ニードルタティングのんびり日記

自己流ニードルタティングをのんびりつづります 
このところ組みひもが気になっています

ニードルタティングでもリングオンチェインが出来る!

2016-09-06 13:55:36 | 手法
昨日は用事で出掛け、帰りに東京駅から越前屋さんに寄ってみました。
八重洲中央口から出て少し歩きます。

あまり時間がなく、タティングの洋書の写真ページをパラパラ見ただけでしたが、棚の反対側(裏側)には日本のタティングの本があり、聖光院有彩著「タティングレース 新しい世界」(朝日新聞出版)が何冊かありました。
私がタティングの教科書にしている本です。



帰りの電車で思い付きました。
この前一筆描きモチーフを作った時に、中央部分のリングオンチェインはすごくテキトーな自己流でした。
でも、もしかしたら、もう一度この本の説明を読んでみて出来るようになるかも知れません。

「チェインの上にリングを作る」というところです。



これまでこの本のあちこちを穴のあくほど見つめましたが、今回もここをじっくりと。
やっぱり難しいなぁと思いながら寝たのですが、朝、気付きました。

出来るんじゃないかな!

分かりました!

これまで「シャトル2個を使う?」「そしたらニードルでは?」などと頭の中が混乱し、ちゃんと読んでいなかったわけです。

本の説明をブログに載せるのはご法度だと思いますので、本のここを、というのを買いておきます。

2つの方法が出ていますが、後のほうです。

そちらだとニードルタティングでも出来ます!

というわけで、練習を始めたところです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