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Action is my middle name ~かいなってぃーのMorrisseyブログ

かいなってぃーのMorrissey・The Smithsに関するよしなしごと。

モリッシー in 恵比寿ガーデンホール 2012.5.3 その1

2012-05-06 00:46:25 | Morrissey Live

幸せの絶頂だった名古屋公演。

その後、雨がだんだんとやんでいく名古屋の夜~夜明けを

モリッシーにまったく興味はないわたしの大好きなお二人と満喫し、

少し寝て、起きて、気持ちの良い快晴の朝から台湾料理屋さんで飲みまくり。

「さびしさ」を感じないように、幸せだけ持って東京に戻ろうと思いました。

 

それが、新幹線に乗っている間にどんどん空が曇りはじめ…

 

恵比寿ガーデンホールにひとり着いた時にはまたまたさびしくなってしまっていた。。。

開場を待つ顔見知りの方々、当日券を求めに来た方…とおしゃべりをしながら

最終日の今日はA108(←偶然、「煩悩」の数と同じ!!)であまり番号がよくないから

ゆっくり後ろから惜別しようと思っていた。

 

でも、始まったら2列目だった。

 

開演を待って立っていたのがど真ん中3~4列目くらいで、それでもけっこう前だな~

と思っていたら、開演とともにもんのすごいモッシュが起こり、ヒールが折れるかと思い

倒れないように踏ん張っていたら押し出された。

「ラッキー!」とも思えないくらいのすっごい、今までにない観客殺到感。

そしていきなり横にあらわれた大きな方!!(「ジャックと豆の木」かと思った。)

 

んで、1曲目からまさかのLet me kiss you

ってことはだよ、脱ぐんだよ~~いまシャツ放られたら死闘だよ!!

…と思ってたら、脱いだ(泣)(泣)(泣)。

(今回のお写真は、ツイッターフレンドRieさんの妹さん

撮影のものをいただきしました。ありがとうございます!!)

 

黒シャツ死闘編が繰り広げられ、まとなり左の大きな方と右側の人たちにはさまれた

わたし、首つり腕つりなんだかわかんないけどとにかく苦しい状態になりました。

(わたしはとっとと手を離したのだが…)

頑丈でひとりsome girls are bigger than anotherかいなってぃーでもか~な~りの

キツいヤバい状態。昔ハードコアパンクなギグとかで免疫つけといてよかった…

結論から言うとしばらくして耳元ギリギリくらいでセキュリティーの方がハサミで切りわけ

たのですが、怖~~~。

歌に集中できないよ~~~。

 

でも気付いたら大好きなHow soon is now

「乗り方」を体が覚えているのでガンガンいけました。

そしてノーマークだった

Don't make fun of daddy's voice

 

ツアー中、ちょっと声がかすれたり裏返ったりしたこともあって、

疲れてきたかなとか笑ってたの聞かれたのかしらw

 

そしてこのツアーで本当に好きになったAlma matters

自分の母校(Alma matter)は「モリッシーです!!」と

胸を張って言える。「ご学友」の皆さんと声を合わせて歌う。

 

モリッシー校長先生絶好調!!

 

しかし、ほぼ最前列に近い2列目ヤバい。

がっついてるわけでないのに、本当に押されるのです。

ガーデンホール、間に柵ないし!

最前列の方の大変さはどんだけだったかと思います。。。

でも、みなさんすっごい頑張ってたらした。

お隣の大きな方は良い方で「ゴメンナサイゴメンナサイ」と

言ってくれるのですが、そんなに大きい方でさえ倒れこむくらいの

押されポイントだった…。

 

そしてYou have killed meを「マジそうだわ。死ぬわ。でも許すわ。好きだから」

と思って「アイフォギブユーアイフォギブユー」と歌い、

モリッシーが今回のツアーで、何度も何度もこのタイトルにこめた

メッセージを強調していたPeople are the same everywhereに流れこむ。

息もつけない、というか本当に吸えないくらい限界の物理的状況の中での

アゲアゲラインナップ。

 

