On the Road 巡業のことです ミュージシャンの場合 旅から旅 それぞれの街で演奏会をします
アメリカ大陸では各バンドごとにバスを所有しメンバーが交代で運転 なんてことも
儲けているバンドなら専属運転手やスタッフも大勢いるのでしょうが
私自身は出張のことを“巡業”とよんでます 長期ロード その辛さは阪神ファンならおわかりでしょう
土曜日は福岡の社員の結婚式 大坂城慰問楽団“Daihanjyo Jug Band”での出演があったのですが 大切な社員の結婚式が優先です
←べつにこの二人が結婚した訳ではありません 左が新郎 右はその悪友です
結婚式に出席していつも思うことは 新郎・新婦とも最も輝いている 特別な人 になってます
ぜひとも「結婚式の時が一番輝いていた!」なんてことににならないように願いたいものです
「大介よ たのんまっせ」
昨日は 小倉へ
←こんどここでマンションを販売します 小倉城を眺めるリバーサイドの地に高層マンションです
これは“人気沸騰”早期完売間違いなし っといきたいものです 営業担当者は自信満々の様ですので私は安心しています
これからもちょくちょく小倉に出掛けることになりそうです
今日は大阪 明日は・・・“On the Road” まだまだ続きそうです
昨日の夕食は “豚足” 鳥取県出身の某マンション販売会社の社長からのお土産です
そして“とうもろこし” 一昨日 夕食を食べたお店でもらったお土産です
それにレタスとキュウリの生野菜
味付けは“塩”のみ その塩も親戚から頂いた岩塩
お箸を使う必要のないなんともシンプルな食卓でした コラーゲンたっぷりの豚足 これに岩塩をつけて食べます
また とうもろこしは驚くほど甘く絶品でした 家族は皆 豚足大好き まぁ 個人差はありますが「食べることが出来る」だけでもチャレンジャーです
お箸を使わないシンプル料理にビール そしてジン・ロック それもジェネバ系で
豚足はバラした状態では まぁ なんとか食べようかという気になれますがカットする前は「ちぇっと~」という感じです
←余市川上流の山の上にあった“木”
仕事柄 神社に行く機会が多いです
べつに神主・宮司の手伝いやバイトをしているのではなくマンションを建設する前に神様へのご挨拶です
家を建てる時“地鎮祭”としてその土地の神様にお祈りします
マンション建設の地鎮祭となると工事前の荒れた土地を地ならししてテントを建ててと結構手間がかかります 夏は暑く 冬は寒い 式典の出席も結構ハードなものとなります
最近は 近くの神社で“安全祈願祭”として御霊に鎮まってもらいます
昨日は長居公園の南側 長居東一丁目にある“保利神社”に御参りしてきました
そこには風格のある巨木がありました 写真を撮ろうと思いましたが携帯カメラでは手に負えませんでした
保存樹林 指定20号とありました 調べてみると大阪市が指定しているようです
保存樹林 指定番号:20号 指定年月日:H11.1.25
住吉区長居東1-14-17 保利神社境内 面積:1,404㎡
クスノキ7本、エノキ2本、ムクノキ1本、
ウバメガシ4本
大きな木には人を惹きつけるものがあります 神社というのは信仰としての位地付とは別の
“身近な自然”としての魅力に満ちた空間だなぁ と思います
以下大阪市のHPから)
保存樹とは、「緑の文化財」といわれ都市の美観維持と環境保全のために大阪市が保存を指定した樹木のことで、樹種や樹齢は問わず、幹回り1.5m以上、/ 高さ15m以上の老樹・巨木です。また、保存樹林とは群生している枝葉の面積が500平方メートル以上あるものです。現在、市内で保存樹林が21カ所、保存樹が36カ所、73本が指定されています。
保存樹・保存樹林への助成
悠然と根を下ろし、人々の暮らしを見守ってきた保存樹・保存樹林など、貴重な緑を後々まで、まちの誇りとして大切に守っていきましょう。
■助成対象
大阪市指定の保存樹・保存樹林及び文化財保護法に基づいて指定された樹木の保全・育成を図るための事業です。
■保存樹・保存樹林の指定基準
次のいずれかに該当し、健全で、かつ樹姿が美観上特に優れていること。
〔保存樹〕
(1) 高さが1.5mの位置で幹回りが1.5m以上はあること
(2) 高さが15m以上あること(株立ちした木は3m以上)
(3) 枝葉がはいのぼる木は枝葉の面積が30平方メートル以上あること
〔保存樹林〕
(1) 群生している枝葉の面積が500平方メートル以上あること
(2) 生け垣は、長さが30m以上あること
■助成内容
大阪市が50万円を限度として次の経費の1/2以内の額を助成します。 (1) 樹勢調査費
(2) 腐朽部等損傷処理費
(3) 剪定費
(4) 病虫害防除費
(5) 施肥に伴う費用
(6) その他、保全・育成に必要と認める費用
我が大坂城慰問楽団“Daihanjyo Jug Band”のバンドリーダーでリードボーカル&ギターのKanpai氏がブログの中で 「シャブカポのデラックスを購入」という書き込みをしてました 先般のバンド練習の際 うれしそうに見せびらかし 使い方を云々してはりました(別に複雑な構造やないのに)
また Kansei氏もSHUBB社とおぼしきBanjo用カポを使っていました
今のカポも確か大学3年か4年から かれこれ23~4年 どうも最近 ぎこちない ・・・
ということでナショナル・ピック(以前の書き込み)を買う時ついでに買いました
NATIONAL NP2 FINGER PICK 315円也のついでに
MISC-SC11 =SHUBB BANJO CAPO 3,465円也!
