橋長戯言

Bluegrass Music lover, sometimes fly-fishing addict.
橋長です。

ひとりで楽しむ東京酒場

2010年03月25日 | 本と雑誌

ひとりで楽しむ東京酒場

ひとりで楽しむ東京酒場
価格:¥ 1,200(税込)
発売日:2010-03-25

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本の紹介です

なんと音楽仲間“Fitband ”のテリーさんが本を出されました  うん、いいお店です、また来ますね。」 の決めゼリフで 東京の酒場案内が満載されています

東京単身赴任中に覚えたという居酒屋・酒場でのひとり呑みを ブログ:東西酒場探訪案内所にコツコツと掲載 なんと出版されました おめでとうござます

ご本人のブログには

“うん、いいお店です、また来ますね”
『ひとりで楽しむ東京酒場』 テリー・イシダ 著 プラネット ジアース 刊
251ページ 定価:1200円

まだ、よく読んでいません  自分で書いた文章というのは、どうも読みにくい、というか、分かっているのでついつい飛ばし読みをしてしまいます、一度じっくり読みたいものです。

イニシャルですが、MさんやTさん、Dちゃん、Kちゃんといろんな方にも登場いただいています、大坂城ジャグバンドのKanpaiさんや、Kanbaiさんはそのままステージネームで登場していただいております、すいません!!連絡遅れましたが、ご容赦ください!!

いいですね これは買わなければなりません 皆さまもどうぞ御贔屓に!

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【『ひとりで楽しむ東京酒場』掲載店】

第1章 関西ルーツ会で名店巡り、そして一人飲みに挑戦
神田須田町「ぼたん」、湯島「江知勝」、月島「ほていさん」、日本堤「中江」、旗の台「鳥樹」、五反田「庭つ鶏」、渋谷「森本」、立石「鳥房」

第2章 酒場もまずは“有名店”巡りから
神田「みますや」、月島「岸田屋」、吉祥寺「いせや」、人形町「笹新」、森下「山利喜」、人形町「よし梅」

第3章 下町の名店ここにあり
十条「斎藤酒場」、八重洲「ふくべ」、根岸「鍵屋」、王子「山田屋」、四つ木「ゑびす」、八広「丸好酒場」、八広「日の丸酒場」、日本堤「丸千葉」、大島「ゑびす」、鐘ヶ淵「十一屋」

第4章 料理が旨いよ
勝どき「かねます」、佃「大壷」、神田「光壽」、御徒町「八幡屋」、平井「豊田屋」、平井「伊勢元酒場」、平井「男女の川」、五反田「酒田屋」、築地「魚竹」、人形町「笹新」、幡ヶ谷「龍口飯店」

第5章 親が子に引き継ぐ、その仕事っプリ
北千住「大はし」、北千住「天七」、秋葉原「赤津加」、八広「三祐酒場八広店」、曳舟「三祐酒場本店」、北千住「大升」、小岩「小野内」、住吉「高島屋」

第6章 ご夫婦のお店
大森「蔦八」、鐘ヶ淵「はりや」、小岩「銚子屋」、押上「三春屋」

第7章 東京の店は怖い?はい、怖いですが、怖くないです。
木場「河本」、門前仲町「魚三酒場」、森下「魚三酒場」、銀座「三州屋」、門前仲町「浅七」、南千住「大坪屋」

第8章 地元常連さんに愛されるお店
赤羽「まるます家」、赤羽「丸健水産」、北千住「味久」、町屋「ときわ食堂」、町屋「小林」、立石「ミツワ」、お花茶屋「東邦酒場」、新小岩「魚三酒場」、西大島「魚昭」、大島「ゑびす」、曳舟「岩金酒場」

第9章 サラリーマンの聖地
虎ノ門「升本」、神田「升亀」、神田「大越」、神田「伊勢」、御徒町「佐原屋」、新橋「青樹」、池袋「ふくろ」、赤羽「赤羽トロ函」、赤羽「丸健水産」、銀座「傳八」

第10章 西側は苦手なのですが
渋谷「細雪」、下北沢「両花」、恵比寿「さいき」、代々木「花とら」、麻布十番「はじめ」、蒲田「鈴正」

第11章 酒場で常連さんと話す、思わぬ出会い
門前仲町「大坂屋」、北千住「大はし」、神楽坂「鳥竹」、四つ木「ゑびす」、四つ木「杉浦酒店」、東向島「岩金酒場」、北千住「酒屋の酒場」、新橋「王将」、新橋「くら島」、浅草「甲州屋」

第12章 東京の“焼き鳥”は“焼きトン”?
立石「宇ち多」、新宿「第二宝来屋」、東十条「埼玉屋」、上野「大統領」、堀切菖蒲園「のんき」、鶯谷「ささの屋」、平井「松ちゃん」、押上「まるい」、西大島「こん平」

第13章 テクテク歩く、自転車では飲めませんから
船堀「伊勢周」、南砂「山城屋酒場」、月島「三好弥」、四つ木「伊勢芳」、本所「牧野」、菊川「みたかや酒場」、森下「山利喜もろもり館」、亀戸「伊勢元酒場」、石原「増美屋」、本所「牧野」、日本堤「金太楼寿司」、八広「丸好酒場」、八広「三河屋」、立石「宇ち多」、八広「丸好酒場」、墨田「十一屋」、吉原大門「土手の伊勢屋」

