Niagara Falls ‐‐‐ ナイアガラの滝

世界三大瀑布のひとつ、カナダが誇る最強の観光スポットナイアガラの滝でこんなニュースがあった。

まあ助かったのは良かったよ。
しっかしお騒がせだね～

問題：世界三大瀑布とは？


-----＜引用始め＞-----　
　
米国とカナダ国境にある世界有数のに１１日（日本時間１２日）、カナダ人男性（３０）が自殺しようとして飛び込んだが奇跡的に救出された。米メディアによると、ナイアガラで自殺しようと飛び込んで助かったのは今回が２例目という。

　地元警察などによると、男性は１１日午後、滝を囲む擁壁をよじ登り、高さ約５５メートルの滝に飛び込んだ。観光客の通報で消防隊がヘリを出動させ、浮かび上がった男性を救い上げようとしたが、男性は拒否し、岸から離れていこうとしたため、ヘリがメーンローター（主回転翼）の風の勢いを利用して男性を岸に近づけ、消防隊員が湖に飛び込んで救出した。救出時に男性は低体温症と頭部の負傷で意識がもうろうとしていたが、生命に別条はないという。警察は男性の氏名などを明らかにしていない。

　米メディアによると、ナイアガラ滝では２００３年に自殺を試み飛び込んだ米国人が助けられたことがあるほか、１９６０年にボートが転覆して滝に落ちた少年が生還した例がある。

-----＜引用終わり＞-----　


世界三大瀑布の回答です。
ナイヤガラの滝「アメリカ.カナダ」

イグアスの滝「ブラジル.アルゼンチン.パラグアイ」

ビクトリアの滝「ジンバブエ.ザンビア」


知ってたかなぁ～

Go bankrupt ‐‐‐ 倒産

大手海外留学エージェントが倒産し、日本はもちろんここカナダでも大問題になっている。


‐‐‐‐＜引用はじめ＞‐‐‐‐
　
ゲートウェイ２１「ウソついていたのか」説明会で怒り噴出

　留学仲介大手「ゲートウェイ２１」（東京都新宿区）の経営が破綻(はたん)した問題で、同社は５日、留学費を納めた顧客ら債権者への説明会を千代田区内で開いた。約２３０人が入れるホールに５００人以上が集まり、会場の外まであふれる事態に。同社は説明会を急きょ２回に分けて開き、福井伴昌(ともまさ)社長が謝罪したが、留学の夢が断ち切られた人たちから怒りの声が続出した。

　同社は１２億９０００万円の負債を抱え、今月１日、東京地裁に破産を申し立てた。約１３００人から集めた留学費計約９億５０００万円を運転資金に充てており、これらの人は留学できなくなる可能性が高い。

　福井社長は「このような事態を引き起こし、申し訳ありません」と謝罪。「売り上げが低迷して資金繰りに窮した」などと破綻の原因を説明し、集めた費用の大半を事務所の家賃や給与の支払いなどに充てたことを認めた。

　これに対し、出席者の不満が噴出。「『ホストファミリーの体調が悪いので渡航を延期してほしい』と説明されたが、それはウソだったのか」などと語気を荒らげる人もいた。

　英国留学の仲介を依頼し、約１８０万円を納めた都内の３０歳代の男性会社員は、勤務先に退職を申し出た後に破綻を知った。入学予定だった現地の語学学校に電話で確認したところ、「授業料は受け取っていない」との答え。「懸命に働いて留学費を作ったのに……」と言葉を絞り出した。

　都内の無職女性（２６）は、米国に留学しようと約１５０万円を同社に納めた。アルバイトをかけ持ちしてためた資金だった。説明会で今後の対応を聞こうとしたが、「『すみません』と言うばかりで何も分からなかった」と憤る。

　福井社長は説明会後、報道陣の取材に応じた。「責任はすべて自分にある」と語ったが、留学費の返還などについては「破産管財人に委ねるしかない」としたうえで、「返せる見込みはほとんどない」と述べた。



‐‐‐‐＜引用おわり＞‐‐‐‐




渡航を目の前に夢破れた人たちの思いは計り知れない。

そして留学中に倒産になってしまった留学生達は、、



朝学校へ行ったら「アナタの留学エージェントが倒産して、学費を払ってくれないから今日から学校で授業は受けられない。」と言われ、、、



唖然、呆然とホストファミリーの家へと帰ると「アナタの留学エージェントが倒産して、ホームステイの料金を払ってもらえないの、申し訳ないけど明日にはここを出て行って。」と言われる。



