真空の果てしない宇宙も、怖いウイルス病原体にしても、無いものを「ある」ことにしたら新しく利権も生まれる。
実態がなくても、架空の会社をでっち上げたら請求ができるように。
「無い」では何も生まれないのだ。
だから「ある」ことにする。
最近は断言せずとも、ある「かもしれない」で充分みたいで、「明日、大地震あるかもよ~」でOK。
ほらこれだけで真夏のビーチは誰もいなくなって、トイレットペーパーもこの通り😅
ウソなのはわかった。
じゃあ何故にそんなウソを?っていうと、こういうことらしい。
ホントに無くてもいいのよ。設定だけで充分。
ただ「ある」という設定が大事。
信じれば事実になるは万事がその通り。
人は、それぞれ自分の認識がすべてだから。
事実は一つというのは幻想みたいですね。
皆、自分の認識こそが確かな事実でしかない。