橋長戯言

Bluegrass Music lover, sometimes fly-fishing addict.
橋長です。

丹波ワイン

2006年09月24日 | Liquors

20060924173202_1 丹波ワイン 行ってきました

大坂城慰問楽団のいわゆる“営業”です 丹波まで車で 当然一人は犠牲者で美味しいワインは飲めません 今回は発酵中の少し濁ったワインを飲みながらのステージで我々メンバーは大満足でした

20060924151954 共に演奏した“ケメコ”さんと息の合った演奏も出来ました そんな訳で 来年早々に“ケメコハウスLIVE”をすることになりました

ワイナリーは二度目 前に行ったのはカリフォルニアのナパバレー いや~日本も負けていません  「また行きたい」と思える場所が一箇所増えました

Sb_b 生産本数限定2000本の有機栽培ソーヴィニヨンブラン これは日本人による日本人の為のワイン という味わい すっきり辛口の白は丹波の枝豆やなすびのピクルスとの相性バッチリ バンド経費で赤白二箱(24本)買ってしまいました   曰く「どうせ 買うモノやからな」「必需品やから」  そうです  演奏する為の糧 “心の栄養ドリンク”ですね


まっすぐに

2006年09月22日 | 音楽

Band オヤジ・バンドというものがある種のブームとなっております すこし前 夜中のテレビで 番組用に結成したオヤジ・バンドをクローズアップしていました 様々な年齢 キャリアの人が集まり 問題を克服していく というテレビによくあるパターンでした 

横で見ていた嫁が一言「大坂城はイイねぇ 活き活きと どんどんやってるもんな」と言ってくれました まぁ今のバンドも2002年からですからね 大人ですから 

それでも皆 少年っぽく結構“熱い”ものがあります  先般のライブで休憩に入った時 一人でハーモニカ(ブルースハープ)でなんとなくフォスターの曲を数曲演奏しました  その後 客席に行くと年配の方が涙を流さんばかりに“感激したよ” と昔話やなんやかやとお話させて頂きました 音楽ってそういうものですよね 

アパッチ族の格言に「まっすぐにしゃべれば光線のように心に届く」とあります シンプルに素直に テクニックよりも“共感”です よね (LS EHAGAKI #143 )

Jug2  大坂城慰問楽団“Daihanjyo Jug Band”公演スケジュール

■9/24(日)『PHPほんとうの時代』読者の集い「丹波ワイン新酒祭2006」
ところ:京都府船井郡京丹波町豊田鳥居野96 丹波ワイン
雑誌『PHPほんとうの時代』主催イベント ワインそして“Daihanjyo Jug Band”

■9/26(火)東京/浜松町 隠れ家「三人会」 kanpaiソロ
ところ:港区浜松町1-12-8横須賀第8ビルB1 隠れ家
毎月一回、三人の出演者が持ちネタを披露する日です!!
持ち時間は各自30分ずつ最後にセッション何かもやってもらうという日です!今回のメンバーは ・レポ松 ・古島 ・カンパイ の三人です、乞うご期待!!

※↓お勧め(見に行く!という酔狂な方 メール下さい)
■9/28(木)大坂城の会“はいさいLIVE”19:00~
ところ:大阪市大正区三軒家東1-4-9
JR環状線「大正」駅改札出て右手すぐ(焼肉屋の2階)
沖縄料理「はいさい
いつもの演奏+沖縄民謡とコラボ 最後は総立ちで踊れ!踊れ!(会費5,500円で沖縄料理で飲み放題)

■10/8(日)第7回 天満音楽祭
ところ:OAP2階【つばさステージ】13:10~13:30 
今回2回目 出るか新曲?

10/21.22(土~日) 第17回クックオフ・イン関西
ところ:東はりま日時計の丘公園
もはや定番 ダッチオーブン料理を堪能して下さい  我々も延々と演奏します

Daihanband_1


E Zuiko Auto-s 1:2.8 F=38mm

2006年09月20日 | On the Road

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パンケーキタイプと呼ばれるレンズを装着したオリンパス・ペンFTです その最大の特徴は“薄い”ということです (上の写真はフード装着状態)

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一般的にかさばる一眼レフカメラですが その中でもハーフ版で小さいオリンパス・ペン それでも最近のコンパクトなデジカメと比べればかなり大きいと言えます 

20060920092330 普段カバンの中に忍ばしておくのにアルミケースに入れています このケースほとんど弁当箱ですがフライ・リールが入っていたケースです  カメラは精密機械ですから 持ち歩くには注意が必要です 中古のペンを買った時 このアルミケースにちょうど収まる かな と思い 内側にクッション材を入れると誂えた様にピッタリ  ただ通常のレンズでは蓋は出来ませんでした  このパンケーキならバッチリ収まります

20060920105706 本日は東京 朝 ちょっこと芝公園あたりを散歩しパチリ しかしながらフィルムですからすぐ見る(使う)ことは出来ません ホテルでカメラを携帯電話で撮影 なんのこっちゃ わかりませんね(この東京タワーも携帯です)