そして、そして、そして、

あのイントロが突然あらわれた。近くにいた男の人が「キター!」と叫んでいた。

Shoplifters of the world unite

モリッシー自身もステージで歌うのは久しぶりだったのだろうか、

歌詞の一字一句をアゴで噛み砕いて押し出すように

「Learn to love me

Assemble the ways」と始めた。

ぞくそくした。

 

わたしの脳内で、すっごい勢いで記憶回転盤がスピンして「1987年冬」で

止まった。中3だった。上野のシスコで、エルヴィス・プレスリーの

この12インチレコードを、宝物みたいに見つめてレジに持っていった時のこと。

家に帰りすぐプレイヤーにかけると、モリッシーはぞくぞくする声で

Learn to love me

Assemble the ways

と歌っていた。

 

これが、25年前に買ったヤーツ。

 

25年も前なのに嘘みたいに鮮やかに覚えている。

そしてひとりで "ALF RAMSEY'S REVENGE" と心でつぶやいた。

モリッシーは7インチや12インチにメッセージをエッチングする。

このShopliftersのレコードにはそう刻まれていた。

アルフ・ラムゼイとはサッカーのイングランド代表監督として

ワールドカップイングランド大会でも優勝に導いた人だった。

60年代のはずだから、ちびっこモリッシーのヒーローでもあったのだろう。

レコードに刻まれたモリッシーからのメッセージをひとつひとつ

調べて、意味がわかった時に感動する。

いまはネットでちょちょいのちょいで調べられることを何日もかけて、

図書館に行ったり、年上の従兄に聞いたり、ありとあらゆる手を使って調べた。

 

その「プロセス」と「情熱」は、

おとなになっても、テクノロジーが発達して時間短縮されても、

同じだ。

 

なぜなら、発信者が発信し続けてくるからだ。

わたしたちの「親方」はスカイツリーどころではないすごい量の

電波を送ってくるのだ。

 

「Shoplifters of the world

Unite and take over」

 

と言って高く上げた両の手を、がしっと組み合わせたモリッシー。

この曲をここで、最終日に、やった。

みんなは何のメッセージを受け取った?

わたしは、わたしたちはもうみんな「共犯者」として親方に

認められたんだと思った。がしっと、両手を組んだその中にみんな

入れられてしまった。

 

もう引き返せないけど、誰も引き返さないだろう。

まわりを見渡すと、皆親方のためならどんな危ない橋でも

渡る「組織のわけぇもん」みたいな顔していた。

20代でも30代でも40代でも50代でも関係ない。

みんな、この親方とUniteしたらなんでもできるくらいの気持ちに

なっているのがとてもよくわかった。

 

親方は(←すっかりこの呼称を当然のように使っているwww)

「アメとムチ」でわたしたちを懐柔する。

そのあとに続く

I'm throwing my arms around parisでわたしたちをやさしく

包みこみ、わたしたちはパリの石畳になってしまった。

そしてspeedwayによってみんなで「I never said! I never said!」

歌わされ、親方がどんだけわたしたちに「True to you」かという証人として

連帯血判を押させられる。

 

この後、また泣くので続く。


モリッシー in Zepp Nagoya 2012.5.2

2012-05-05 01:36:33 | Morrissey Live

怒涛の今週。

月曜日に大阪へ行き、水曜日に名古屋へ行き、木曜日に恵比寿で泣き崩れ、

まだ金曜日なんて信じられない…

てか、今週だけじゃないんだけど。

一生分生きたくらいの4月19日からの15日間が終わった後の金曜日。

記憶が薄れる前に、まず5月2日の名古屋でのライブのこと書きます。

 

いつもの通り、バタバタでたどり着いた、お約束のように雨の名古屋会場。

名古屋に行く間、新幹線では切な死しそうだった。

着実に終わりが近づいてる…

 

