私は最近よく使います フィルムの違いはよく解りませんがフジフィルムがお気に入りです なぜかというとこのケースが一番使い勝手がよいからです
バンジョーのピック入れ等 小物を保管しておくには重宝します
長らくご無沙汰していたフィルムですが 中古のオリンパスPEN-FTを買ってからはコストコでまとめ買い しています
新しいフォトアルバム アップしました これは中国製のチープな魚眼レンズ付のカメラで撮影したものです
かなりチープな画像です こんな画像に「フィルムを現像に出しCD-ROMにして」という手間をかけることは大いに疑問?ですが まぁ 道楽ということで
ちょくちょう買い途中までしか読んでない本が四冊ありました
■南方熊楠の図譜 荒俣 宏・環 栄賢 編(青弓社)
■ケンタッキー・バーボン紀行 東 理夫 著(東京書籍)
■複雑な世界、単純な法則 マーク・ブキャナン著(草思社)
そして一番古くに買い 一番手ごわいのが ■生命40億年全史 リチャード・フォーティ(草思社)
本は常に何か読んでますがついつい溜まってきます 一冊づつ読破して次 とはなかなか出来ません 途中に雑誌も割り込んできます もっとも最近は定期購読する雑誌はグッと減らして「フライの雑誌」というフライフィッシングの季刊誌一つに絞っていますが
前週のクックオフ大会など休みも忙しく(遊びで)本日はのんびりと読書です とは言ってもトップの写真にあるようにダッチオーブンでとら豆を炊き ブルースハープのメンテ&練習をしながら おまけにテレビでは阪神が西武を相手にいい試合をしています
「生命40億年全史」でカンブリア紀の話では “ジョークの種類は四種類しかない 姑もの 性的なほのめかし 外国人に対する揶揄そして政治家への風刺 つきつめれば四種類で生態学的な関係についても同じことが言える”とあります その部分を読むと朝日新聞の記事“「ボケ」「ツッコミ」分類学と系譜”を思い出しメール通信(ケメコ通信)を読み返したり 「複雑な世界、単純な法則」では“ただの知り合いが世界を狭くする~24人の知り合いがいれば世界は一つになる?” 「南方熊楠の図譜」で曼荼羅について考え混乱し「ケンタッキー・バーボン紀行」の写真を見ながらアイラ島産のシングルモルトをチビチビやってるとダッチオーブンで焚いているとら豆の加減を見る ブルースハープでは“パソコンでチャーリー・マッコイの高速フレーズを何回も聞いてはコピーに励むもすぐ挫折” 頭を切り替え“組織”について考え社員にメールしたり
まぁこんな具合が休養日としてはちょうどエエか と
昨日(5/24)のロッテVs阪神 あいにくの雨です
試合開始も30分ほど遅れスタート 三塁側のボビーシート フェンスがなく開放的です 天井も開放なので雨の日はつらいですが 条件がよければ楽しめる球場です
試合は阪神ペース 一挙4点です が その後2点返され尚もノーアウト満塁 雨もきつい ここでリリーフの能見が見事に三者三振 この試合最大のハイライトでした それにしても雨 上着とカバンをコインロッカーに入れ カッパを着てましたが“寒い” しかたなく上着をわざわざ出し着込みました
雨足のひどくなる中で試合はなんとか5回を終了 5回裏のロッテの攻撃の時 阪神ファンは9回裏状態 あと1人 あと一球コールでした
「とても止まんで 試合は成立してるし」 勝利を確信し早々に帰路につきました なんせスタジアムからはバス 雨のバス待ちの行列ですから足元はびしょびしょになりました
マリンスタジアム・ロッテはさすが と思わせることが多かったです 海浜幕張駅からの直通バスのアナウンスはロッテの選手がやっていました これはファンにはたまらないでしょう 開放的な球場とあいまって雰囲気が出来上がっています 外野席の応援も“タテノリ”で甲子園を見慣れていると新鮮です マイナス点はひとつ 売店の要領・段取が悪い これは甲子園を見習ってほしいものです
もうひとつ気づいたのが“阪神ファン” 仕事の関係から武蔵野線方面から向かいました この人も球場に行くのかなぁ? という雰囲気の人もチラホラ 「やっぱりロッテファンかな?」 とおもいながら 海浜幕張の手前の駅を出ると 皆さんゴソゴソ荷物を 中から ハッピやユニホーム メガホンが出てきます なんとほぼ阪神ファン 「そうか 阪神電車ちゃうんやから 最初から着られへんのか」と納得 スタンドのヤジもほぼ同じ 但し 大阪弁ではない分 上品でした
私達が大阪弁でしゃべっていると まわりの阪神ファンは 目を細めて あたたかく見てくれてるという空気でした
