『娘。』みたいな

今日は午後から別の場所で仕事だったんですが、その電車が駅についた途端「キィィーーーーッ！！」となって、吊革につかまっていなかったかもしたは見事に転倒。まぁちょこっと痣ができたくらいで済みましたが、その後が問題。どうにもその乗っていた電車が人身事故だったため、ホームに入るか入らないかくらいで止まった状態。つまり現場検証が終わるまで、ひたすら缶詰め状態に。
しかも節電で・・・というよりまだ冷房かけていない車内は、午後の日差しを受けて非常に暑い　小さいお子さんが暑がって泣いていましたが、泣くと余計に暑くなる、ということを本人はまだ知らない（←知るころにはもう泣かない＾＾；）。
30分間くらいだったと思いますが、結構長く感じました。事故にあわれた方がどうなったのか、まだニュースで見ていないのでわかりませんが、少なくとも命に関わらなければいいのですが・・・と願うばかりです（－人－）

そんな出先でのお仕事でしたが、いつもえらくお客の混むところだったのに、珍しく今日は時間がありました。コミケでも自サークルじゃ味わったことのない（笑）大行列で、「大手じゃぁぁ～～～～っ！」って思いながら仕事こなしていたんですが（苦笑）　かもしたが担当するときはいつも隙すき
そうこうしていたら、1歳のお嬢さんを連れた両親が手続きにやってきました。手続き自体はそんなに難しくないのですが、結構時間がかかって、退屈になった御嬢さんは色々興味津々で歩き回るように。
次第にかもしたが押しているハンコが非常に気に入ったらしく（・・・というより、大人の真似したいお年頃ｖ）、必死に手を伸ばすので、「じゃぁ、この□の中にこれ押してみて」と仕事を与えてみた（笑）ら、またこれが一歳児のくせ・・・いえ、一歳児にもかかわらず、ちゃーんと□の中にハンコ押すんですよ（・０・）！（※普通はかなりでっかいマス目でも、2歳くらいでもその中に収まるように押すのは難しい）
かもした「上手だね～！」と褒めていたら、お嬢様の父「いや～うちの子凄い賢くって。しかも歌も踊りも上手いんですよ！！」
お嬢様の母「うん、めっちゃ上手いですよ、うちの子！」
父「だから、将来は芦田愛菜ちゃんみたく、デビューさせようと思って」
母「え！？（←凄く緊急っぽかった＾＾；）『ＡＫＢ48』に入れるって、この前言ってたじゃん！」
父「あの子たちだって、一般じゃなく、芸能事務所にいた子たちがオーディション受けてるんだろ？だったら子役の時から入っていた方がいいじゃんか」
母「違うよ、根本的に方向性が違うじゃん！」
書類は書き終わっていなかったのに、愛娘を溺愛するご両親は、必死に娘の将来について語り合っておりました。
そんな両親の様子を知ってか知らずか、娘本人は「まだひたすら必死にハンコ押し」に夢中（笑）
その隙のない仕事っぷりにかもしたは思いました。

（・・・将来、『公務員』やな・・・）

子役デビューでもいいですし、『ＡＫＢ４８』でセンター勝ち取る日を楽しみにしたいところですが、本人が「『モー娘。』がいい」といったらオーディション受けさせてくれるんだろうか。その前に「『公務員』がいい（※昨年の小学生の将来の夢アンケートで、『公務員』は堂々3位入賞してますよ。就職難ですからあこがれの職業になっちゃったんだろうな）」といったら、そっち受けさせてくれるかな。
それもまたある意味安定した仕事でいいかもです（＾＾）

うん、御嬢さんの成長が楽しみです♪

さぁ、今夜は『リマスター』で『運命の出会い』ですよ！！
バッチリ無るべし！！＼(^o^)／