kaeruのつぶやき

日々のつぶやきにお付き合い下さい

フェイスブックとシニア。

2017-05-31 22:27:00 | 100歳へ上手な生き方

   FB・フェイスブックからこれが届きました。

 実はこれを目にする前に見ていたのがこれです。

kaeruがFBに首を、イヤ指を突っ込むようになったのは今年に入ってからだったと思います。特に2月になって森友学園問題がFB上で大きく取り上げられる様になって集中しました。

5,000回の「いいね!」の殆どはこの期間のものだったでしょう。2月から今日までとして120日間、この間の「いいね!」を4,800回とすれば一日に40回の「いいね!」が届いていたことになります。

最近の実感でもその位あるいはそれ以上になっている感じです。


上の「なぜシニア世代は〜」の全体はこちらです、

http://jimococo.mag2.com/zenkoku/162348


葉山紹介 〜 雑誌「家庭画報」6月号

2017-05-30 20:49:32 | 葉山そして人

昨日本屋で手にしたのですが、財布を持っていませんでしたので現物は載せられませんが、表紙はこれです。

 

この雑誌は同じ内容ですが版が一回り小さいものがあります、値段が100円位違ったと思いますが本屋で手にとって見てください。

このサイトからもかなりの内容が見れます、購入も出来ます。

http://sekaibunka.tameshiyo.me/4910024330679

もう何頁か載せておきます、元頁を変えているものもあります。


続 最下位者の目

2017-05-29 20:51:43 | kaeruの孫録

  昨日gooから一年前の「kaeruのつぶやき」が届きました。一年前も孫の運動会を載せていてその時の看板写真と今年の看板、

      

去年は創立20周年だったのです、そのスローガンは

“「あしたいろ」の矢を  笑顔いっぱいの優勝に向かってつき放て!” 

今年が、

“大空をめざして  力いっぱいはばたき  勝利をつかみとれ!

でした。

  どちらも勝敗への関心が高まる運動会らしく、勝つことへのこだわりを示しています。この一日勝つか負けるかが明らかにされる競技がほとんどだったでしょう。

  これは鈴割り競争で、かなり早く赤の鈴が割れたのですが、途中一休みが入りその間に白の鈴に手が加わり、

白鈴への玉の投げつけが再開され、白鈴も割れ「赤の勝ち」となりました。

  私はこの後運動会を抜け出したのですが、全体は白組の勝ちだったとのことです。ここ数年白組が負けていたので「良かった」とは葉山婆さんの感想ですが、肝心の孫がどう思ったのか? 何しろ最下位をキープしながら前の走者の格好を面白いと見ているのですから、全体のことでも「皆んなが勝とうとして色々頑張っている姿が面白かった」などと言うかもしれません。勝者優位の価値観が徹底される運動会のなかで、それとは違った価値観を持っているというのも孫の言葉で言えば「面白い」。

   どんな場合でも競技の勝者は少数派です、多数を抑えてこその勝者ですから。すると勝者優位の価値観が成り立つのは負け組の多数派のなかで、次は勝者になろうとか、勝者は強いとても私は敵わないとかの思いが共有されないと成り立たないわけです。それが勝つか負けるかではなく、勝つためにあるいは負けまいと頑張っている姿が評価の対象になる、それも面白さを見つける、こういう見方がある。

  あらためてなるほどと思っています。友達の姿を他の友達との比較で見るのでなくその人そのものの姿で見る、そんな見方を身につけてきたのかとも思います。それは昨年の夏頃孫が友達のひとりをいじめている、とその母親から苦情がでて孫の母親共々色々苦しい思いをした時期がありました。そんな経験を通じて身につけたことかもしれません。

  身体の成長と精神的自立を確立する中学生高校生時代は同時に競争社会へ組み込まれていく時期でもあります。そのなかでどう友人関係をつくっていくのか、爺や父親とは違った時代を生み出す世代の姿を面白く見つめていきましょう。


