きのうから黒澤明つながりで。
『生きる』は、黒澤明監督の映画。
『七人の侍』より早い1952年の作品。
私は数えるほどしか黒澤映画を観てないけど、これが一番好きですね。
ずいぶん昔に一度観て、けっこう衝撃を受けた。
DVDとか持ってないけど。
こないだ久しぶりに、テレビでやってたのを録画しといたのを観て、細部は「こんなだったっけ?」とか自分の記憶があやふやだったことがわかっちゃったけど、全体としてやっぱ感動は全然色あせないです。
十代のころのまだ感性がなんぼか敏感だったころと、酒飲むようになって、お役所みたいなとこで働いてる今とでは、受け取りかたがまた微妙に違うんだけど、いいものはいいです。
胃癌の心配とかするトシになってまた観たら、また違う感想もあるのだろうか?
いやー、それにしても、志村喬、いいわぁ
『七人の侍』や『ゴジラ』とはまた全然違うんだけどね。
『生きる』は、黒澤明監督の映画。
『七人の侍』より早い1952年の作品。
私は数えるほどしか黒澤映画を観てないけど、これが一番好きですね。
ずいぶん昔に一度観て、けっこう衝撃を受けた。
DVDとか持ってないけど。
こないだ久しぶりに、テレビでやってたのを録画しといたのを観て、細部は「こんなだったっけ?」とか自分の記憶があやふやだったことがわかっちゃったけど、全体としてやっぱ感動は全然色あせないです。
十代のころのまだ感性がなんぼか敏感だったころと、酒飲むようになって、お役所みたいなとこで働いてる今とでは、受け取りかたがまた微妙に違うんだけど、いいものはいいです。
胃癌の心配とかするトシになってまた観たら、また違う感想もあるのだろうか?

いやー、それにしても、志村喬、いいわぁ
