2021年5月25日(火)
二年前に、法隆寺若草伽藍の向きを調べたことがありましたが、もう一度確かめてみることにしました。
すると・・何故か、以前の角度には違いがありました。
正確には338度のようです。
すると、下記のような図形が浮かび上がりました。
今はなき法隆寺若草伽藍の配置は、丹後半島にある徐福の墓秦始皇帝の地下神殿に向けて造営されています。
その反対は、鬼の俎・鬼の雪隠がある場所です。
若草伽藍と徐福の墓 秦始皇帝の地下神殿と応神天皇の墓の三点は、ケプラー三角形を描きます。
又、若草伽藍と徐福の墓 秦始皇帝の地下神殿と淡路国分寺塔跡の三点は、正五角形の一部をなす直角三角形を描きます。
このことから、乙巳の変の真相と蘇我入鹿の無念の御霊を開放できるのではないかと私は思います。
今のこの世の不条理な現象を解こうとすれば、やはり蘇我入鹿の無念の御霊に手を合わせ入鹿の汚名を晴らさなければ絶対に解決しないと常々思っています。
蘇我入鹿は、卑弥呼の流れも受け継いでいます。
日本の歴史の中で、無念で無念で仕方ない邪馬壹国の女王卑弥呼と蘇我入鹿の無念の御霊を開放しなければこの国の、そしてこの世の平安は遠のくばかりです。
一刻の猶予もないようです。 (2024年2月9日加筆訂正)