我がバンドはあまりフォークはやらないのですが 最近ちょくちょくご一緒させてもらっている音楽仲間 フォークルファンさん やフォークの大御所さん のバックで演奏したりしております で 唯一バンドとしてレパートリーに入れているのが「ライカはローリングストーン」 “いつまでも苔むさず~”と カメラのライカやマーチンギターそしていつも見守ってくれる奥さんを称えた歌であります
≪LS EHAGAKI返信から≫
いつも楽しく拝読させて頂いております。今朝は昨晩の深酒の所為で社泊し、朦朧とした気分でメールをしたためております。乱文脱字はご容赦下さい。
【花の命は短くて、苦しきことのみ多かりき】
確か「放浪記」の一節だったと思いますけど、最近小生の友人も次々と早世しております。ダンゴッ鼻が・・。一昨年は高校・大学と席を同じくした親友、昨年は音楽の一年先輩、そして今年はやはり音楽仲間の2年後輩。 次は・・・・・・?などと考えると背筋が寒くなります。 景気の低迷で人件費減らしに加え、OAやPCの普及によって一人当たりの作業量は間違えなく増えております。サービス残業の問題から、これに起因する精神障害や犯罪までも・・・・・・。 小職も毎月の朝礼で、健康一番・残業削減を訴えておりますが、何となく虚しいやら後ろめたい気がしますのは私だけでしょうか・・・・・・?
【林檎畑の樹の下におのづからなる細道は誰が踏みそめしかたみぞと問ひとまふこそこひしけれ】
島崎藤村の「初恋」の一節。美しいですね! でもヒョットして今の世ではセクハラは・・・・・・?例えば隣の女子の座っている椅子の匂いを嗅いだら?何で彼女の足跡をたどったら美文で、彼女のケツの匂いを嗅いだらセクハラになってしまうのか。男子は動物のオスなのだ~ と叫びたくなりますよネ! 女子だって嗅がれないより嗅がれた方が嬉しいんじゃないの?・・・・・なんて言ったら、これセクハラですよネ!
アルコールの残っている気分のまま、脈絡の無いことを書きました。お許し下さい。でも何か乾燥した世の中。もっとウェットな気持ちで暮らしてゆきたいものだと思っています。 「三丁目の夕日」の映画の様に・・・・・・あの頃は良かった!! と思うのは高齢化の証なのでしょうか。
≪LS EHAGAKI返信から≫
人生のバイオリズムって肌で感じることがありますよね。悪いときはいつまでも続くように思ってしまい落ち込んでしまいますが、必ず、波は変わり気持ちよく過ごせる日が到来し、それを繰り返しているように思います。年齢的にも仕事と家庭の両方で一番大変な時期を迎えていると思います。お互いこの時期を「LET IT BE」で乗り切りましょう。
≪音楽仲間のケメコさんの「ケメコ通信【おやかまっさんどす】≫
≪音楽仲間のテリーさんのブログ 10/24≫ 番組ラストの坂崎さんのクレジットが空しく心に響きました。
ということでした
影響を受けた人 身近な人 様々な想いはありますが
「“心のビタミン補給を怠らずに” まだまだ これから これからが面白い!」とありたい今日この頃です
LS EHAGAKI #209 より
駅伝ライブ 充実!そして 心地よい疲れのまま東京へ向かうことができました
以下 ケメコさんレポートの借用レポートです
ほんとに多くのバンド仲間に助けられました!11月8日日曜日に開催されたサカタニ 第6回駅伝ライブでした。ぼくは去年に引き続いての2回目の出演です。
1時開場で1時半開演でゴールは8時という7時間に及ぶライブで<wbr></wbr>す 出場バンドは13バンドプラスアルファの豪華版出場者は全員ノーギャラでのボランティア。
スタッフもボランティアで入場料の500円はすべてユニセフのハンド・イン・ハンドに贈呈されます。当日9時に召集が掛かっていたのですが許してもらって昼前に出か<wbr></wbr>けました。
このライブの進行システムはうまく考えられています。演奏ステージはメインが2か所あります。サカタニさんの集酉楽ビルの奥の楽々ホールと七条通りに面した喫<wbr></wbr>茶ホール。
この二つのステージを1バンド30分づつで交互に演奏します。んで、お客さんは30分ごとにぞろぞろと移動し 終了したステージは次のセッティングができるわけです。
今回はオープニングが京都市立池田東小学校ジャズバンドで保護者の皆さんがVTRカメラをもって駆け付け最初から立錐の余地もないほどの盛況ぶりでした。
そしてサブステージは1階バス停前の街頭です。ことしはぼくは2回の出番を任されていて最初は3時半からの街頭ライブを30分。
2回目は最後のフィナーレでここでも30分のステージです。なにを歌うかもなにも考えずにノーテンキに開場前のサカタニさんに到着しました。
さぁぁっ!なにを歌おうかと考えていると幸いなことに今回はケメコジャンボリー仲間の大坂城ジャグバンド“Daihanjyo Jug Band”と満月堂さんが出ています。
昨年出演して結構顔なじみになっているバンド仲間もいます。先ず大坂城ジャグバンド“Daihanjyo Jug Band”が3時から喫茶ホールで30分のライブです。
その後3時半からがぼくが店頭での街頭ライブです。4時半からは楽々ホールで一番人気のフラリーパッドでその後5時から喫茶ホールで満月堂がそれぞれ30分です。
