本日は仕事でありましたが 深夜のサッカーと来週に備え早めにスーパーに寄り芝浦亭着
お誘いもありましたが 体調がイマイチでしたんでね
魚売り場で「はい 今切り分けたブリですよぉ~ 旬ですよぉ~」と
でブリカマと大根を買い ダッチオーブン(コンボクッカ)で“ブリ大根”をつくりました
やはりダッチオーブンでつくると簡単で美味しい訳であります
この動画は ダッチオーブンのウォーターシール効果を写した非常に地味な動画であります ちなみにBGMは 私のBanjoの指ならしであります
そんなこんなで健康的な夕食を食べた次第です
5インチ・ベビーダッチオーブンで少しだけ湯豆腐
これは絶品です 大根、キュウリ、セロリ、ニンジン(どれも充分萎びてしまったもの) に梅干しと塩昆布でシェイクしてしばらく置いただけのものです ご想像通りの味ですが 充分漬物に仕上がっておりました
なんてことをしながら頭も体もクールダウン アジアカップ決勝でまた熱くなるでしょうからね
ではまた
雨にもまけず
10/9 大雨の中 第25回クックオフの前夜祭に参加いたしました
この“ぬかるみ” 実は 子供たちは大喜び いつしか大人も開き直り 我がバンドは今回は前夜祭&10日の当日オープニングのみ かつ2名のみの参加 とおもいきや 常連となりつつあるMandolinのK氏を正式メンバーに そして友人グループもかけつけ ますます華やかであります
とはいえ 今回は料理する時間もなかったので前夜祭に12インチ・スキレッドで 1.タラバガニのワイン蒸し 2.薄揚げの焼いたん(定番) 3.牛肉の大根おろし風味(写真なし) 4.うどん焼き 少々手抜きではありましたが その分 皆さまの自慢料理を堪能させて頂きました
翌日は良い天気でありました
開会式後 一路 天満音楽祭へ
東京へ出てきてから、もうすぐ1年 街にも だんだん慣れて きたけれどぉ やっぱり あきまへんわ~ どうしよぅも おまへんわ ~^
なんてことはないですが 大阪に帰っても日曜日夜には東京というパターンになっています 月曜日の朝がありますからね
で 今日は近くのピーコックに寄ると 「トウモロコシ 98円也」 葉っぱ付のトウモロコシを一本買いました 野菜類は安い程 旨いですからね!
これを葉ごとさっと洗い そのまま ダッチオーブン(鉄鍋)に入れ 強火~弱火 15分でしょうか 火を消してそのまま 調味料一切なし 手で持てるぐらいに冷めると食べごろ
これは旨い たぶん新鮮なんでしょうな 甘い! ここはバーボンを飲みたいところですが 無いもんはしゃーない 国産日本果実黒髭を寿屋炭酸で割って歯の隙間を気にしながら食べました 満足であります
大阪では家族で めったに入れない冷房を入れて“鍋” これが一番 さくらんぼも食べました
クックオフ終了後 東京へ 美味しいモノを食べ過ぎた反動か 巡りあわせが悪くなってきました 翌日の夜からはじまり 昼食もイマイチ 昨日の夜は当たり障りなかったですが 今日の昼は 蕎麦 それなら間違いないと思ったのですが それも間違い で(=そのあたりはツイッターに)
で 今晩は験直し 芝浦亭(東京下宿)で 1人でダッチオーブン料理です
①冷凍してあった鶏に焦げ目を ②ハナマサの格安ベーコンと古くなった新玉葱小1コをダッチオーブン(=コンボクッカー)に入れ火にかけ ③冷蔵庫内で十分乾燥した春キャベツ1/4と便利なブロッコリー等の冷凍野菜を少し入れ ④ピクルスもどき(自家製、酢+αにつけたカブラ等)を汁ごと入れ ⑤萎びかけたトマトを足し ⑥蓋をして15分(強火・途中で弱火)
で 上の写真であります ん~ 安心 そして今回 枚方のカフェサリーのお隣の畑で採れたアスパラも 「堅いところは食べられんよ」とのことで頂戴したらいのですが ダッチオーブンにかかれば ホカホカ 堅い部分もお芋さんのよう 別途焼いたそら豆も今シーズン一番の美味しさでした
よ~し 験直し完了 美味しい食材 冷蔵庫の中でがんばってくれていた食材 食に対して感謝
感謝する言葉が見つからなければ落度は私にある ということでしょうか
感謝する理由が見つからなければ落度はあなた自身にある(ミンカス族)
