下りていくと、大きな長細い浴槽が一つ(温泉、42度ほど)と4人ぐらいでちと気を遣いそうな四角いのが一つあった。
一旦温泉に入ってみたんだけれど、ちと熱い…で、お隣の浴槽を見ると炭酸泉とあり湯温が37.7度とあった♪ぬるいのが好きなのでひとまず移動してボヘェとしたみた。
露天スペースに炭酸泉ってすんばらしい☆
15分から20分程度浸かるのがいいとあったので、ぬるい(とはいえ、炭酸泉なんで思ったよりも温かい)ところで手足を伸ばして目をつむる…浴槽のヘリが頭をのせても大丈夫な感じだったので、貼り紙に書いてある通り15分ばかし…温泉に来て一番長く入るのが普通のお湯っちゅーのも微妙ではあるが。
その後、もうちょっと温まろうとお隣の温泉へ戻る。このころになるとすっかり日が落ちていたので、端の方の寝湯(薄暗いので裸ぽんちも多少気にならない(;^ω^))でごろごろ…って、やっと気が付いた!炭酸泉のところは、当たり前だろうが温泉ではなく普通のお湯なので、温泉が強いな、湯温が熱いなと思ってきたら、ぬるくて温泉じゃない炭酸泉に戻ってリセットと、もうここだけでループし続けられそうではないか♪
でもさすがに外ばかりもね~と思って中へ戻る。ふふふ、湯気で顔が熱いわ!それでも温泉の湯温が外よりも低いので、ひとまず内湯の方も堪能せねば。
浸かりながら辺りを見回すと「温泉成分が濃いので、長湯しないでください」と貼り紙があり、3~5分程度がよいとのこと。湯船から見えるところに時計があるので、それを見て「のぼせないように」と気にしてみる。ちなみに温泉のところのお湯は煎茶のような緑がかった茶色、香りはメインが石膏みたいな乾いた感じで塩気強そうであった。山を挟んでるけれど、湯の感じは千里浜辺りと近い気がする~断然氷見の方が濃度高そうだけど。
何せ露天スペースのぬるい炭酸泉とちょいアツの温泉の交互浴が気に入った(^^)vあらかじめ水分調達してから入ってれば、もうちょっと長居できたかなぁ~(露天風呂行く途中の階段スペースに水飲み場はある…個人的にそれが苦手なだけで、中で水分摂ることは可能と追記しておく)
湯上りほっかほか…通り越して、汗だくだく(笑)
しばらく扇風機の前でクールダウンしてから着替えて髪を乾かすことに。ドライヤーのスペースが2か所に分かれてて、洗面ボウル(6口)つきのところにドライヤー4台(内1台は有料のダイソン製)、鏡オンリーのところにドライヤー2台かなぁ~
またこのドライヤーがなかなかよろしくて、テスコムさんのマイナスイオンドライヤーだった。風量が大きくて、風がややぬるい分乾きが遅いものの、仕上がりはいつもよりもしっとり♪アホ毛少なめの仕上がりだったよ(^_^)
てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆ 参考書持ってれば☆5。 でもごはん食べられるから長居できそう
滞在時間☆☆☆☆★ ぬるい炭酸泉と熱めの温泉の交互浴は魅力!でも湯あたり注意!
リピる? ☆☆☆☆ 少なくとも参考書持ってる間にまた行きたい
泉質はナトリウム塩化物強塩温泉(高張性・中性・高温水) でph7.2。
湯上りは多少油分が取られる感じはあるものの~しばらくするとかなりしっとりとしていい感じだった。
…検索ではなかなかヒットしないんだけど、車中泊するには最高のシチュエーションだと思う(^▽^;) 公衆トイレつきの広い駐車場があり、総湯の中にも氷見番屋街(は道の駅だよね?)にも食事するスペースはあるし、晴れてれば景色はめっちゃきれいだし♪でもさすがに氷見で車中泊はないなぁ(笑)てなことで、県外からこっちに車旅でいらっしゃる方にはお勧めなのでした。
あ!靴箱にもロッカーにも100円が必要なので、気を付けて~
利用時間 10:00~23:00(最終入館は22:00まで)朝風呂7:00~(土・日・祝)
定休日 無し ただし年に数回メンテ日はお休み
料 金 大人650円
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