20.21日は「第16回クックオフin関西」に参加してきました
兵庫県の 東はりま日時計の丘公園キャンプ場の広場を借りきってダッチ・オーブンという鉄鍋好きが200人弱集まるイベントでした
特設ステージも設け 私の所属する“Daihanjyo Jug Band”が演奏しました
ベース担当のkanban氏と話をしていて ふとジャズの逸話を思い出しました
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アフリカのジャングルでサファリが野営していた
遠くの闇の中から太皷の響きが聞こえた
それは夜明けまで続きサファリに参加した人々は不安な気持になったが
現地ガイドは涼しい顔をしていた
「ドラム 心配ない ドラム止むとすごくまずい」
毎晩 毎晩 ドラムの音が続いた 毎晩ガイドは繰り返した
「ドラム 心配ない ドラム止むとすごくまずい」
そしてある夜 ドラムの音が突然止んだ ガイドの顔が真っ青になった
「ドラム止むとすごくまずい」
「何がまずいんだ?」とサファリのメンバーが聞いた
「ドラムが終わったら ベース・ソロが始まる!」
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この話のあと kanban氏は冷静に「面白いやん」と
普通の反応だったので「そうやろ~」としか返答できませんでした
ここは嘘でもいいから怒ってほしかった
ジャズ・アネクドーツをいくつか
ディジーがなぜそんなにも懸命に客の笑いをとろうとするのか
バードにはよく理解できなかった
ステージでのディジーのおふざけは芸術的な尊厳を妨げるものだと彼は考えていた
ある夜バードは「バートランド」のバーに立って
ディジーが「おちゃらけコンテスト」をやって客を喜ばせているのを眺めていた
その時バートはしみじみこう言った
「まったく どうしてあいつはあんなことが出来るんだろう?」
ジョン・コルトレーンはディジーのバンドに入っていたが 後年こんなことを言った
『私は自分に無いものを持っている誰かを羨ましいと思うことは
まず無いのだけれど もう少し軽い性格だったらよかったな
と思うことはある ディジーはそういう天性の資質を持っていた
私には「さあ みんな楽しんでくれよ」なんてことは言えない
そういうことは私には向いてないんだ
でもね
結局のところ人は自分の性格に忠実にやっていくしかないんだね!』
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「どうやったらジャズ・ミュージシャンが百万ドルを手にすることができるんだろうか?」
「二百万ドルを元手に始めればいいんだ!」
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レスター・ヤングはシカゴに住むあるピアニストに電話をかけて 自分と一緒にニューヨークの仕事をしないかともちかけた 彼が安い給料を口にすると ピアニストは言った
「なあプレス あんたと仕事がしたいのはやまやまだ でもそのギャラじゃとてもニューヨークでは生活出来ない」
レスターはたしなめるように言った
「ベイビー お前さんは貯金しておくべきだったんだ そういうとっておきの仕事をするためにな!」
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「ベースとチェロの違いはなんだろう?」
「ベースの方が焼けるのに時間がかかる!」
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「どれくらい遅くまでバンドは演奏したの?」
「だいたいハーフビートくらいはドラマーより遅かったかな!」
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バディー・リッチが入院した時 受付の看護婦が彼に「何かアレルギーみたいなものはありますか?」と尋ねた
バディーは答えた
「カントリー・アンド・ウエスタン!」
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グローヴァー・ミチェッルは彼が加入した時のデュークのバンドについて語っている
その時俺はバンドで仕事を始めて一週間ぐらいだった 最初の2日は全員がステージに上がって 目のさめるような演奏をしていた でもそのあとステージに上がるのは5,6人であとの8人か10人は客席を歩き回って 客とおしゃべりしたりバーで酒を飲んでいた