唖然、呆然、愕然となって現地代理店へ電話しても繋がらない、代理店事務所へ訪ねてみるとドアに張り紙が一枚。
「留学エージェントが倒産したので事務所も閉鎖しました。」


これ先週実際にバンクーバーで起こった出来事です。
そして学校に行けなくなり、ホームステイを追い出され、事務所を訪ねても事情も一切わからない留学生達はバンクーバーだけで、200人いる。


留学業界と言っても結局同じ旅行業界なので事情、内情はあっという間に伝わってくる。
今、業界でもっとも注目されているニュースのひとつだね。

しかしさ、自分に身を置き換えるとホント怖いよね。
そして怒りしがこみ上げてくる。


Go bankrupt
（倒産）

News ‐‐‐ 初耳

本日は悲しいお知らせです。

トロントから成田までの直行便ＡＣ1（2）便ですが10/25～3月下旬まで運行を中止し、10/25以降はバンクーバー経由となります。


今後はエアカナダの席の獲得競争が今まで以上に激しくなると思いますのでマイレージをためている方などエアカナダ派の方は早めの予約をされた方が良いかもしれませんね。

ただ座席数については今　バンクーバー発の機材は約230席（エコノミー）ですがトロントから来る機材はボーイング777（トリプルセブン）のため約300席ほどあり座席数は70席ほど増えます。

またエコノミー席でも個人用テレビがありますので機内では今まで以上に快適にはお過ごしいただけます。（機材は変更される場合もありますので確約ではございませんが、、）


4月にはまた戻るっていってるけどどうなんでしょう。。。。


簡単に言うと

成田 ⇔ トロント Ｘ
関空 ⇔ バンクーバー Ｘ
上記2便が無くなります。

成田 ⇔ バンクーバー　◎
これしかありません。

日本から3本飛んでいた飛行機が1本になるので、一応飛行機は大きいのにしてますが席がなくなりますうよーってこと。



This is news to me.
（初耳だよなぁ）

Holidays ‐‐‐ 休暇

なかなか景気のいいことで。

もっとカナダにスキーにきても欲しいなあ


－－－＜引用初め＞－－－

年末年始の海外旅行者、４年連続増加
　
年末年始（23日―2008年1月3日出発、1泊以上）の海外旅行者数は前年比0.2％増の64万4000人となり、4年連続で増える見込みだ。

ただ、航空運賃上昇などによる旅行費用増加の影響で、欧州が好調な一方で、オーストラリアや北米、中国が大きく落ち込むなど明暗が分かれた。

海外旅行者数は過去3番目の高水準。
ＳＡＲＳ（サーズ）の影響で落ち込んだ03年末以降、回復基調が続いている。
1人当たり平均費用は2.0％増の21万4700円。

－－－＜引用終わり＞－－－



アジアは好調なんだけど中国が大きく落ち込んだというのが意外だね。
タイとかマレーシアはいいみたいよ。

燃料費とかの問題もあるけど今年はカレンダーがいいからね。
上手に休むと9連休あるんでしょ



You have nine straight holidays.
（9連休あるんでしょ）

Deregulation ‐‐‐ 規制緩和

以前は32kgｘ2個までOKだったエアカナダの預け荷物が23kg x 2個になってこれじゃあスキーのお客さんは大変だよなって思ってたんだけど特別免除がされるみたい。
（JALはまだ32kgｘ2個）

基本はこんな感じ

『スポーツ用品を受託手荷物として別々にお預かりする場合は、それぞれ1個の手荷物として数えます。無料手荷物許容量を超えますと、チェックインの際、空港カウンターで超過手荷物料金がかかります。』

重さは別としてとにかく1個と計算されるんだって。


でも特別処置が取られて、
事前に登録をすると規定の個数を超えても超過手荷物料金が免除されるんだって。



－－－＜引用開始＞－－－


2008年1月7日以降ご出発のお客様でスポーツ用手荷物を携行される方は、予約時にご登録をお願い致します。

スポーツ用手荷物の事前登録は、お客様のご予約先、エア・カナダコールセンターの際は当社へ、旅行代理店の際は、旅行代理店にて承ります。

チェックインに先立って事前登録されますと、（スキー、スノーボードなどの用具と同時に携行する）ホッケーのスティック、スノーブーツ、スキーブーツが無料手荷物許容量の個数を超えても超過手荷物料金が免除される特典があります。