第14章 酒場にはフォークがある
吉祥寺「いせや本店」、吉祥寺「いせや公園店」、吉祥寺「いせや本店」(新装オープン)、荻窪「鳥もと」、銀座「秩父錦」、錦糸町「MARU」、桜木町「一ノ蔵」、立石「宇ち多」、渋谷「天風やまがた」

第15章 なんとも理想的な所に住んだものです、家の近くの良いお店
門前仲町「ひつじの新町や」、築地場内「山はら」、月島「牛若」、勝どき「池のや」、築地「多け乃食堂」、月島「佐とう」

第16章 立ち飲み、この自由な関係
月島「大島や」、赤羽「いこい」、蒲田「五坪」、蒲田「スズコウ」、月島「げんき」、新小岩「わか」、渋谷「富士屋本店」、神田神保町「伊峡ラーメン」、上野「たきおか」、新橋「竜馬」


てくてく

2010年03月23日 | お仕事

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3/20  10.7Km  3/21 11.3Km   3/22 13.8Km

けっこう歩きました 20日は 三浦半島方面  21日は千葉方面に行くつもりでしたが 強風の影響で鉄道の運行状況が不確定なので都内をめぐり 22日はその千葉方面をうろうろ

2010年 トータルで 701.3Km あるいています 一日平均8.3Kmというところでしょうか 仕事と運動を兼ねてもっと歩こうかなと思っております

20100321144900上野駅構内

20100321163553厩橋

20100322163751足立区の保存樹木

〆は浅草の「神谷バー」  デンキブラン お土産のボトルもありました

写真はすべて携帯です

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電球

2010年03月19日 | 芝浦亭

20100318193051生産が減っているそうです

白熱灯 まぁ 普通「電球」と言いますね この写真は 東京の下宿の照明器具であります

私の実家は街の電気屋さんでした かつての高度成長時代 都市部周辺の住宅供給の主流は団地と文化住宅 その文化住宅の照明の標準装備は 天井に引掛けシーリング それに表面が布のコードにスイッチ付きのソケットでした 写真は実家の倉庫に残っていたものを付けた次第であります

当時 夜なべ仕事で一家そろってこのシンプルな照明器具をせっせと作っていた記憶があります

生産終了 なんだかんだと報道されていますが ノスタルジーだけでなく新しい技術で求められる風合いを表現すれば良い訳ですが そのニーズがどれだけあるのか?

“風合い”とは 使う側の工夫があってのこと 上の写真は携帯カメラですが 普通のカラーでは表現出来ませんでしたのでセピアモードで撮影しました

「電球」という単品で語っても意味が無いと思います 電球~器具~部屋~住人 そのすべてが相まって“風合い”がでるのではないでしょうか

モノよりコトであります

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なんとも味わい深いコトです 私にとってはまだまだ現役の“裸電球”であります

 


古い写真~1994

2010年03月16日 | 古い写真

1994log1994年の冬 京都は京北のログハウスです 雪の重みで杉の木が見事なカーブを描いています よくこのようなことが起こり 電線が切れてしまうことがありました

古いフィルムが出てきたのでスキャンしてみました カメラはオリンパスOM-1 フィルムはフジのネオパンであります

1994log2 左の2人が 本日ヨーロッパ放蕩から帰国しました 無事でなによりです 何かを得たのでしょうか  またゆっくり話を聞きたいと思います

この写真から16年 ともに旅に出た 面白いものです 夏でも冬でも山の中を探索したように 異国を探索したのでしょうか うらやましい限りであります

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ぼらぼら

2010年03月07日 | On the Road

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20100303111545この写真のみ携帯です

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2月の写真展が終わり 少しホッとしてますが 仕事ではあちこちうろうろしています  大阪のMBSラジオで ばんちゃん(馬場章夫) ぼらぼら と取材する番組 好きでした

今日は休みでしたが あちこちぼらぼらしてきました  下宿に帰りテレビを見ていると 地震のお話

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湾岸エリアは特に 要注意 だそうです 私の下宿は「芝浦」であります 地震の為の対策 東京都もいろいろしているそうですが 下の写真 夕方の芝浦界隈を最近Rollei35で何気なく撮影したもモノなんですが 右側のドラムカンの様なモノ 大地震に備える為に地盤改良する工事の途中とか 自分がいつも通り何気なく撮った写真 同じ絵(写真)をNHKで見る それも ちょっと心配な内容で 複雑 というか怖いですね 

“地震” 自然に対する畏敬の念を持つことが求められているんでしょうね

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ありがとうございました

2010年03月01日 | 写真

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2月開催の戯言写真“展” 無事終了 撤収作業を終え 東京に着きました

多くの方々にご覧頂き ただただ感謝です

作品の中にも 「感謝する理由が見つからなければ 落度はあなた自身にある」 という ミンカス族の言葉を引用しましたが 私自身は 感謝する理由を見つけることが出来ました

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こんな可愛いコメントも頂戴しました

本当にありがとうございました