ある夜 ステージで演奏していると1人のウェイターがやってきて ジミー・ハミルトンに「ステーキができました」と言った 彼はそのままステージから降りて ステーキを切り出した
そのあとで俺はデュークに言った
「よくこんな状態に我慢できますね?」
彼は俺に言った
「いいかね 良いこと教えてやろう 私はこのバンドが最高である夜のために生きているんだ! 君が気にするような夜のことは 見ないようにしている あの連中のことを真剣に考えだしたら 頭がいくつあっても足りやしないよ 私はそんな目にはあいたくない」
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シェリー・マンはあるインタビューでジャズ・ミュージシャンの定義を求められこう言った
「我々は同じ演奏を二度出来ない人種だ!」
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ニューヨークの路上で老婦人がミュージシャンに尋ねる
「すみません カーネギーホールにはどうやったら行けるのでしょうか?」
ミュージシャンは答える
「練習あるのみ!」
参考図書:「ジャズ・アネクドーツ」
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ということでした
天才的なジャズ・ミュージシャンの人間的な部分 つまり“弱い部分”が垣間見ることができる本でした ここではジューク的なものを取り上げましたが“怒り”や“金銭”についても多く取り上げられています
いずれにしても
あまり何も考えたくない時に読むにはベストではないかと また ここから考え始めることも出来ます 逸話から“調べる”という過程も面白いものです
LS EHAGAKI #133
マッカラン25年の箱に弦を張ってみました
木箱の中の瓶を固定する木を箱の側面に固定 それにバンジョー用のペグを固定 反対側には弦が通るぐらいの穴を開け 内側からエレキギター用の弦を通しました ブリッジは折れてしまったバンジョー用ブリッジ サウンドホールを開け 低音をG 高音をDにチューニング スライド・バーを使いドブロギターの様に演奏します
お遊びです 箱をあければ あのシングルモルトのロールスロイスと評されるマッカランが ウイスキーと楽器の見事な?融合です 芳醇な味わいのシングルモルトをやりながら 哀愁あるスコットランド民謡をチープなスライドサウンドで 明日はクックオフ大会 この“マッカラン・スライド25”でけっこう遊べそうです
そうそう白インゲン豆ブーム のあおりで入手できなかった豆 昨日入手できました 近所のスパーで並べてあったのを嫁がGetしてくれました(+トラ豆とやらも) 同時刻 私も阪神百貨店の地下で入手しました 豆のコーナーはどこかと探していると 人ざかりの一角が 店員さんが豆コーナーにつきっきりで若い女性のお客様と豆について語っておられました まぁ いろいろ問題もあってブームも終焉なんでしょうか ちゃんと棚には白花豆が並んでいました いろんな意味でTVの影響恐るべしです 明日は予定通り白インゲンで“カッスーレ”に挑戦です
今週と来週は我が大坂城慰問楽団“Daihanjyo Jug Band”も立て続けにイベントがあります
■5/20~21
『第16回クックオフin関西」』
5月21日(日)10時(雨天決行) 20日(土)前夜祭あり
東はりま日時計の丘公園キャンプ場多目的広場
兵庫県多可郡黒田庄町門柳871-14
■5月26日(金) 19:00~
大坂城の会 定例会 沖縄料理の『はいさい』にて沖縄音楽・舞踊とのコラボか!!
大阪市大正区三軒家東1-4-9
JR大正駅改札を出て右手すぐ(焼肉屋の2階)
ということですが 困ったことがあります
クックオフとは ダッチオーブン好きの人があつまり それぞれに料理を作り皆で食べる 順位も何も決めないで食べ笑い楽しむというキャンプ場を借りきってのイベントです 今年も現時点での正式参加が54チーム 173人とのこと そこで大坂城慰問楽団“Daihanjyo Jug Band”がレギュラーバンドとして毎回演奏しているのですが当然料理も出品します
私の今年のメインは “カッスーレ”白花豆(白インゲン豆)を使った料理です すでに数回試作をつくりレシピもまとまりました
そろそろ仕入れをしておこうと 近くのスーパーにいくと無い! 試作用はたまたま京都の錦市場を通りがかったので買ったものでしたが近くのスーパーでもあることは確認していたのですが 新大阪駅構内や百貨店でもおいてあったはずですがどこにも無い
