新年は神社で迎えることになりますので、PCにむかっての「つぶやき」の
今年の〆です。
子供の頃の唱歌「一月一日」に、♪♪ 年のはじめのためしとて ♪♪
がありますが、この「ためし」は「試し」ではなく「例し」だそうです。阿弥陀籤
(あみだくじ)で当ったためしがない、という場合のためし、です。
その「ためし」を年の終わりに持ってきたのは、そうなっていきたいという願
いからです。このブログを通じて多くの方との繋がりがありました。とくにこの
三か月前位から様変わりしてきています。その切っ掛けをつくっていただいた
「信州の屋根裏人」さん、「鹿児島の70歳」さんをはじめ何人もの方との交流
は、私にとって新しい人と人との交流のはじまりではないかと思います。
毎年その輪がひろがり深まっていくことを願っています、その願いをこめて
「としの終わりのためしとて」 としました。
あわせて、ブログの世界に 「つぶやき手」として参加できるよう背中を押し
てくれた「才女」さん、「茶千」さんにお礼を申し上げ、なおいっそうのご指導
と励ましを頂けるようお願いします。
終わりに、ブログをつくることは楽しい、その楽しさは自分を表現することの
楽しさだけに楽しいだけではすまない面もあります。そこがまた魅力であり、
自分というものを見つめる機会でもあります。
ブログの読み手ではある人が、新たな作り手としてブログ世界に参加され、
作り手であり同時に読み手である者同士として交流の場が広がるよう新しい
年に期待します。