怒りのメゾフォルテ

娘を奪われました。二度と帰ってきません。奪った人たちの対応に怒りが募ります。

1月5日  奇妙な偶然

2012-01-05 14:04:03 | 学校に対して
6/18の事故が起きてから、悲しみの中、訳のわからない悲しすぎる 偶然? が多くあった。

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先ず、教育長の息子さんも、20年近く前に大学の部活動中、突然死されていたことだ。
そのこともあってか、親が子供を突然失う 悲しみはよくわかる という話しぶりを何度となくされた。
教育長の息子さんは納得できる自然な死である。
 
が、      うちの娘は、教育現場 で、これほどまでという程の 残酷な殺され方 をした。

わかるという言葉や、命の日なんかの口触りのいい言葉で、片づけて欲しくない。

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次に、夏頃には文庫寄贈を考えていたのは、奇遇にも私が、木工所さんの依頼を受け、学校等の多くの家具図作成の仕事をしていたことである。
生徒数増加で、娘の小学校への追加のロッカーを、娘にランドセルの大きさ等を聞きながら私が作図した物件が、現物となって自分の小学校で見た娘は、とても喜んでくれた。
だから娘の中学に、私の設計で、書籍だけでなく書棚も寄贈したいと思った。
が、パソコンの中の、いつもの仕事の物件名に、自分の娘の名の書棚を見る度に、涙で一杯だったあの頃。

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文庫と同時に、命日のコンサートも企画していた。
たまたま娘が会員だったムースタジオのDMが、娘の死を知らず郵送されてきて、脱会のメールをいれるついでに命日のコンサートを、娘を連れて聞きに行った3人の演奏者 に打診し、OKをもらったのだ。
その後、代表のOさんからも、娘が在籍していた能楽子供教室の保護者の方達からも、Oさんのお父さんが飛行機事故で亡くなられいること、
請願で紹介議員になってもらった市議さんから、Oさんのお母さんが、元市教育委員長だったという、
奇妙な偶然 を また知った。

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そしてこれで終わりか と思っていたら、
請願で紹介議員になってもらった、別の市議さんの所に相談に来た人が、なんと数年前に 元校長 から家を買ったという話が飛び込んできた。
古い家を処分して、駅近くの公園も目の前の一等地に、アウディの車を駐車し、新築していた元校長。

市教育長が奥さんも交え、依願退職 を薦めても、重度ウツ病と夫婦で理解できないふりまでして、退職金が欲しかった 教育者の校長

しかも、我が家が署名活動等の相談をしていた弁護士事務所の、目と鼻の先に その豪邸があった という、奇妙過ぎる偶然・・