今使っている古いカポとほぼ同じサイズ
古いカポをよく見ると“SHUBB”の文字が
あぁ そうやったか 弦を押さえる部分のゴムがダメになって電化製品の何かの部品のチューブ(熱に強そうな)を自分でつけてつかっていました
ここまで使い込んでいる“古いSHUBB社のカポ”は愛着があることに気づきました
また“新しいSHUBB社のカポ”をみるとネジの当たる部分は初めから溝が掘ってあります なるほど さすが
もう私の代ではカポを買うことはないでしょう
※写真はクリックすると拡大します
地下鉄も普段の賑わいになりました
学生さんが少ないので幾分空いてますが
“アースダイバー” という本を読みました
地下
縄文時代の東京は今より海面が高かったそうです
「乾いた土地」 と 「湿った土地」 無理やり分類しているがこれが結構面白いです
岬の先には東京タワー 湿った土地には歓楽街
出版社 / 著者からの内容紹介
東京の無意識を探るスピリチュアルな旅へ!
縄文の夢、江戸の記憶……。太古の聖地にはタワーが聳え、沼は歓楽街へと姿を変えた。地下を流動するエネルギーとこの街の見えない構造を探る神話的精神の冒険!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中沢 新一
1950年生まれ。思想家・哲学者。著書に、『カイエ・ソバージュ全5巻』(講談社選書メチエ、『対称性人類学』で小林秀雄賞)、『チベットのモーツァルト』(講談社学術文庫、サントリー学芸賞)『森のバロック』(せりか書房、読売文学賞)『哲学の東北』(青土社、斎藤緑雨賞)『フィロソフィア・ヤポニカ』(集英社、伊藤整文学賞)など多数
“アースダイバー”
今日から仕事再開です
休みの間 メールチェックや最低限の仕事(WEBでの申請処理等)以外はパソコンに向かわず したがってブログへの書き込みやメール発信はしませんでした
それでも一日のうち何回かはパソコン開いてチェック という休日でした
そういう時代 そういう仕事になってるんでしょうか
パソコンを開くと 昔のビデオを取り込んだ画像の編集など ついつい触っています
パソコンの横には“TAMNAVULIN”
タムナヴーリン10年 スペイサイドのシングルモルト 丘の上の水車という意味らしい
薄い色で非常にあっさりしているが何か匂う このあたりがリベット渓谷産なのか
“ISLE OF JURA”と
ささみの燻製(ダッチ・オーブンでつくった自家製)
アイル・オブ・ジェラ10年
「鹿の島」という意味のジェラ島のシングルモルト
島というとアイラ産の“スモーキーな驚きが癖になる風味”を思い浮かべるがこれは「はぁ!」という感じ
あっさりしていて「休日の読書向き」
なんでも密造酒がさかんな島であったが 1963年に雇用促進の為 2人の地主が正式な蒸留所を始めたらしい 麦芽をピートで焚いていないので「あっさり」なのでしょう 値段もライトボディでGood!