で 本日 夕刻 私は昨日のクックオフの余韻がありますので 帰ろうかと思っていると 会社のN君 が 「どっか行きましょか」 「近くに出来た燻製のお店でもチェックに行くか」と言うと 「高いんじゃないですか」 「じゃあ っと」 人形町の駅の上の御寿司屋さん お昼に行くこともあってまずまずかな と思っている店をやり過ごし 交差点を対面へ渡り 「牛○ンの店がありますよ」とNが勧める 昨日のクックオフで牛タンの塩釜焼きを食べたモノとしては 「大丈夫か~」 と言いつつも 挑戦! 2階へ 自動ドアを押し店内へ お お 誰もいない ここは慌てない 慌てない 最近私は 池波正太郎の男の流儀や心得関係の本を読んでいますので そこは落ち着いたモノであります 牛○ンと言えば かつて大阪駅前第二ビル地下2階で絶品を食べてきましたので 東北方面云々と言わても実際に自分の舌にしないと まずは 飲み物 「生2」 つきだしの水菜のおひたしとプレミアムモルツ いやおうなしに期待感は募ります 旨い! ビール モルツ 旨い と タン 塩焼きと刺身を注文 まず 刺身が運ばれる ルイベ状 味がわからん 少し時間を置き ん~ タンです 次に焼き 塩のタンです ここで再び昨日の 牛タンの塩釜焼き と 十数年前の駅前ビルの絶品の味を思い出しつつ 「ペンは剣よりも強し」という名言がありますが もともとは「権力の元ではペンは剣よりも強し」という言葉が都合よく省略されたらしいですが 権力の使い方を誤ると 悲惨な思いをするのは人民であります “食”に関して怒る 一生の中で何回も覚えるものではありません 今回 怒り 憤り が噴き出すのを抑えながら 薄い角ハイボールで その暴力的な塩加減をやり過ごした訳であります まぁまぁ 大人ですから 大根サラダ 十分しょっぱい キャベツ これなら いやいや かかっているドレッシング 尋常じゃないぞ まぁまぁ 大人ですから 鶏 炭火 塩焼き これなら そう 予想通り ナニコレ もはや やりすごすことも出来ない 選択肢の無い 圧倒的な塩加減 炭火で丁寧に焼いても 塩ですべて終わり 改めてその大切さ を学びましたが 少々コストが・・・ まぁ N君と美味しいお店に行くと調子に乗ってしまいますので 今日は早々に帰宅しましたので良しとしましょう 大人ですから=敵はつくりたくないんですが=すいません 私には敵でした まだまだです “食” 仲良く上手にお付き合いしたいモノですねダッチオーブンの大イベント 無事終了 いや~美味しかった 旨かった 満腹 満足 と私にとっては そして参加者の皆さんにとっても年2回の友が集うイベントであります 上の写真は 会場の東播磨日時計の丘公園のグランドを少し登った所からのショットであります その時の模様は改めて(写真を現像に出していますので、今時)
1人用の土鍋 これに冷凍してあった鶏肉を皮を上にして入れ レンジで解凍 そのまま魚焼器に入れ 天火にかけ皮に焼き目をつけます 昆布をちぎって入れ料理酒と水を入れコンロでひと煮立ち 冷蔵庫の中でよく乾燥した(してしまった)白菜とネギ 春菊を入れ火が通ったらテーブルのカセットコンロに移し完成です やっぱ旨い!
そしてやっぱり痛い! 実は歯の治療中でして 昨年末 ほったらかしの虫歯が痛くなり 人形町の歯医者さんに 二回で痛みは去り大満足 「じゃぁ こちらも治療しておきましょう」 とごもっともな御指導のもと まったく痛くない歯の治療 そしてこの二週ほどは最大級の痛み
本来の目的が何であるのか? まぁ 火の通った白菜は歯にも優しい訳でありますが
ひさびさです 夜のラーメン “やってしまった感 ”もありますが おいしかったです もちろん たっぷりの“すり胡麻”と目一杯の“紅ショウガ”を入れて
社員1人と取引先さん1人 そのお2人は 博多勤務時代からの顔なじみ 一軒目で博多~ラーメンと話しが進み 「そういえば水天宮に“しばらく”がある」ということになり 一軒目はかなり早めに切り上げ 向かうことにした次第です
お2人曰く 「博多と同じ味」とのことで大満足 聞けば店長は 博多の西新本店に修行に行かれてたとか それも お2人が通っていた時期とかぶっていました 私は横でニコニコしているしかありませんでしたが 大いに盛り上がっていました 「替え玉3!」という声がかかり 私は慌てて「2で 私はもうストップ」と声をかえたのですが すぐに替え玉3つが 店長は「私のミスで作っちゃいましたからサービスです」 食べない訳にはいきませんので おいしく頂戴いたしました “しばらく”という言葉の様々な意味が じんわりと心に響いた次第です
水天宮から人形町 お店チェックしながらジグザグと歩いてお腹をしずめて帰りました
しばらく のHPを見ると面白いデータがありました
値上がり年月日
ラーメンの値段
当時の総理大臣
どんな出来事の時代??