でも、開場を待つ列に加わるとおなじみの皆さんと整理番号が近くてほっとしました。

入場したら右側の端には近いが最前列。

またまたまわりはおなじみの皆さんで、ほっとした。

後列にはミラクルオレンジボーイもいて縁起がいい感じだったしw

 

しかし不思議。2週間前には実際に会ったことも話したこともなかった人たちと

まるで昔からの知り合いみたいに、前提やら説明抜きで話しまくって。。。

 

そしてこれがセットリスト。

もうひとりのこの日のミラクルブルーボーイリグレットくん撮影画像をもらいました。

(以下の2点の画像も彼がくれました、ありがとう!)

 

大阪に続き、またまたHow soon is now始まり。

ここからWhen Last I spoke to carolまではアゲアゲノリノリで

さっきまで切なさMAXだったのに、なんでこんなに元気なんだろ~

という感じだった。

 

それにしても、もう今回のこの公演で6回目のモリッシーなのに

毎回毎回まったく違う。替え玉ッシーが6体いるのか?

いや、本質はすべて同じなのだが、

声の調子やらご機嫌やらエネルギーのためと拡散方法やら、

毎回毎回の違いが新鮮過ぎて、もう暗唱している、何度も聞いている

歌を聞いても飽きることがない。

 

あああ、これって。ずーっとわたしが憧れていたヤーツだ。

「今日のモリッシーは昨日と違ってこうだったね。でも先週と比べる

とどうだった」とか言ってみたかった!単発ではなくって、ある程度の

期間でモリッシーを観て、感じて、自分の言葉で表現してみたかったという夢が

叶っていた。モリッシーが日本に来てくれて国内縦断ツアーしてくれたおかげ。

 

バックドロップもプチお直し入ってるしwww

 

いろんなこと考えて楽しくてご機嫌なわたしだったのだが

 

だが

だが

 

Last night I dreamt that somebody loved meで、激泣き… 

こんなに泣いたのは、父親が死んで以来だったかもしれない。

目の前のセキュリティーのおにいさんが、イケナイものを見るみたく

わたしを見ては、目をそらし、おびえていた…。

 

Last night I felt

Real arms aroud me

No hope, No harm

Just another false alarm

 

そして続く歌詞を

 

So tell me how long before the next one

 

に勝手に置き換えて泣いた。

 

いつ、いつ、いつ、またこんな幸せがくるのだろう?

こんな幸せはもう二度となくてもおかしくないレベル。

目の前で、この目の前で本物のモリッシーが全身全霊を

こめて歌っているのを観てしまった。

これ以上のこと、何を望むのだろう?

そう思いながらも自分の中の、108どころか1088888888888888くらいの

モリッシーに対する煩悩が私を苛んだ。

 

明日で終わるなんて、終わるなんて、終わるなんて、

こんなに好きですばらしいものがあるとこんなに苦しいなんて。。。

そう苦しみもだえながら、幸せ過ぎて、もう泣く、って行為が

なにをあらわしてんのかわかんなくなりながら泣いた。

わたしはなんで泣いてんのか?

 

そして、I will see you in far-off placesで、

モリッシーがわたしの疑問に答えを与えにやってきた。

チッタでモリッシーの手を握った時、ちょっとひっぱり気味になってしまって

あちらは「おっとだめだぜ」的だった。

今回は、右の何人かと最初に握手を交わし、わたしはその中から漏れたのだが

あまりに情念を送りすぎたためか「I will see you~♪」と言いながら

「やっぱきたぜ」的にもう一度来てくれて手を出してくれた。

 

