夕方「葉山新聞社」から電話、「細川議員が逮捕された、覚せい剤だ」とのこと、テレビでも報じていると言われたが見ていなかったので「え!」という感じでした。
去年の4月の選挙で初当選した新人議員だが私は面識はない、トップ当選して注目されたが、議員になって公約していたことに反した態度だ、ということで支持者から抗議されているという話を耳にしていた。
先ほどテレビでも見た、神奈川新聞のインターネットでは、
新聞社として来週緊急に集りをもち、論議をしたいという、日程を確認して話を終え、あらためて目を通したのがこの記事です。
「しんぶん赤旗」の今日の特集(5回連載の1回目)、今年の夏の参議院選挙から適用される18歳選挙権、記事は主権者としてどう選挙に臨むかの教育現場のことです。
細川議員のトップ当選には20歳以上ではあってもかなり若い世代の期待があったでしょう。今回の「事件」を通じて政治や選挙に対して否定的にしてはならないと思います。町の有権者としては災い転じて福とする、反面教師として主権者感覚を高める機会にしていかねば、と思います。
「集い」では様々な意見が出るでしょう、その上に立ってどう取り組んでいくか地元の問題だけに難しさとやりがいのある課題です。