孤高のハダカの王様 // 北米と欧州スキーツアー //

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ロッキーvol.3

2007-04-20 15:50:12 | カナディアンロッキー 2007
やっぱりスキーは面白い!


リフト券を買いゴンドラへ、久しぶりだけど久しぶりじゃない。全くもっていつもの風景だ
レストハウスでトイレを済ませ、入念にストレッチをする。
9:20am そろそろみんなきたかな。



みんなと一緒に現われたのは某リタイアメント・おぢさん(仮名)、ガイドのミエコ(仮名)。


あ~あ~ガイド連れてきちゃったの?これじゃあおれが先頭滑る訳にもいかないね、楽しいとこいけないじゃん。
バンダリー(スキー場境界線)も越えられねーよ、バンダリー越えて反省文書かせたのおれだしな。。。。

まあ、みんなはツアーのお客様だからね、ツアーのガイドが来たらおれはおとなしくしてるよ。



ワンゲルスポーツさんからお預かりしたアトミック・スヌープダディ(185cm)をいよいよ試す時がきた。
カナディアンロッキーのツアーへ持っていくか悩んで悩んで一回試そうと思って今日滑りにきたんだ。いつも乗ってるスキーより15cm長い、これがどう影響するか。



1本目から次の集合場所はリフト乗り場、みんなの足前で考えたら普通だね


ミエコ(仮名)を先頭にくっしー(仮名)しぇいこ(仮名)はるさん(仮名)う~やん(仮名)おぢさん(仮名)はジョリーグリーンジャイアント方向へ滑り降りていく。おれだけエゴボウル



ある程度の斜度と広さがあるエゴボウルがおれのお気に入り。
直滑降多め、ぐんぐん加速していく。スヌープダディと自分の相性を確かめる。高速での安定感がとってもいい。ファットスキーだけれどウエストのくびれがあるおかげで整地でのターンも喰いつきがよく面白い。


五感をフルに使ってスヌープダディの感覚を身体に染み込ませていく細かな作業を進めていく。小指を1ミリ動かしてスキーがどう反応するかを楽しむ。


これだけ実践的な滑りをするのも1.5ヶ月ぶりだけにスキーに身体が負けそうになる。スヌープダディはいいスキーだ、確信する。


全員ノンストップでリフト乗り場まで辿り着く。


やっぱみんなと滑るスキーはおもしれー





コラボ旅記 やおりブログ・やおぶろvol.2
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