わたしは前回のだめ出しがあったので、まず左手で握手し、右手でこれ以上

やさしくできないくらい、どんな彼氏にもダンナにもやったことないくらいやさしく、

包んだ。比べるなら新生児だっこするくらいのレベル。

新生児どころか52歳のひとの手。でもやわらかく、あたたかく、さらさらしている。

モリッシーは今回は「おっとだめだぜ」感を出さなかった。

気のせいだけど、「そんならいいぜ」的だった。べつに怒られてもないけど

「赦された」と思った。勝手にね。自分の脳内ストーリー。

 

こんな人だ。やさしいんだ、ほんとに。

そんな人を好きで好きで好きで、やっぱ悲しいんじゃなくてうれしいんだ。

だから泣くんだ、と思った。

 

やさしい人のやさしい、肉体。

 

そっからアンコールまでも泣き泣きなので以下省略。

とは言え、魂は泣きながらも肉体は踊らされたり、ほんとに忙しい。

 

そしてアンコールのFirst of the gang to dieで、「ヘクター」を「オスカー」

と変えて歌っていたのも印象的。

わたしは前からこのブログでも言っているのだが、この歌の歌詞は

確実にオスカー・ワイルドの言葉の影響を受けていると思うのだ。

モリッシー、ブログ読んで「そうだぜ」とか思ってたらどうしよう!!

とか一瞬馬鹿なことも考えたが、

な、わけないよな。読んでたら、マジひいてそうwww

ああやって「オスカー・ワズ・ア~♪」ってオスカーをちょっと大きな声で

うれしそうにやってるモリッシーが大好き。

 

で、まさかのアンコール2曲。これは散々ツアーを観ている先輩方

からも「珍しい」と感嘆の声を聞いた。

 

最後のEveryday is like Sundayで、今回のツアーで盟友とも言いたい

彼が抱きつきに成功して本当に、感動した。

 

ふと見ると、自分の前にいつも見張っているいかついセキュリティーがいない。

いけんじゃね?と108888888888888888の煩悩のうちのなんこかが

囁きかけたが、わたしは今日モリッシーと一瞬の手と手交感ができたのだから

(勝手にね)いいじゃあないか、やめときましょうよとほかのもっと良いものが

囁きかけた。

 

だから、

柵の下のロープに足をかけるレベルでやめておいた←でも足はかけてんのかいwww

そうしたら、もう一回モリッシーが来てくれた。

すごい青い目で、笑顔で、手を出してくれた。

 

自分はゆきすぎる。

過剰すぎて、苦しくなる。

もっと普通に好きでいたい、と何度も反省した。

自分が自分であることを何度もいやに思った。

大人になったら治るかと思ったのに、治らない。

治らないどころかどんどん増していく。

こんなふうにしかできない。

こんなふうにしか愛せない。

それでもういいや、って思えた一瞬だった。

 

名古屋の夜、最高だった。 


モリッシー in Zepp東京 2012.4.24

2012-04-27 14:28:11 | Morrissey Live

24日にZepp東京で観たモリッシーのこと。少し遅れて書きます。

 

正直言って、丸2~3日やられていました、まだやられています。

消化しきれなくて、どう書いていいかわかりませんでした。

 

この日は、美人モリッシーファンM子嬢との、

ツイッターにおける奇跡の出会いのおかげで、

M子嬢1番に引き続いての2番というネ申整理番号でした。

 

前日に少し不完全全焼だった自分への反省もあり、気合いを入れて望みました。

 

が、

 

結論から言うと、モリッシーの気合いには太刀打ちできなかった。

最初から太刀打ちできる相手とはまったく思っていないけど!

 

声の出し方、情の込め方、

もう「いま・ここ・おれ」以外は何びとたりとも

存在させない強引さ、想定の範囲を超えていた。

 

前日「アシタ・アシタ・アシタ」とモリッシーが言ったのは、このことだったのかと、

いまになって納得しています。23日もすごいけど、24日はまったく違う

「Tomorrow」だぞ、って予告だったのですね。

 

Tomorrow,

Will it really come?

Yes! it has really come!!

