5インチ・ダッチオーブンで朝ごはんです ご飯の炊き方は30分 最初は強火 ふいてきたら弱火で計15分 あとはそのまま15分蒸らすだけ これが基本ですが5インチのベビーダッチオーブンでは強すぎてはダメです
今回は20分後 つまり火を消してから5分後に生卵を入れ10分待ちました これは80年代にサンケイ新聞土曜版に連載された池田満寿夫の「男の手料理」の第一号「コロンブスの卵丼」の5インチバージョン 目玉焼きをご飯の上に乗せて食べる というシンプルながら旨そうなモノ 味付けは醤油かソースか そのへんは好みでしょうが 蓋をあけ醤油をかけ半生卵を割り食べます 炊きたてご飯に生卵の美味しさは皆さんご存知の通り ダッチで炊くとオコゲもあり 大変満足です
課題は小さなダッチオーブンでのご飯炊きの水加減と火加減
ダッチオーブンの特性を「コロンブスの卵丼」で活かすには火を止めた時点で卵と同時に醤油を回りにかけ蓋をして10秒ほど強火 そうすれば香ばしい醤油おこげと半生卵ご飯が同時に味わえるのでは!? 挑戦は続きます