とうとう今日で6月が終ります。これで半年が終ったということですよね。あの歌の文句じゃないですが〝後の半年ゃ…〟どうして暮らしましょう!また何もしないままあっと言う間に過ぎていくんじゃないかしら。ああ、時の流れがコワイ!
さて、せっかく立てたブログの目標も果たせないまま7月を迎えますが、今度は何とかしてガンバリマスから許して下さいね。それでは今日は抜けていた前回の〝きらら俳句教室〟第2回目の報告をして6月を締めくくることにしましょうか。
5月20日の土曜日、いつものように9時30分から開始。この日は9名の参加で、雨は降らないもののどんよりとした蒸し暑い日でした。外に出てみると、下の写真のようにビジターセンターの入口付近に燕の巣がありました。しかし、この1ヶ月の間に卵や雛がカラスなどに狙われて、今年は一羽も巣立っていないんだそうです。カワイソウ!そういえば去年繁殖して巣立っていったトイレの巣も見に行きましたら、やはり壊されていました。自然界もこのところ住みにくくなって子育てするのも大変なんですね。でも、どんなに大変でも鳥たちや他の動物たちは産んでから我子を殺すようなことはしないでしょう…ということは人間が一番コワイということですよね。
それでは、第2回目の〝きらら俳句教室〟のときに撮った写真を載せて報告とします。この日も〝梅雨晴間〟のようでしたが、ちょっと雲が多かったようですね。ビオトープの方へ歩いて行っても格別に目新しい物はなかったのですが、この時期は葭切が蘆原を貸しきったかのように…とにかくうるさいほど鳴いていました。
花では車輪梅(しゃりんばい)と海桐(とべら)が今を見ごろの真っ盛り。アッ、この可愛らしいのはバーベナ。どこかから飛んできたんでしょうか。一つだけ咲いて目立っていました。次の2枚はイタチハギですが、花が咲いているのは初めて見ました。ちょっとボケてますが…ゴメンナサイ!
以上、簡単に…というより詳しく覚えていないんですよ。やっぱりすぐに書かないとダメですね。7月からはちゃんとしますから…エッ、当てにならないって…はあ確かに!では、また…オヤスミナサイ!
お見舞い有り難うございました。
残念ながらご期待に添えず…というのも可笑しいですけどね。
確かに宇部にも集中豪雨はありましたから川に近いところや土地が低いところは危なかったらしいのですが…
報道ではそれがまるでどこもかしこもそうであるかのように思えますよね。
本当にご心配していただき有り難うございました。
昨日のことを今日のブログに詳しく書いておきましたので、よろしかったら読んでみて下さい。
東京で受け取るニュースは九州から中国、四国と線状降水帯のニュースを(きっと大袈裟に)流しています
そちらは如何でしょうか?私の子供のころには東京の両国辺りも台風で冠水することが年に一度は有りました
どうぞ無理なくご活躍下さい