3時から始まった大坂城ジャグバンドをちょっと見て1階の店頭ステージに向かいます。ちょうど居てくれた満月堂さんに声をかけて一緒にやることに。
ぼくのステージが始まりました。するとステージが終わった大坂城ジャグバンドも降りてきてくれてチョー豪華パワフルおじさんバンドが臨時編成されました。
そこへサカタニさんもボーカルで参加してまったく打ち合わせなしでのぶっつけ本番のステージです。バンド仲間のみなさんはぼくの勝手な選曲のキーとギターのコード進行を覗きながらちゃんとついて来てくれました。
無事30分が終わって他のバンドの演奏を見ながら聞きながら売るぐらいあるお酒を買ってきて大坂城ジャグバンドのkanpaiさんとkanbaiさんとで飲み交わしていました。
満月堂さんは聞くと当日は3つのライブをこなしてきたとかで早々<wbr></wbr>と退散。大坂城ジャグバンドも東京単身赴任組だけが居残ってくれて他は解<wbr></wbr>散。そして最後のフィナーレは大坂城ジャグバンドの東京単身赴任組のkanpai&<wbr></wbr>kanbaiさんをバックバンドに従えて身に余るステージです。
満員のお客さんもほぼ年齢層はセイムジェネレーションかな。関西フォークのメドレーや加藤和彦追悼♪あ・の・す・ば♪もそして最後はいつものコッカ♪遠い世界に♪でフラリーパッドも飛び入りで大いに盛り上がりました。
一体何人のひとと会って歌を聞いてもらったのでしょう。歌の力!歌えるチカラ!一緒に歌える素晴らしさ!ちょっと疲れましたがそんなことを感じる1日でした。
帰ったら主催者のサカタニさんからメールが届いていました。
転載ここから
第6回駅伝ライブ、お疲れ様でした。駅伝ライブ出演者・スタッフの皆様、本日はお疲れ様でした。皆様のお陰で大成功!!募金額も当初の予定を大きく上回りました。みんなで力をあわせると本当にすごいことが出来る改めて実感しました。素晴らしい演奏に、素晴らしいお客様歌の・音楽の持つ素晴らしい力をこれからも大切にしていきたいと思います。
本当にお疲れ様でした。そして、有難うございました。
歌は、音楽は、素晴らしい!!
転載ここまで
借用ここまで
皆さまありがとうございました
<wbr></wbr>
東京は肌寒いものの秋色にはなっていません 文化の秋 ということで サカタニ 第6回駅伝ライブ開催!! 秋の京都と音楽を楽しみ ほんの少し 世界の子供たちに目を向けませんか! ユニセフ ハンド・イン・ハンド協賛イベント
“Daihanjyo Jug Band” は15時出演予定
開催日 2009年11月8日(日) 13:00~20:00
「守りたい。子どもの命、地球の未来」
主催 駅伝ライブ実行委員会
協力 NPO法人音の風・沖縄音楽のなぁ!・ひょうたん島・ファミリーマート・松本酒造(株)・まち・みらい東山
寺崎いずみ(ポスターデザイン)・日本名門酒会・吉田安孝(ビデオ)・こゆり(イラストライター)・高嶺敏夫(<wbr></wbr>写真
)・早川嘉美・「京都市電6物語」福田静ニ・ 生酒試飲会参加者・ファミリーマートサカタニ京阪七条店・集酉楽サカタニ(順不同)
参加協力金 500円(中学生以下無料)半券提示で何度でも入場できます。
会場:京都七条京阪 「集酉楽 サカタニ」
http://sosake.kir.jp/
参加ミュージシャン 12+アルファ(昨年の入場者 延べ500名)
主催者から
駅伝ライブは、スマトラ沖の津波・大地震のときに始めました。私達に出来ることで何か貢献できないかと言うことで、<wbr></wbr>友人達に相談したところ、音楽でなら無理なくできると言うことで始めました。その後、年1回の恒例イベントになり、今年で第6回を迎えます。今年の参加バンドは、合計で12ユニット。確定しました。1ユニット 30分 ジャンルは出来るだけバラバラです。
・ひょうたん島(癒し系 オリジナル)
・なぁ (沖縄音楽)
・J-MAC'65 (GS、J-POP、演歌)
・うめはらなかせ(ちょっとお笑い系、歌謡曲~オールディーズ)
・フラリーパッド (ギターとウクレレのインストユニット)
・京都市立池田東小学校ジャズバンド
すいんぐきっず オーケストラ
(高槻ジャズストリート特別出演・<wbr></wbr>NHKドキュメンタリーでも放映の)
指導者は自称日野皓正氏の弟子で小学校の先生でトランペット奏者(日野皓正氏も彼の勤めている小学校に何回も来ました。)
・大坂城ジャグバンド“Daihanjyo Jug Band”(日常生活カントリー)
・満月堂 (フォークソング)
・中高年ピアノサロン(クラシック・ポピューラー)
・七条童謡コーラス(唱歌・ロシア民謡など)
・八幡トロンボーン研究所(クラシック)
・京都女子大学ダンスユニット Unlimited∞ (昨年も参加)
・フィナーレ (ケメコ)澤田好宏さんを中心に、世界の子ども達のために歌います。なお、澤田好宏さんには、<wbr></wbr>店頭でのライブもお願いしております。
合計 12ユニット 6時間
店頭パフォーマンス
・ケメコ(澤田好宏)
・辻野兄弟
・めいびー2
・AND THEN
ほか
ユニセフのハンド・イン・ハンドに協賛していますので、<wbr></wbr>募金活動が大きな目的です。一人でもたくさんご来場いただき、<wbr></wbr>少しでも多く募金が出来ればと思っています。