ネットで調べるとどこかのTV番組がダイエット食として取り上げたとか なるほど 知らぬ間にブームになっていました おまけにその番組で紹介したレシピで異常を訴える人が殺到とか やれやれ困ったものです クックオフ大会は今週末 たぶん手に入らないでしょうからどの豆で代用するか思案中です
効率経営の推進拠点 ということで ●用途変更がしやすいユニバーサルオフィス ●ビル内のオフィスにも吹き抜け ●好きな場所で仕事が出来るフリーアドレスオフィス ●会議室はアイデア発散させる暖色系+曲線の部屋と評価決定に向く寒色系+直線の部屋 ●ユビキタス環境 ●セキュリティーを強化するICカードは食堂や自販機もキャッシュレスで利用
社会との共生・共感の場 ということで ●ビルの屋上を吹く風をリアルタイムにセンサーでとらえその動きを光で表現する証明 ●一般の人も入れるオープンスペース ●建築と一体となったアート
環境共生のモデルビル ということで ●エネルギーの効率利用 ●自然エネルギーの積極利用 ●付加平準化の推進 ●リサイクルの徹底
などなど多彩な機能がつまったビルでした
写真はトイレに設置されていたうがい器 電力会社さんのビルですからエネルギーにこだわり 電気の使い方にこだわり 設備にこだわったビルでした 40階からの眺めはすばらしく足元を見るとかなりの範囲まで航空写真や住宅地図を見るように眺めることが出来ます
自分の会社のビルの設備の古さを思い知らされました もっとも 好きな場所で仕事が出来るフリーアドレスオフィスは以前から実践しておりました 当社の場合モデルルームが営業社員の仕事場 本社に営業社員全員がすわるデスクはありません 営業部ごとに「この辺に」という感じで 別に社員それぞれのボックスがあります そういう意味では以前から効率経営しています
オフィス環境 起きてる時間のかなりの部分をオフィスに居る訳ですから こだわった空間にして効率を上げる もっと取組む必要がありそうです 東京オフィスはこの夏 新築ビルに移転 今から楽しみです
博多におります 新卒面接と会社説明会で二日連続 博多です 人事課長と夕食へ行こうということになり “水たきの長野”へ電話を入れると随分と待ち時間が ならばもう一つの名物であるモツ鍋にしよう ということで地元社員にお勧めのお店を2~3件教えてもらったのですがどこも満員 有名店は予約無しではなかなか入れないようです 他にないかネット検索すると支店のすぐ近くにありました 有名人もよく来店している云々 電話もせずにとりあえず店までいくと混雑しているものの空いているので入りました ラッキー!
「旨い!」 と思い食べ始めましたが なんとなく以前食べたモノと違います 味も? モツが歯ごたえがある(=つまり硬い)のです そういえばサービスもイマイチ やはり地元社員のお勧め店に行くべきでした
私の中での博多に対する評価が下がりましたが 逆に本日は高い評価の出来事がありました
会社説明会の学生さんの出席率がすばらしく良かったのです 席が足りなくなり 会場のホテルの方には迷惑をかけました 補助席のようになり学生さんにも迷惑をかけてしまいました 当然盛況感があり雰囲気は良かったですが
福岡の人は良い人が多い と大満足の説明会でした それに比べ大阪や東京の出席率の悪さには閉口もんですが
もんじゃ焼き 以前2回ほど食べたハズですがあまり覚えていません(美味しいとは思わなかったことは確かですが)
この手のもとといえば当然 お好み焼きです もんじゃというと「見た目もイマイチ 東京下町出身 ということで大阪の人間からするとわざわざ食べる必要はない」という漠然とした考えでした
東京オフィスの社員から誘われ(別にことわる理由もないので)月島まで行きました
一つの鉄板は東京出身の社員 もう一つは大阪から赴任している営業部長 いやな予感が的中 大阪鉄板になってしまいました まずは一番オススメという「明太・チーズ・餅」を2つ注文 それぞれの鉄板で作り始めます ところが手順がまったく違う 大阪鉄板は営業部長の性格もありますが 無駄が多く 作法が無い 時間が来て結果的に焼けました という印象 一方東京鉄板は無駄な動きがなく 完成した味をイメージして作っています
とはいっても同じ材料 そんなに味は変わらないだろうと思っていましたが 食べ比べると全く別物 以前食べて印象になかったのも適当に作っていたんだ と気づきました キャベツの焼き方 きり方 土手の作り方 火加減 なかなか面白いものがあります