 

わたしは、ライブの間中、

自分という肉体の外壁がもどかしかったです。

そんなもの捨てて、バラバラになって、あの声に、あのモリッシーの「気」

に溶け込んでしまいたかった!!

 

…落ち着け、わたし。

 

で、セットリスト。この曲順、わたしがいままで憧れていた、最高だと思っていた

ブラジル公演のセットリストを超えているんじゃないかと思いました。

 

 

重→重→アゲ→アゲ→重→重→超重→うっとり→重→

激重→うっとり→アゲ→うっとり→アゲ→重→うっとり→うっとり→アゲ

そしてアンコールに…激アゲ!!

 

<★参考画像:「激重」>

(おとなりリグレットくん撮影の画像をお借りしました)

ちなみに、この激重、会場後方から見るとフラッシュやストロボ

で往年のポケモン事件のような気持ち悪さを引き起こすそうです。

23日にお会いしたモリッシーファンさん、リアルダウン…

 

ほんとにこのセットリスト、

「激重」以降の「うっとり」と「アゲ」リズムが絶妙!!

 

そして、チリのサンチャゴやアルゼンチンのメンドーザのセットリスト

で見た、憧れの「Still Ill 終わり」!!

 

激アゲ!!!!!!

 

 

あのイントロは、理性や常識やら、なんだろう、普段とらわれているもの

の電極をひとつひとつぶったぎっていくパワーがある。

 

無駄死に is my middle nameのかいなてぃー、このアンコールで、

モリッシーがこっちに来た瞬間、われを忘れて柵を飛び越えました!!

気がつくと、I'm throwing my arms around モリッシー!!

…じゃなくってふるゴッツセキュリティー!!抱えられて連れて行かれ、

あの曲でモーモー泣いていた牛よりひどい扱いで外に引きずりだされた、まさに

ダイブ is Murder!!

母さん、空から汚物が降ってくるよ・・・

かいなってぃー葬送曲、脳内I know it's overが悲しくリフレイン・・・

モリッシー、You Have Killed me!!←てか、勝手に死んだのはあたし。

体中痣だらけ…

 

しかし、Irish blood, english heart、及び

The Queen is Deadでわたしが一番好きと言い続けている

I know it's overを初めてライブで聴けたこと、

Alma Mattersではスピーカー越しに、哀れな「ファンという病」にとりつかれた

重病患者かいなってぃーの手をモリッシーが握ってくれたこと、

初めて今回のモリッシーを一緒に観にきてくれたGeorgeがライブに感激してくれたこと、

(涙が出るほど素晴らしい彼のレビューはこちら

そしてモリッシーのPRADAと黒シャツタグ入り部分をゲットしてくれたこと…

 

素晴らしいこと満載のライブだった!!

 

↓こちら、せっかくの会話deふれ愛タイムにて、

「黒シャツ着てっとすっげー素敵」と言って

モリッシーにムッとされた、PRADAの黒シャーツ。

(こちらもおとなりリグレットくんお写真拝借)

 

<★この辺の、モリッシーファンとしての未熟さと切なさと心苦しさと

痛さはライブ後にモリッシーファン先輩にすでにこっぴどく指導入れられて

おりますのでご容赦ください…>

 

素晴らしすぎて、正直怖かったです。 

愛ってなんでしょうね。

一方的で、過剰で、破裂してこなごなになって、

それをつなぎあわせたいびつな形の気持ち悪いもの

なんかも愛の一種なんですかね。

それを考えると自家中毒に気持ち悪くて昨日は「モリッシーのファンもうやめたい」

と親しい人たちに嘆いていた。。。死んでもうるさいかいなってぃー。。。

 

でも、昼に大好きな鬼金棒でラーメン食べて活力充して、

夜に福岡公演があって、終わった後に皆さんの歓喜ツイートや画像見たら

すっごい元気もらいました。

モリッシーからきた愛を受けとめて、受けとめきれなさにおののきながらも

それを大事に心にしまう。。。それがジンジン伝わってくる皆さんのツイートを

ひとつひとつ、感激しながら読みました。

昨日のあたしみたいに「The・愛の片付けられない女」になっちゃいけないな

って思いました。

 

モリッシーは、24日のバンドメンバー紹介ではセクシーゾーンともミカバンドとも

わたしがうっすら、only slightly only slightly予想していた「ももクロ」とも

言いませんでした。

 

Next month celebrates, or, doesn't celebrate,

30 years of my singing voice.

