うっTと植物たち。

明石潟と大虹

今日はとても寒い一日でしたが

外で作業をしていると、寒いな~という感覚はなくなります。

極暖ヒートテックのお陰もあると思うし

そもそも北国みたいマイナスになるようなこともありませんので ^-^;

しかし、半日外で作業して事務所に戻って昼食を食べようとすると・・

口がかじかんで、上手くご飯が食べられないの (;´Д`);

私は真冬よりも真夏のほうがマシと思うな~。

 

ワタクシ作出花(市品種登録)

`壇之浦´が見頃を迎えました ^-^。

唐子弁にもしっかり紅白が入るのが特徴ですが

今年はその特徴がよく出ています♪

自画自賛してはいけませんが

良い花だな~って眺めたあとに写真を撮りました。

椿の品種改良はやたら時間がかかるのでもうしないつもりでしたが

やっちまっているのですね、これが(笑)。

やるからには、これまでの椿の常識を覆すような

とにかく斬新な花が作れたら良いなあとは思います。

早くとも10年後・・いや、20年後か (;´Д`);

 

名花`明石潟´咲いております ^-^。

 

そして`大虹´も。

大虹

花姿が明石潟に似ていませんか?

そう!大虹は明石潟にウイルス性の斑が入った品種なのです。

ウイルスというと、ちょっと怖いイメージがあるかもしれませんが

実はウイルスによって観賞価値が高められた品種はいくつもあります。

もちろん椿だけではありません。

あの植物も、この品種も実は!なのです。

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