店頭から納豆が消えました
私は知らなかったのですが 近所のスーパーへ行って普段ある場所にない 「はぁ? はぁ はぁ~ あるある かなんかでやったな・・・」と直感しましたが まさにその通り 先ほど(1/14 20:00頃)も品川の駅前にもありませんでした
なんでやねん バナナ 寒天 いろいろありましたが まさか納豆が 普段から納豆を食しているモノとしては“なんでやねん!”です 全く特別ではないモノが 突然特別なモノになる まぁ そういうこともあるのでしょうが 納豆ですよ それはないでしょ TVを観たとしても 普段から納豆を食べてる人は 「あぁ やっぱり」で普段通り食べるでしょうから あまり食べていない人が買いだしたんでしょうか? 嫌いなモノを無理して食べることもないと思うんですが まぁ 寒天の時は我が家も結構乗ってましたから 偉そうなことは言えませんが もう少し “自分の文化”をもちたい と意地になってもええんじゃないかと
買い物(食料品)は結構好きですから 積極的に行きます 私にとって 納豆とともに大事な食材があります “鶏皮”です 120円から150円ぐらいで おつまみに 程よい量の鶏皮が買えます
調理法はいたって簡単 食べやすい大きさに切り スキレット(ダッチオーブン)に広げて並べ 炒めるだけ 鶏皮の油だけでダッチオーブンの貯熱力の良さを利用してゆっくり弱火で炒めるだけ 油が出たら捨て ひたすらこんがりを目指します 材料にこだわらず それでも鍋から離れず 鍋から離れず です・・・・その現場でのわずかな部分の変化がすべてであり その判断が勝敗を決めます
シンプルな鶏皮焼き 仕上げ前に 塩・コショウ これは カラッと カリカリにしあがります 今回の137円は12インチのスキレットでも半分しか乗のらなかったので後の半分は 仕上げ段階で オレンジ風味のリキュール“クワントロー”をちょっと多めに入れます 甘い酒ですので これだけで鶏皮を「水あめ」であえた様な感じになります 今回は塩の代わりに「漬かりすぎた水菜の漬物」で和えました この水菜 クワントローとの相性はバッチリでした ただ この鶏皮パリパリ料理 総合的に考えると水菜の漬物とは それぞれ別の世界で活躍頂いた方がよさそうです 但し 「鶏皮をスキレットに並べ焼く→出た油を捨てる→こんがり焼けたら 塩・コショウ→“クワントロー”を少し入れる」 これは最高です