And in all that time, my favourite band is now,

and they are~

 

と始めた。30年間、歌い続けている。続けているだけでなく同時に

進化し深化し、鬼増し(←鬼金棒ラーメン用語)している。

 

わたしは本当はモリッシーにマイクを向けられた時、こう言いたかった。

時間が巻き戻せるならこう言えばよかったともう100000000000回思った。

 

モリッシー、あなたはもうすぐ歌手30周年を迎える。

30年間走り続けてきたあなたを本当に尊敬している。

そして、間違いなく、この30年間の中で、今のあなたが一番好きだ。

 

Morrissey,

you've said you will have been a singer

for 30 years next month.

I really respect you for such a long-time career

as a great singer.

I'm sure as hell I love you at this moment

more than ever, though. 


モリッシー in Zepp東京 2012.4.23

2012-04-23 23:39:52 | Morrissey Live

今日のケチのつきはじめは、ゆりかもめの降車駅を間違えたところからでした。

一緒にいった日本イチの「リアル・ニューヨーク・ドールズ・ファン」きくまるッシー

とのおしゃべりがおもろすぎて、すっかりZEPP東京の場所を間違えて「台場」で

降りちまった。

できたばかりのとってもフェイクなリア充空間、ダイバーシティーをすっごい形相で

かけぬけるデカい男と女!!みんなよけてたWWW

 

ついた時にはギリで入場が始まるところ、なんかかいなってぃー

心の準備ができていない入場でした。

フォロワーさんのコージさんやら

いつもの皆さんWWWに会って談笑していて。

 

井戸端会議か?

 

(楽しいんだけど)

 

かいなってぃー、モリッシーには慣れていないけど「場」に慣れてしまってる。

ダメ!気合いが足りなかった!!いま思うと。

外国人軍団には「かいなってぃーって25くらい?」と聞かれて

リアルエイジを言ってひかれるどころのさわぎじゃないくらい、さわいでいましたけど。

マインドセットの問題!!

 

今夜モリッシーが出てくるときに握っていたのは…

 

かなってぃーが勉強中のグラムロックについて。

これがふろく。

 

そして今夜のセットリスト・・・

ボウイ握ってくるわりにはおとなしい??感じ?

 

6曲目に、ノーマークのMaladjusted。

あらびっくり。

これが象徴しておりますな。

かいなってぃーちょっと「モリッシーのライブ」に慣れて

しまっていた。

そんなこっちには容赦のない意地悪モリッシー。

本当に自分が好きか?

なんで好きか?

ホワイホワイホワイ!!!???

と挑みかかっています。

モリッシーは、かいなってぃーの長年の研究によると

すべてに理由、こちらがそう思う根拠を求めます。

どんだけ心に茨持った中高年!!

 

ただ好き。

なんとなく好き。

うーん、好き。

 

なんて認めない!

容赦ない!

 

前の方来てみまぴた。

手を伸ばしてみまぴた。

一緒に歌ってみまぴた。

 

その「根拠」をはっきり提示しないまま、

「場」に慣れていた自分の甘さを突かれたライブでした。

 

かいなってぃー、

気合い入れなおします。

 

明日は行く前に作戦会議です。

ちなみに、あちらさんの気合いはこんな形で

(むりやり)あらわさせられています。

けっこう形から入らせる、タイプ。

 

ただ、今日はライブ中にモリッシーと「サシ話」しました。

モリッシーの「ベートーベン・ワズ・デフ」にも入っている

「レイジーだからフランス語できない」話に観客が言及したので

かいなってぃーはモリッシーの日本語は確実に(仙台より)うまくなってる!!

