2020年1月9日(木)
イエス・キリストの墓から蘇我入鹿の墓までと、一番霊山寺までの距離は、共に107㎞と同距離で二等辺三角形を描きます。
日光寺と八十八番大窪寺と、鬼の俎は直角三角形を描きまます。
蘇我入鹿の墓と桓武天皇の墓と日光寺は、基本形である2:1:√3の直角三角形を描きます。
桓武天皇を祀る桓武伊和神社と桓武天皇の墓と一番霊山寺は、1:1:√2に近い直角三角形を描きます。
そして・・、八十八番大窪寺と蘇我入鹿の墓と、謎である鬼の俎(まないた)は直角三角形を描きます。
私 :「蘇我入鹿さんは鬼の俎のあたりで息を引き取られたのですか」
主:「どうして分かりましたか」
私 :「蘇我入鹿さんのお墓は松尾寺の補陀落山でしたね」
主:「んん~~ん、どうして・・!?」
私 :「八十八番大窪寺で手を合わす先はイエス終焉の地でしたね。八十八番は最後の地を教えるんですよね」
「八十八番大窪寺と蘇我入鹿の墓と鬼の俎は直角三角形を描くんですよね。・・そうでしょう」
主:「よく分かりましたね」
私 :「ところで、桓武天皇は桓武伊和神社あたりで亡くなったという言い伝えがありますが、違うようですね」
主:「どうしてですか」
私 :「八十八番大窪寺とは図形が描けないんですね。でも一番霊山寺と桓武天皇の墓とでは見事に1:1:√2の直角三角形が描けます」
「スタートの1番ですから、桓武伊和神社あたりで桓武天皇はお生まれになったと教えていますね」
主:「よく分かりましたねぇ」
私 :「図形から、イエス・キリストも桓武天皇もそうです!と太鼓判を押しているかのようです」
主:「でも・・よく解けましたねぇ」
・・と、会話していると・・、何か気になって事務所の外を見ると、一瞬だけ晴れて大きな虹が・・・。
誰かが見ていますねぇ。 聞いています。
そして、必ずグッドタイミングで虹などを見せて「OKです!」とサインをくれます。
「皆さん、外に虹ですよ」と、私。
「わぁ~~綺麗!!」と、皆さんがワイワイガヤガヤ。
この体験を重ねると、実に楽しく嬉しくなります。
見えない何者かの存在が喜ぶ様を見る時、それはそれは嬉しくも心が喜びに包まれます。
「ありがとうございます。これで良いのですね」と私。
・・すると、一瞬の虹も消えてもとのどんよりとした冬空に戻りました。
この世は、目に見えない世界から見られている世界です!
鬼の俎(おにのまないた)