ゲームホリック

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戦争とゲーム

2009年08月15日 | ゲーム
call of duty5※ゾンビになっても戦う日本兵のみなさん

『Call of Duty5:World at war』で、日本兵を相手に戦う8月15日です。アクティビジョンがスクエニに販売権を譲り渡して、日本を出て行かなくとも日本でこの作品がローカライズされて日本で発売されることは無かったかもしれません。色々うるさいことを言う人が多いですから。

日本と同じく枢軸国のドイツも、イタリアは少ないかな?、ビデオゲームに登場する定番の悪役です。特にドイツはナチスというこれ以上ない悪役がいるので枢軸国三国の中でも突出して悪役を任せられます。でもこの多くはもちろん海外作品での事象に限られてしまいます。

ファンタジーやSFに逃げ込んでばかりの日本の作品には、最近の作品は特に、ドイツや日本は正義であろうが悪であろうが出てくることはありません。確かにFPSが盛んでもないけど、何でローカライズしないんだろう。前作は売れたのに。高々ゲームだよ、日本軍がやられようが。


海外の方が成熟してるのか未熟なのか、そこの判断は個々に違うと思いますがリリースすらされないってことはやっぱり不健全な気がします。大声で怒鳴ってくる人とか右も左もいるだろうけれど、やっぱり逃げずに出すべきだと思うよ。そしてそういう主題を日本のゲームにも入れるべきだと思う。

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