今日も朝から蒸し暑く、雨が降りそう…でも降らず、一日曇でした。
昨日、リハビリから戻ってなんとも暑くてやりきれず、とうとうクーラーを入れてしまいましたが、その時の温度30度でしたよ。今日も同じでクーラー入れています。だって、今ワールドカップ第3戦のポーランドとの試合が始まりましたものね~。引き分け以上で決勝トーナメントに進出です。
それを見ながらこのブログ書いています。だからいい加減になりそう!とにかく早く書き上げなくっちゃ。
今日は俳画教室、画材は〝蚕豆〟(ソラマメ)でした。初夏の季語です。
そら豆はまことに青き味したり 細見綾子
そら豆のやうな顔してゐる子かな 星野高士
この俳画は笊さえ巧く書ければそれらしくなります。まずその笊の一筆目がなかなか巧くいかないんです。色は黄土と代赭(たいしゃ)と墨、墨の入れ方が難しい…濃すぎても薄すぎてもいけないし、均一でもいけません。
それが出来たら今度は蚕豆です。若草と青草の色を使います。いかがでしょう?それらしく見えますか?
書きながら思ったのですが、梅の実でも良かったかなあ~と。この笊が書けるようになると、いろいろ変化させて書くことが出来ます。以前にも中身を桃や林檎、葡萄などの果物とか蒸し芋なども書きましたね~。
賛は〈もてなしのその一卓の胡瓜もみ〉、藪本積穂の句でした。
やっぱり気になって文章に身が入りません。だからゴメンナサ~イ!また明日書きますね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます