ゲームホリック

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2007年11月12日 | ゲーム
「新型PS3の秘密」と「これからのPS3」-SCE平井社長に聞く、39,980円の理由(AV WATCH)



さて、今日から新型プレイステーション3が発売されますが、どうなのでしょう。
プレイステーションブランドは何だかんだ言って、今でも日本国内では確固たる
位置を有しては居ますが、本当にどうなのでしょうか。


多分今よりは確実に売れると思います。任天堂がWiiで体現したことは良く理解
出来るのですが、ゲームもやはりというかもちろんというかゲームである前に?
高度大衆消費社会に流通する商品であるわけなのでデザインの評価からは自由に
なれるわけは無く、PS3は次世代機の中でもっとも所有欲を沸かせるデザイン
だし。特にセラミックホワイトは部屋の隅にあるだけでも良い具合。


しかも新型PS3は20GBには無い無線LANも内蔵されていて使い勝手は
良さそう。


ただ今現在単純に高品質のゲームをしたいと考えたら、PS3よりもXBOX360の
方が言わずもがなにソフトは国内でさえ大変充実してる。けれどもHD時代の
今後を考えてゆくと、DVDメディアのXBOX360は将来的にどうなのかなぁとか
思ってしまうのですよ。そう考えると、ブルーレイの大容量が良いのかな。

けれどもブルーレイのディスクをまんぱんにするようなデータ量のゲームが
どれほど作られるのかが疑問だし、第一データ量の増加がゲームの内容の
充実と比例しているわけではなし。それ以前にどれほどのメーカーがゲーム
を作っているのかという点が一番引っかかる。


というわけで、まだ買い時ではないかと自分に言い聞かせて、こらえよう。
いつかPS2互換がソフトで実装されないかなぁ。それか60GB版の生産が
再開されて、新型と同様の内部機構、消費電力になったら買い時か。


まぁ、それよりも何よりも最近雑誌やネットで次世代機のスクリーンショット
を見るにつけて、全体的に海外メーカーと国内メーカーのグラフィックの出来
に目に見えて差がつき始めているように感じるのは僕の気のせいだろうか。
どんどん写実的に為る海外メーカーと現行機の延長線上にしかない国内メーカー。

そんな構図が浮かぶのです。西洋と東洋の写実の考え方の違いも無くは無いと
思いたいのですが、例えば写実性が強く求められるサッカーゲームを例に
見てみると、EAの『FIFA』シリーズとコナミの『ウイイレ(PES)』
シリーズのグラフィックを見比べてみると、歴然とした差が・・・。

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