と言いました。

「You're not lazy!!」いうと、少しうれしそうだったモリッシー。

認められたい子。

褒められると伸びる子。52歳。

 

本日は、本当にわたしたちが好きだと、モリッシー「うるるん」

と涙ためる一場面もあった。

 

やべ、負けそう。

明日はもっと本気で「好きさ」を出します!!


モリッシー in クラブチッタ川崎 2012.4.21

2012-04-22 01:19:41 | Morrissey Live

モリッシー川崎公演、行ってまいりました。

終演後、初対面のモリッシーファンの酒盛りッシーに親友のればたんと参加。

とても楽しいひとときを過ごしました。わたしのモリッシー心友マナブさん、ありがとう!

 

そこで話題にあがったモリッシーが今日16曲目にやった「To Give」という曲について

早速調べあげたかいなってぃー探偵。

 

とりいそぎ書きます。

 

あ、これ、ソロモンがきれいに折ってかいなってぃーに「手渡し」でくれた

セットリスト。ソロモン、かいなってぃーに惚れたみたいで。← 超病気。

この画像Morrissey-soloにもアップされててびっくり。

この親指の爪がまぎれもないかいなってぃーですWWW

 

ツイッターのモリッシーフレンド、シュンスケさん撮影。

 

この「To Give」は、1960年代にアメリカで活躍したフォー・シーズンズ

のリードボーカルだった、フランキー・ヴァリが歌っていた歌のカバー

だそうです。

 

ヴァリはグループと平行してソロ活動も行い、あの「ディア・ハンター」で使われた

名曲「君の瞳に恋してる(Can't Take My Eyes Off You)」をヒットさせています。

 

このヴァリのオリジナルバージョンもかなりうっとり。

 

でも、モリッシーの「To Give」の良さときたら、比ではない。

これをいま、わたしたちに歌わなくてはいけない「意味」があるからです。

あ、かいなってぃーの長年の研究によると、

モリッシーの言葉、行動、記憶、引用、には

すべて意味があります。並大抵の凝り性ではありません。

筋金入りのこだわりがあります。

 

 

 

今日「SexyZone」とバンドのことを称しましたが、入念な下調べ

あってのことでしょう、これもwww

 

★比べてみよう!本家、ジャニタレSexyZoneと

モリタレSexyZone…

 

歌う前に"To give is the reason I live"と、

この曲の歌詞をつぶやいたモリッシー。

聖書の言葉にもありますが、この世界には「与える者と奪う者」が存在します。

モリッシーはもちろん前者。

 

なぜ歌うか?私たちに与えるため。

なぜ日本になぜきたのか?私たちに与えるため。

なぜ生きているのか?私たちに与えるため。

 

To give is the reason I live

To give all I can give

と歌い、

I must give all I can when I go

I'll go out empty hand

とはるばる歌いに来たのです!!

 

仙台のあの「あっとほーむ」(←ひらがなでほっこり)な雰囲気に比べて

今日の川崎は「あっとおどろくためごろう」だった。

モリッシーは調子に乗っていた。

いい意味で。

「俺が与える物」のマグニチュードをわかってずっと演奏していた。

 

かいなってぃーはSpeedwayとお琴のような和風なイントロの

Please please please let me get what I want

で号泣しました。

ちょっと離れていたのに、今夜のラッキーボーイ、モリッシーシャツゲッターの

ダグラスくんにも指摘されて恥ずかしかった。

なんでかというと、モリッシーはいつでも変なやり方だけどTrue to usで

what I wantを確実にくれるから。

わかっているから。

くやしくて、うれしくて、幸せすぎて、泣きました。