珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

「ある」理由

2024-08-12 | 日記
真空の果てしない宇宙も、怖いウイルス病原体にしても、無いものを「ある」ことにしたら新しく利権も生まれる。
実態がなくても、架空の会社をでっち上げたら請求ができるように。
「無い」では何も生まれないのだ。
だから「ある」ことにする。

最近は断言せずとも、ある「かもしれない」で充分みたいで、「明日、大地震あるかもよ~」でOK。
ほらこれだけで真夏のビーチは誰もいなくなって、トイレットペーパーもこの通り😅 



ウソなのはわかった。
じゃあ何故にそんなウソを?っていうと、こういうことらしい。
ホントに無くてもいいのよ。設定だけで充分。
ただ「ある」という設定が大事。
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1 コメント

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Unknown ()
2024-08-13 06:08:40
もう、天気も災害も「本当である必要はない。信じさせれば本当になる」と宗教になってきた。
信じれば事実になるは万事がその通り。
人は、それぞれ自分の認識がすべてだから。

事実は一つというのは幻想みたいですね。
皆、自分の認識こそが確かな事実でしかない。
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