女の一生

2006年09月18日 | LS HAGAKI

20060916225129 「女の一生」  八十歳をあと二年に控えた人の書です

ネイティブアメリカンのウテ族に“家族のあいだに調和が保てれば 人生は成功だ”という格言がありますが 間違いなく成功した女性でした

20060916214734 可愛がっていた犬も悲しそうな顔をしていました

本人が「みんな見習いなさいよ」何て言わないでしょうが皆が皆見習いたいと思っている と 思います 「感謝」ということをを強く感じた日でした


お好み焼 権べえ

2006年09月13日 | ダッチ・オーブン

20060911211143 お好み焼 権べえ

知人が始めたお店です

大阪市中央区谷町6丁目2番41号吉井ビル1階(06-6764-7757) 地下鉄「谷町6丁目」駅①番出口左筋入り5m 

長年マンション販売に携わって昔から口癖のように「お好み焼屋やりたいんですわ~」といい続け実現させたお店です 以前は同じ会社で勤め ライフステージでも手伝ってくれた彼が「お好み焼屋をしたい」ということは結構な数の業界関係者は知っていたと思います 言い続け夢を実現させた すごいことです

先般 食べに行きました これぞ大阪のお好み焼 旨い お勧めです 開店間もない“今のこだわり”を持ち続け商売繁盛してほしい 応援したいと思っています


Sunset & Sunrise

2006年09月08日 | On the Road

20060905173832 東京 芝界隈のホテル16階の部屋からの夕方の風景です 携帯のカメラかつ窓越しですからこんなもんでしょか

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一方こちらは 大阪湾に沈む夕日と瀬戸内海 船上から見た日の出です 同じく携帯のカメラですが 海というものの実力でしょうか 説得力が違います

太陽は一つだけですがどれだけの表情があるんでしょうか 人の数だけ? 星の数ほど?

空のきれいな季節がやってきました


丹波ワイン新酒祭2006

2006年09月05日 | Liquors

『PHPほんとうの時代』読者の集い  「丹波ワイン新酒祭2006」のお知らせ
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【良質な農産物の産地「丹波」で育まれた「丹波ワイン」は、 数々の国際賞を受賞する国内有数のワイナリーです。 ここで毎年開催される「新酒祭」は、参加者が殺到する人気イベントになっております。 本年は、一般公募日とは別に、『PHPほんとうの時代』の読者のために開催させていただくことになりましたが、まだ席に多少余裕がございます。】

ということで 何故かそのイベントに関わっていまして 我が大坂城慰問楽団“Daihanjyo Jug Band”がお手伝いすることになりました

Pict0008 写真は 昨年9月に訪れたカリフォリニアのナパ・バレーでのひとコマ ワイナリーでいただくワインは格別です  我がバンドは 呼ばれればギャラ無しでもスケジュールが合えばどこえでも出かけます  但し 最低一人缶ビール1本以上(発泡酒も可) 河内音頭のやぐらの前で 盆踊りの人々の前でカントリーを演奏するというハードな場面も経験済みです 今回は ワインのみ放題とのこと 日本のワイナリーは初めてなので今から楽しみです

【記】
●日時:2006年9月24日(日)14時40分(受付14時〉~17時
●場所:丹波ワインハウス(京都府船井郡京丹波町豊田鳥居野96)
●参加料金:お一人様5,000円(税・サ込〉
  ※新酒飲み放題、丹波特産料理、記念ワインのお土産付き
●イベント:大坂城バンドと澤田好宏氏の音楽ショー、プロマジシャン黒崎正博氏のマジック・ショー、ワインオークション、クイズ大会など。
●送迎マイクロバス:JR園部駅西口に14時発、17時30分着
●お申込み方法:『PHPほんとうの時代』編集部宛にFAX(075・682・0753) にて、お名前・ご住所・電話番号・参加人数・送迎バス利用の有無を明記上、お申込みください。
●締切:2006年9月11日(月)
※なお、参加人数に制限がございますので、定員になり次第締切らせていただきます。

よかったら申し込んで下さい


try to learn

2006年09月04日 | LS HAGAKI

20060903171305 “try to learn” とダライ・ラマが語っています

ただ写経や読経を繰り返してもあまり有益でないとはいえ~ 全く無価値で恩恵がないわけでもありません 興味があるからこそ写経や読経をするはずです  ただそこに留まらず学ぶことを始めてほしいのです(try to learn

「ダライ・ラマの般若心経」という本+DVDを数ヶ月前に買いました その中では ダライ・ラマが英語で語っています もちろん字幕付ですが やさしい言葉で語られる英語は解り易く 素直に心の中に届く気がします チベットの美しい風景と どこにでも居るようなオッチャンのダライ・ラマが語る映像  本にも美しい風景や寺院の写真があります

Dh000068_1 外出先からの帰り 車の中から見えた綺麗な空を見てこのDVDのことを思い出し 再び見てみました

“空”や“無我” 経典には様々な解釈がある 真似をしたり 写したり 少しでも 少しでも身近にする作業が大切なんだよ と言うようなことを「まず 始めに」仰ってました

今日の学習はここまで ダライ・ラマ言うところの“first stage”は この程度でしょうか(まだまだでしょうが)  別に「般若心経」を一生懸命に勉強しようとは思っていません ただ“アジア”の考え方“泥の文明”には興味があります もう少し時間をかけて ぼちぼちと

しばらくDVDを見て ふと外を見ると 夕日で空が焼けてきました 私もそろそろ鶏のもも肉でも焼こうかと思います