最下位者の目。

2017-05-27 21:10:04 | kaeruの孫録

今日は強行スケジュールでした。午前中が孫の運動会で横浜の能見台、午後葉山に戻って「天皇陛下の思い出を聴く会」。

先ずは午前の部で、

この三人のご婦人は孫にとっては2人の婆さんと母親、帽子のない白髪頭が葉山の婆さん、真ん中の帽子が上尾の婆ちゃんで背中がその娘で孫の母親です、運動会を口実に手作り料理の披露会という感じでした。

肝心の孫は、緊張感ゼロの顔。

それもそのはずで、この後徒競走で6人中6位、葉山婆さんに言った感想が

「みんなの駆ける格好が面白かった」。

 なるほど、走っている最中に他の競争者全員の走る姿を見られるのは一番ビリの走者だけ、それを見るのが面白いと思ったら最下位をキープする。理屈と実践が合っているのです。

去年は1位になると宣言して4位、いくらか恥かしげだったがこの一年でかなり進化して新種のカエルになるかもしれません。さて来年は中学生、どんな迷言を聞かせてもらえるか楽しみです。

午後の部の話はまたの機会にしますが、やはり葉山です天皇陛下ご夫妻の魅力的な姿が多く語られました。   


健康診査と神武寺参り。

2017-05-26 21:37:59 | 100歳へ上手な生き方

  午前中は健康診査、手元にある「検診結果のお知らせ」を見ると、75歳と77歳78歳と受けているので、今回が70歳代最終の健康状態がわかることになる。前回の健診がきっかけになって昨年秋の心臓に関しての検査入院になったのだから、さて今回はどういう結果が出ることか、来月20日に分かる。

  終わってみて、この検診で認知症については? と思った。「結果表」の記載にはそれに該当するものはないし、事前に「認知症の検査希望」という記入欄もなかったので、この種の健診には対象になっていないのでしょう。

  昨日の「てんがらもんラジオ」の話のこともあって、気になったことです、高齢者の運転免許更新には認知症検査があると聞いたことがありました。自動車運転という自他とともに死傷事故につながること恐れもあることですから、必要な検査なのでしょうが、日常生活にも多大な影響をもつ病気だけに健診項目に入って然るべきことでしょう。

  健診が終わって昨夜の食事から18時間後の昼飯を腹に入れて、雨も上がったのでkaeru夫人の願事を祈願しようと神武寺に向かいました。33年のご開帳は明後日まで、次は33年後ですからその時は二人で天上から参ることになるでしょうと、雨上がりの山道を二本足で登りました。葉山で育った者にとってこの山道は小学校の遠足の道だったそうですが、何十年ぶりかでしょう。

  kaeru夫人はかなり長く手を合わせていました、沢山沢山願い事があったのでしょう。私は先日お参りしていましたので、短くこれだけはということを、お互いの健康こそが何よりということは言わずもがな、ですが。

  願いかなって健診結果は、良好!となれば、神様仏様ならぬ神さんの神通力の威力です、さて……。


てんがらもんラジオの効力。

2017-05-25 13:26:09 | 「てんがらもんラジオ」

 「てんがらもんラジオ」269回は、

http://www.ustream.tv/recorded/103641753

ゲストは水流涼子さん 認知症サポーター養成講座講師。

水流涼子さんからは2014年の12月に話を聴かせてもらい、その時ブログのタイトルを「てんがらもんの魅力」としました。それは当時「認知症の人と家族の会鹿児島支部」代表だった水流さんのお話を通じて番組に対して、こんな感想を持ったからです。

【 地域密着型の情報番組で地域の情報を受信し発信し、併せて地域の課題を解決したい、という思いがこの番組の魅力です。】

今回のお話を通じて認知症への理解と対処方法を具体的に伝えてもらい、心掛けについて教えてもらいました。認知症の症状を理解するうえで本人と家族の生活の歴史を知ることが大事だという事例として話されたこと。認知症の母親が娘さんを打つ、その時母親の妹の名前を呼んで打つのだそうです。

水流さんの説明によると長女であった母親は親を看るため結婚が遅れた、そのことから妹に対して不満の思いを深く持っていた。それが認知症になって自分の娘を妹とみて、打つという形で表れたのだそうです。ですから、娘さんに役者になりなさい、お母さんに対して「お姉さん、苦労をかけたねー」と心を込めて言うように伝えたそうです。

