ニードルタティングのんびり日記

自己流ニードルタティングをのんびりつづります 
このところ組みひもが気になっています

シャトルで2本どりする場合は?

2015-09-24 15:17:44 | 2本どりタティング
ご無沙汰しました。

思いつきで2本どりタティングなどというものをしていますが、ふと気づきました。
ニードルタティングなので、針に糸を2本通せばよくてラクなのです。
シャトルでするとしたら、どうなるでしょうか?

2本の糸を揃えてシャトルに巻くとなると、巻くのも大変ですし、タティングしていてシャトルの2本の糸のずれが出て来るとまずいですよね。

というわけで、考えてみました。
・・
もし私がシャトルで2本どりタティングをするなら、シャトルには#20の糸を巻いて芯糸にし、#40の糸2本を揃えて巻いて目を作ればよいのですね。

この前作ったモチーフなら、最初のリングをモックリングにすればOKです。


といっても、まだ私にはシャトルで作るのは無理です。
ニードルで作ってみます。



芯糸と巻き糸の色を同じにして試しました。
ダイソーレース糸白、芯糸は#20が1本、巻き糸は#40が2本です。

「2本どりタティングプロジェクト」では、ダイソーレース糸を使うのが基本(笑)

これは最初から芯糸と巻き糸を別にしましたが、リングを作って見かけのピコで立ち上がるところまでを#20で作り、飾りピコの始まるチェインから巻き糸を2本どりするのもよいかも。

更に、そのやり方で巻き糸と芯糸の色を変え、中央に見える部分と飾りピコの色を変えると面白そうです。例えば中央が白、飾りピコはピンク、など。

☆ 前回作ったグラデーションのは、目数を間違えただけでなく、なんと一段飛ばしてしまっていました。
それでも一応モチーフになったのでよしとしよう、という呆れた無精者です(笑)


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