シングルモルトをチビリチビリとやりながら『ケンタッキーバーボン紀行(東 理夫著)』なんぞを読んでいました ん~ バーボンとスコッチ 対極にあると思っていましたが結構 関係が深いことも知りました
家でゆっくり家族とすごし 家族それぞれがすき勝手に
“のんびり”
読書~ウクレレ~ with Whiskyそんな休日でした
記録に残す スポーツの世界でも“記録ではなく記憶に残る云々”とはよく言われます 記録と言うと何か事務的な意味合いが強くなり 記憶と言うと 想い出であり何か心に訴えるものがある と捉えられている様です
記録に残すことにより 後々振り返ることができます 「あの頃 ○○年代」というよりも昭和47年6月11日なんて年月日がはっきりしている方がリアルに記憶がよみがえります
以前出した“LS EHAGAKI#096≪黒くて無骨でスローな≫2004.12.10”で私が70年代に蒸気機関車の写真を撮っていたことを書きました
そして「記録すべきもの 記憶に残すべきもの しっかり見極めることが“次を生む”ことになるのかなぁ と埃っぽい写真を眺めています」と結んでいました
そして数点の蒸気機関車の写真を掲載しました
すると参宮列車復活計画 というホームページを公開している方からメールを頂きました
・C58-66号機の写真を検索してみつけた
・三重県で蒸気機関車を復活させお伊勢参りなどの観光活性化を目指し C5866号機の復活をと考えている
・現役時代の画像や情報があれば協力してほしい
という主旨でした
実はこのメールに対する答え 「まったく記憶にございません」と答えるしかないぐらい思い出せないのです「70年代に関西本線のどこかの駅」程度しか私にはヒントがなかったのです
とりあえず「写真がある実家に帰った折には調べてみます」とだけ返事をしておりました
先般 たまたま実家に帰った時 押入れの中からその頃の写真の一部を持ち帰りました
ホームページに掲載したC5866号機の写真とほぼ同じアングルのコマ違いの写真がありました その写真の裏には エンピツで「C58 66 昭和47年6月11日 関西本線亀山駅」とありました
なんとなく実感として記憶が蘇ってきます
また昭和47年11月3日 同じC58 66号機が関西本線柘植付近で貨物列車を後ろから押している写真もありました
>緑ナンバーを見た事はございますか? という質問もあり見たことがある様な気がして探してみると
昭和47年6月11日 亀山機関区 C58 231 C57 198緑ナンバーとあります
2台の機関車が並んでいるところを正面から撮っていますがモノクロ
写真裏のメモでしか確認できませんでした
参宮列車復活計画HPによると 「C58 66号機」は 大坂城内に保存されている とのこと
大坂城慰問楽団“Daihanjyo Jug Band”というバンドに参加している私と何か繋がっているような
まして その大坂城公園で行われたイベント“オーサカキング”に出演予定もドタキャン
「ん~ 一度 逢いに行こうかな」という気になりますね
記録に残す 大切なことですね
LS EHAGAKI #113≪記録に残す≫ から
お昼のお弁当
鯖の煮付け 紅しょうが 大根 ミニオムレツ ごぼうと人参のささがき胡麻和え 甘い煮マメ つけもの 缶詰のみかん
玄米ごはん 味噌汁 缶入りウーロン茶 ふりかけ
これだけで金三百円也
【オフィス街・昼食業界の切磋琢磨】
コンビニ(セブンイレブン、生活彩家、ローソン) ドトールコーヒー レストラン 鰻屋 中華 うどん屋 蕎麦屋 ココイチのカレー ファミレス 大衆食堂 定食屋 喫茶店
外出先はともかくオフィスで昼食となると限りなく選択肢が広がります
中でも目立つのが どこからともなく現れる路上の弁当屋さん
写真の弁当は 400円也 但し12時30分を過ぎると300円で見切り販売です 栄養バランスもよく考えている様子です
短時間集中無店舗販売はどこまで伸びるのでしょうか
目指せ アンダー300!