認知症の人の人生の全部を受けとめる気持ち、それは相手への尊厳を忘れないことなのです。それは認知症の人の持っている感情への理解と尊重だと思います。同時に自分の感情を理解し尊重してもらいたい、ということでもあります。要は認知症理解は人間理解への道でもあると言えます。

前回のお話を聞いた時期は私の兄の認知症は初期段階でした。2015年の年賀状にこれで最後の年賀状にする、とありました。それで弟と相談をして2月の兄の誕生祝いに向かったのです。去年も誕生祝いをしましたが、その6月に亡くなりました。今思い出すのは二回の誕生祝いで、兄の顔に活気が現れて来る時間を共有出来たことです。子供時代に感じたものが弟達といるうちに蘇って来たのでしょう。

先週の禁煙の話で長男の禁煙にもう一度向かおうと気付かされたましたが、今回は認知症サポーターである自分がなにもやっていないことに気付かされました。オレンジリングもしまい込んだままです。もし水流さんが第三回目のゲストで話される時には、自分でもサポーターらしいことをやってます、と「つぶやき」たいもので、そうなってこそ「てんがらもんラジオの効力」と言えるのです。


知的労働と肉体労働。

2017-05-23 22:15:34 | 葉山そして人

タイトルからだと、何か知的なことをつぶやいたかと思われるかもしれませんが、ーその心配はないかー  要するに午前中は逗子で10月の歴史講演会の受持テーマの内容についての打合せをしたことを「知的労働」などと気取ってみただけです。

それならば肉体労働とは、それはこれです。

先週の月曜日に予定していたサツマ芋🍠の苗植えを今日緊急にやったのです。これがその動かぬ証拠ですが、私は苗植えはしませんでした。写っている人=kaeru夫人が全部植えました。

私は手前の土が起こされている部分の担当で、スコップで土起こしをしたのです。実はこの部分はこの2、3年畑として使われなかった部分です。小母さんが体調を崩し入退院を繰り返す時期に手がつかなくなっていたのでした。

今年はここにも作物を、というこになって手を入れる手伝いをしました。この後三叉で土塊を崩しました、後は小父さんが鍬で土を均し畝をつくり苗植えになると思います。


サツマ芋の苗を買いにkaeru夫人のお供をして、ここ「グリーンテラス葉山」に行って来ました。

でもここは葉山ではないのです、横須賀もかなり奥だったという感じでした。葉山町内には農作物の苗を扱うこの規模の店はないそうです。

葉山町内でなくとも横須賀でも鎌倉でも、全国で葉山名でお店を開いてもらいたいものです。近々年号も代わり何かと「年号ー天皇ー(御用邸)ー葉山」と連想が働くかもしれません。


今日はこれ等です。

2017-05-22 22:57:15 | せいじの政治カフェ

「これ等」の第1号、圧巻‼️「悪漢を追いつめる日本共産党小池議員」

https://youtu.be/eqgzfJNvHvU


その第2号は、小池議員の記者会見模様ーー公開され各報道機関に渡された書類は明日の「しんぶん赤旗」にも載せられるでしょう。

https://youtu.be/17hdN95xCmw


その第3号は、小池議員と室井佑月さんの対談記録ー読ませます!

http://lite-ra.com/2017/05/post-3172.html

http://lite-ra.com/2017/05/post-3174.html


以上、今日の「せいじの政治カフェ」です。              


天皇退位問題と葉山町民

2017-05-21 21:57:55 | 葉山そして人

まずはフェイブックに載ったこのニュース、

元記事はこちら毎日新聞です、

https://mainichi.jp/articles/20170521/k00/00m/010/097000c


これはその記事をまとめフェイブックに出たものです、

こんな記事が1月に出ていました。

 

葉山町はご存知の御用邸のある町です、この問題を身近に受けとめ考えていきたいと「葉山新聞社」によって次のような懇親会が持たれます。

お近くの方で関心をお持ちの方は、この機会に一緒に話し合いませんか。

問合せはチラシ記載の(080-5096-1385 / fax046-875-1772)

katsuya.yamamoto@jcom.home.jp

並びに、hayamashinbun@gmail.com