次の注文からは私が作りました まずまずの出来 そしてその次の焼き具合は東京鉄板に負けないものとなりました 「これをダッチオーブンで作るには・・・」なんてことを考えながら
もんじゃ焼きの意義は皆でワイワイ言いながら食べることにあるようです その語源は 子供たちが鉄板に文字を書いて焼いたことから「文字焼」と呼ばれていたものが いつのまにか「もんじゃ焼」になったものだとか ついついお好み焼きとの比較をしてしまうのですがもんじゃ焼きは全く別ジャンル 一品の料理というよりも“鉄板をかこんでわいわいする時間・空間がもんじゃ焼き”なのかな と
どうにも鍵の調子が良くない
先般 夜中に帰ると 鍵が鍵穴に半分程度しか入らない ナンヤカヤとあって開けてもらい別の鍵でも同じ しかたなくその日は寝ました
翌日に「鍵の110番」さんに来てもらいましたが「直りません シリンダーを変えるしかありません メーカーさんに見てもらって下さい」とのこと 結局 前のシリンダーに交換 実はピッキングに強いという鍵に変えていたんですが まぁ 簡単に開かなかったんですからその鍵としては立派にコンセプトを守ったんでしょうが
次の日 愚息と二人で夜11時過ぎに映画に行きました 夜中の2時頃家の車庫に着きシフトを“P”に入れようとしたら入らない? いろいろやってみたが入らない DからD3 D2,D1またNへも異常なし Pだけ入らない=ということはエンジンは切れても鍵が抜けない しかたなく後部座席に一箇所のみオープンのままでその日は寝ました
翌日に「JアF」さんに来てもらいいろいろ触って 下からのぞいたりエンジンルームのシフトに関係する部分に油をさしたり・・・ 「直りません 分解しても直るかどうか? 分解しましょうか? ディーラーさんに見てもらったほうが・・・」 結局 JアFさんは帰ってもらい 購入した親しい車屋さんに まぁ 車本来の走るということは出来るんですから車としては立派にコンセプトを守ったんでしょうが
車屋さんに事情を説明し代車も用意してもらいました 車屋さんに着き「ちょっと見ますゎ」とシフトをガチャガチャ ある部分に力を入れガチャガチャ 「あ 入りました」 ん~ 直りました 「まぁ 念のため調べます」ということで代車で近くに実家へ しばらくして電話が入り「直りました 問題ないと思います」とのこと
「GW 何も予定のない時であんまり腹も立たなくてよっかたやん」という嫁の一言 まぁ ごもっとも 大事に至らずラッキーでした
今年のGW期間は特に何も無く「困難に直面している世界の子供たちを救おう!」というチャリティイベントに参加 その他はハンモックに揺られてのんびりしていました
今日は会社に寄ってから東京へ 本屋さんには万年筆“ミニ赤と黒”がついたラピタが 前の付録の“ミニ檸檬”は使っているのでこれも当然買いました
今パソコンに向かっているのは大阪空港です(5.7 17:30) 今週も東京からまた大阪~福岡と旅は続きます
ハンモックを買いました 写真は隣の雑木林に設営したものです
アウトドア用のハンモックです テントよりローインパクト 設営も簡単です(斜面地やデコボコ地面でも関係なし) タープも付いています きっとこれから釣りやクックオフ大会で活躍してくれることと思います
寝ごこちはまさに宙に浮いている感じです
雑木林と言っても街中です 結構ゴミが捨てられていますが ハンモックに横になると目線は上しかありませんからメッシュを通して木漏れ陽があふれ 別世界になりました
GWの大渋滞のニュースが流れてましが 家からほんの20mほどにこんな空間が完成しました
設営も思いのほかカンタンです 別売の“スネークスキン”をつけると本体・タープともクルクル巻いてチューブのようなスネークスキンに入れるだけ その後ロープをほどけばOKです
ついでにパソコンを持ち込んで浮かれたまんまで少し仕事もかたずけました
新しいコト 期待しつつ なんとなく落ち着かず それでいてニヤニヤしてしまいます
株式会社ライフステージは「お客様の声が私達の力です。」を合言葉にしています この合言葉を「形」として表現したシンボルマークをつくりました
重なり合う2つのループは 個性豊かな生活を求めるお客様とその声に真摯な姿勢で耳を傾ける私達が築く信頼の輪 お客様と対話を重ねていくことにより ともに最高の満足を得て成長していく姿を波紋で表現しました
また常に心掛けているマナーの行き届いた応対を 清潔な印象を与える濃淡2色のブルーで表しました
新しいコトをどんどん始めます
LS HAGAKI Vol.62 ≪言葉を形に≫ 2006.5.1