考えてみれば最も古いスタイルかもしれませんね
夏らしい暑い日です
昨日の夜から 友人夫婦が明石からスシネタ持参で来てくれました
『ブログで仕事や会社の話はアカンで 個人的なひととなりがわかる様なものでないとアカン』 と随分ダメだしをされました
「ふ~ん そんなもんですか」 と調子を合わせています
今日は朝から近くの公園でバンドの練習 私のバンジョーとポパイ氏の12弦ギター 乾杯氏のD-28でおさらい と新曲のダンドリ ってところ
公園では少年野球の練習 ゴミをあつめているオッチャン(偉い人です)など など風変わりな我々を横目で見てました
まぁ 暑いとはいえ野球少年もすごいが 炎天下のもと バンド練習も結構キツイ
お昼は コンボクッカーで焼餃子 羽をつけようと 水とき小麦粉+片栗粉をかけるが配分がわるくチョット ネットリした羽になってしまいました 「まぁ エエか」
外は暑いですが 風通しのいい我が家は クーラーなしで昼寝 BGMはセミのダミ声
でも 暑くて目が覚めました
毎月1回 全社会議を開催しています
大阪本社 東京オフィス ライフステージ・ウエスト(福岡)をテレビ会議でつないでおこないます
昨日は東京オフィスで出席しました
社員数も増え事務所に入りきれないぐらいです
(普段はモデルルーム勤務)
写真は東京オフィスのあふれている社員達です
以下は7月の会議レポート
■嬉しい会議
2003は年次のことではありません ライフステージが前期(04.7.1~05.6.30)にご成約頂いた新築分譲マンシ ョンの販売戸数なのです 先般(7/4)は 全社会議として全社員が参加す る会議がありました 大阪本社 東京の首都圏営業部 福岡のライフステー ジ・ウエスト 鹿児島までをテレビ中継し総勢163名での会議です
嬉しい会議でした
マンション販売数は 1953件の予算に対して2003件という結果を残 すことが出来たのです また開発事業部もアセットリニューアル部門で2案件(福岡/ファミリー向け分譲124戸、大阪市中央区/収益型賃貸91戸)
買取部門で複数案件を手がけることが出来ました またインテリア関係の物販を担当する株式会社インサイドも本格始動しました
会議と言っても大人数ですからセレモニー的な内容ですが年間、半期の個人成績上位社員のコメント 6月単月での優秀社員のコメントなどが中心となり構成されています 若い社員の“思いをぶつけたコメント”を聞いていると“元気と勇気”がもらえます 締切ぎりぎりの契約の話 最後の1件の契約の話(30日に2つの物件が契約完売)など けっこうスリリング話が聞けます 2000件を超えることができ喜んでおりますが最終日に23件の契約がありました 30日は木曜日でありますが営業会社らしい動きではなかったかと思います 1件1件の積み重ねです どの契約にも重みがあります
社員とお客様 取引先の皆様に感謝しなければと思う嬉しい会議でした
暑い 暑い日々が続いています
最近は 『夏だ! ビールだ! ビヤガーデンだ! 』という図式がどうも崩れています
行かなくなった理由は暑いことと「あえて行かなくても・・・」
先般 ほんとに何年ぶりかにビヤガーデンに行きました
悪い予感が的中 暑い さらにジンギスカン 暑い 味は??? とどめは肝心のビールがイマイチ
そりゃそうです アルバイトのにいちゃんorねえちゃんがピッチャーにドドドッ とそそいで・・・・
温度や泡の問題もありますが なんか味も???
涼しい所へ行こうということで某芸能関係らしき社長さんが「知ってる店がある」ということで大阪駅前第3ビル地下1階の
”居酒屋1969(イチ・キュウ・ロク・キュウ)”へ
はっきり言って変な店でした
ホームページには「1969年(昭和44年)当時をそのまま再現したレトロなお店です。1969年と言えば、アポロ11号が月に降り立った人類の記念すべき年です。学生運動や学内紛争などが全国で起こり、アメリカンポップなどが日本国中で大流行し、高度成長期真っ只中の激動の年です。・・・云々・・・」とありコンセプトはわかります
地下の通路をはさんで両方にお店があり通路自体が店舗の一部にとりこんでます(あかんやろ!)
店員さんのテンションが高く お客さんのテンションもあがり変な格好する人もだんだん増え!!(写真参照 ※クリックすると拡大)
6月の福井県に釣行した時 急な斜面を降り 帰りはまた上がる ということで大変でした
降りる前に「たしか包装用の白いロープがあったハズ」と探したのですがありませんでした
帰路につく車中 同行のベテランフライフィッシャーと「やっぱりロープがあれば楽やったねぇ」とかなんとか話をしていて
「あっ!」思い出しました
いざという時の為 牽引用ロープがありました 予備タイヤやジャッキを入れるスペースにあったのです
後の祭り でした
今回の釣行(消極的予定変更7/27)でも支流で急な所がありましたので「今こそあのロープ」ということで使うと実に良い
両端はカラビナの様にワンタッチでつけることが出来る ロープは柔らかく樹木に巻いても傷つけない
当然そのまま置いて行くことになるので 帰りは目印にもなる
難は短い こと もう一本買えば使い方のバリエーションが出来るか? 登山用のちゃんとしたザイルより安そうだ ヨシ もう一本買おう
釣りが終わると足場の良い川(清流でないと意味無し)でウエーディングシューズとウェーダーをブラシで泥を落としておくと家に帰ってから楽です