ダッチ・オーブンといえば まずローストチキン 訳あって 我家にガスオーブンがやって来ました 我家のレンジ系機材は 2007.1.29付「チーン」 があって買い替え 選考の結果 電気式のレンジ・オーブンを選んだ訳ですが 嫁のガス式への思い入れがあった訳す で 今回 訳あってガスオーブンがやって来ました よし まず何か作ろう ということで ガスオーブンの中に10インチキャンプ・ダッチオーブンを入れローストチキンに挑戦したのです オーブン・イン・オーブンです 普通に下火だけでも十分作れるのですが オーブンに入れ上下左右から熱を加えるのですから これはもう なんともいわんや なのです 見た目の 焦げ加減はまだまだですが 今回のチャレンジで 火加減はマスター出来ました ガスの立ち上がりの良さで 火をコントロール出来ている感は大したモノ 次回が楽しみであります
皮はパリパリ 中はジューシー 今回は表面に美味しい手作りベーコンを貼り 中には肝・玉葱・パン+クワントエロー・・・
中に入って寝そべるとこんな感じです 袋状になっていて 上はメッシュで外が見えます タープも付いていて 今日のように暑いくらいの陽気でも 木漏れ日の中のハンモックは涼しいモノです
見上げるとこんな感じ 携帯カメラのスケッチモードで撮ってみると
ゆらゆらと風になびきながら お昼寝です 30分ほどすると徐々に「うるさいなぁ~」と思うようになります それもそのはず ハンモックを出て横を見ると
我が住まいであります 隣の雑木林なのです 車の音 人の声 普段気づかない音が 木々の中で黙していると 徐々に聞こえてきます なんてことを考えながら撤収 こういったテント系のモノは 設営と撤収が大変ですが この“Hennessy Hammock(ヘネシー・ハンモック)” いたって簡単 木などを傷つけることなくロープを巻きつけます
別売ではありますが“スネークスキン”というまさに蛇の抜け殻の様なフクロにハンモックやタープを畳みもせず 適当に詰め込んで行きます 最後はちょっと辻褄が合わないこともありますが それでも丁寧に詰め込むと収まります 地面に接することなく設営・撤収することができるので使用後のメンテも要りません 小さな袋にコンパクトに収まります
ケメコはうす 「ケメコは臼」ではありません ケメコさんの家です
1968年の ケメコの歌(←上賀茂神社での演奏)の主の京の町家 最近はケメコジャンボリーで共演させてもらってますが その打上げ会 私は大きなトートバックに鉄鍋(ダッチオーブン)をかかえて出かけました 近くに市場に買出し 天然モノの鯛がありましたので 鯛鍋 まず鯛のアラを湯通し 大きな土鍋に昆布 アラ 酒 と水で出汁をとります まずアラを食べます その後 鯛の身 たっぷりの白髪葱 水菜 をいれ頂きました
その他に12インチ・スキレットで焼き物 チーズ餃子(←くろじんのブログ)うす揚げを焼いたもの ステーキ 5インチのベビーダッチオーブンで鶏の手羽基のハーブ蒸し 等々 楽しく食べ 飲みました
“音楽”という共通点があれば25歳から61歳までが 同じ目線で 同じ時間を共有できる というなんとも素晴らしいことであります
次回 東京公演?構想もまとまり ますます 面白くなりそうです
今回の京都はデジタル画像がないので上の写真はくろじんから拝借 Rollei35にはモノクロフィルム 中国製魚眼レンズカメラにはカラーフィルムを仕込んででかけました したがって自前画像はまだまだ先の現像となります
そうそう 大発見がありました
缶詰の種抜きオリーブと新子や白子を和えるだけ これが絶品 このオリーブは塩気がすくないのであわせるモノの塩気をみて塩梅をみて下さい バルサミコをすこし落としてもGoodです
我家からの夕陽です この数分間のマジック・アワーが 我家の最大の自慢であります そして 本日は完全休日 ゆっくりと過ごしました
昼前から テレビの前 立川志の輔の一時間に及ぶ大作の創作(新作)落語「歓喜の歌」をじっくり観ました 一人の男が 座布団の前に座って話をする 日本が誇れる芸能です
じっくり落語を観る(TVですが)のは久しぶりです 登場人物それぞれの“想い”が 新たなイメージを生み 自分だけの世界が頭の中で広がります 落語が終わると引き続きその“志の輔らくご「歓喜の歌」”を原作とした映画「歓喜の歌」も引き続き放映 落語とはまた違う話の広がりがあり 面白く見ました が 「本から映画」 と同じく 人それぞれの世界観の違いがあり・・・ まぁ またそれが 面白くもあります
志の輔 の 創作落語 すこし追いかけてみよう と思った “ゆっくり”でした
で 夕食はダッチオーブン料理 買い物に行くと 大きな「かさご」がありました これは煮付けに決まり ではありますが 今日は洋風に “かさごのアクアパッツァ” かさご(白身魚ならなんでもOK)には塩コショウ ダッチオーブンに白ネギ ブロッコリー トマト オリーブの実 里芋などを入れ セージ パセリ バジルなどあるものを入れ 白ワインをかけ あとは強火で一気に アクアパッツァはイタリア語で 直訳すると“暴れた水”とか 男の料理であります
出来栄えは満足でしたが 色合い的には カサゴの隣で同じ大きさで並んでいたメバルの方が良かったかも知れませんが それは次回ということで 明朝は WBCのキューバ戦 もう寝ようと思います