冒険仲間6人で「青龍窟」を探検してきました ^-^。
もちろん観光洞ではありません。
ケービングでは、ロープや紐などを結んだりするのは邪道とされています。
何百万年もかけて作られた鍾乳石が折れてしまっては大変です。
しかし洞窟内は何階層にもなった迷路です。
まだ誰も足を踏み入れてない穴なども多数あり、完全な地形図もありません。
何も持たずに入ってしまうと、まず抜け出せません。
道しるべとしてマーカーという道具を使います。
ここ平尾台には発見されている洞窟だけでも200以上もあるそうです。
そのうち観光洞は3つだけ。
大半はどこにどうつながっているかすら分かっていない洞窟ばかりです。
青龍窟に向かいます。
気温計は37℃・・暑すぎる・・
洞窟の入り口に到着。
豊玉姫が祀られています。
洞内からは冷気が。ヒンヤリ。
洞内は、まともに立てるような広い場所はあまりありません。
ほとんど匍匐前進で進みます。
フローストーン
ヌメっとしているように見えて、実際はガサガサ
縦穴
こんな感じで、ひと一人がやっと通れるスペースしかないとこばかり。
地底には川が流れています。
全て大理石。
写真ではよく分からないけど、キラキラに輝いています。
洞窟で飲むコーヒーは体が温まるし、最高に美味しい♪
洞窟内は震えるほど寒いですからね~。
5階層からなる、迷宮のような洞窟でした。
最高の夏休みになりました ^-^。
なお、女性の神様が祀られているということで
洞窟の外に出てから、着替えました。
大自然の中でのフルティN・・おおっと(汗)。
ま~ここまでは誰もこないでしょうから ^-^;
かなり長文になってしまいましたが、洞窟の入り口付近はシダ植物の楽園でしたよ♪
光が届くの?というほど、ライトがなければ何も見えないようなとこにもシダが生えていました。
ここまでの暗さでも生きていける耐陰性を獲得したからこそ、他の植物と生存競争をしなくて済むのですね。
キャップライトで照らしていなければ、真っ暗です。
長々と書きましたが、最後まで読んで下さり、ありがとうございました ^-^。
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うっT
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ベルママ
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