ちょっと前にも書きましたが
園芸資材の価格が爆上がりしているわ~ (;´Д`);
いつも購入している培養土もまたワンランク高くなってた(汗)。
なんてこったパンナコッタですよ、、
そこまでこだわっていない植物の植え替えは
安価な培養土で済ませていたのに
今ではひと昔前の高級培養土並みの価格だよ・・。
さらに内容量まで減っているという・・。
おおっと、原種シクラメン植え替えしたい時期が近づいてきたので
財布とにらめっこしてます。。
なんでこんな世の中になってしまったんじゃい (;´Д`);
庭では今年もエーデルワイスが咲き始めました ^-^。
高山植物のエーデルワイス
国産のウスユキソウの仲間に比べたらウンと夏越しは容易ですが
それでもなかなか一筋縄では行きません。
まず最低限、用土にはこだわる必要がありますね。
私は石系の用土(腐植無し)でかなり水はけよくつくっていますが
まあまあ上手くいっていると思います。
乾き過ぎるので過乾燥には常に注意しておかねばなりませんが ^-^;
自宅のエーデルワイスはもともと国内実生品でしょうし
夏越しも経験しているので、そこそこ耐暑性がついていると思います。
お世辞にもそんなにキレイな花ではないし
花の臭いも最悪だし・・
でも世界中で愛されている花のひとつですよね。
いったいエーデルワイスのどこに魅力があるのだろうと思うけど
でも自生地でみたら、きっと神々しく感じられるのだろうなあ。
なお、欧州にはさまざまな園芸品種もあります。
国内においてはほとんど流通することはありませんが ^-^;
小球根性の地生ランの植え替えも済ませました。
プテロスティリス
芽が動き出してしまう前にね。
今年もずいぶん増えたなあ (;´Д`);
正直効果のほどはよく分からないけれど、毎年のダンボール栽培
なおダンボールは一年で跡形もなくなります。
ちょっと球根が多すぎるけど、まあいいや。
豪華に咲いてもらおう。
土を被せて終了。
次は南ア小球根類の植え替えをして
その次は原種シクラメンをして、次は・・
今年も夜な夜なやることになりそうです ^-^;
↓写真をアップする間がなかった南ア小球根たち
モラエア・ペンデュラ
モラエア・グラウコピス
せっかく色々咲いていたのにねえ (;´Д`);