尚、2008年1月7日から、スポーツ用手荷物の事前登録をしていらっしゃらないお客様は、出発日当日、空港でのチェックインの際、携行するスポーツ用手荷物のサイズオーバーや数量オーバーに対して超過手荷物料金が適用されます。


－－－＜引用終わり＞－－－


簡単に言うと、

スキーを飛行機に積むには事前に連絡（登録）が必要になります。
パッケージ旅行の方は旅行会社が登録します。
もし事前登録がない場合は超過料金は厳しく取りますよ。


もう少し詳しくはここ見てね。
http://www.aircanada.jp/pdfs/traveladvisory-jp-20071120.pdf



Deregulation
＜規制緩和＞

Snatch ‐‐‐ ひったくり

バンクーバーでもこの手の事件は少なくないけど、ひとりで１０００件て世界記録じゃねーの。

この夏は某公園でケチャップ強盗にあったお客様と警察へ手続きに行ったら、別の日本人旅行会社の人も同じような事件で警察へ来ていた。

命を落とすようなことはないけどやっぱ日本人は狙われてんだろうね。



－－－＜引用始め＞－－－


過去最大級ひったくり１千件、３９歳逮捕

千葉県松戸市で、現金４１５万円の入ったバッグをひったくったとして、逮捕された男が２００１年以降、東京と千葉の都県境付近で約１０００件のひったくりに関与したことがわかった。

調べによると男は松戸市の路上で、バイクに乗っていた無職女性（６６）の後ろからバイクで近づき、前かごの４１５万円入りのバッグを奪った。
約２時間後、路上に止めた乗用車内でバッグの中身を確認しているところを逮捕された。


－－－＜引用終わり＞－－－

でもねー、もっと驚くのは４１５万円入ったバックを持った６６歳の女性。
やっぱ日本は現金持ち歩くんだね。
カナダだったら間違いなく小切手だね。
ひったくった方もあまりの大金にびびったんじゃないの。


I had my bag snatched away.
(ひったくられた)

Over time - - - 残業

まさに業界の向こう側の話だ。

知ってた？
添乗員の営業時間て8am-8pmの12時間て。
それよりも早い時間や遅い時間は残業なの。
でも業界の悪しき慣例でサービス残業が当たり前で今までやってきてしまったんだよね。
でもね、こんな御時勢だからそんなのも通用しなくなったんだよね。


おれの添乗の営業時間？
24時間です！
24時間ですけど途中でビールも飲むし、じゃんけんしてシャワーも浴びます（笑）、なんてね。


－－－＜抜粋引用始め＞－－－

　
添乗員にサービス残業、労基署が是正勧告

大手旅行社「阪急交通社」と、同社の旅行ツアーに添乗員を派遣する子会社「阪急トラベルサポート」（いずれも本社・大阪市北区）が、派遣添乗員にサービス残業をさせていたとして、東京・三田労働基準監督署が、両社に対して労働基準法違反で是正勧告していたことが３日、わかった。
両社は「勧告を真摯（しんし）に受け止め、対応を検討したい」としている。

サポート社によると、登録する派遣添乗員と、ツアー期間に限った短期雇用契約を結び、１日の就業時間を午前８時～午後８時の「１２時間」として日当を支給している。

これに対し、同社東京支店に登録する派遣添乗員らが「集合時間が早朝に設定されたり、深夜にツアー客のトラブル処理をしたりしているが、それに見合う賃金は支払われていない」と同労基署に訴えていた。



－－－＜抜粋引用終わり＞－－－


おれも長いことこの業界の仕事をしてきてるけどそもそも基本の賃金が安すぎんだよ、そのうえサービス残業させられたら腹立つわな。
日本で安いツアー価格で競い合って、ホテルやバスも安いとこ使えば、それなりのもんしか出てこないんだって、安いのにはそれなりに意味があんだよ。そういうとこ使えばクレームやイレギュラーが出るのは当たり前の話でしょ。

で、そんな時に現場でお客様の矢面に立ち頑張ってくれるのが添乗員なわけだ。そんな添乗員たちをないがしろにしちゃ駄目でしょう。クレーム処理がどんなに大変か机上でツアー作ってる人たちだって少しはわかるでしょ？わかんねーかな。
時間的にもそうだし、精神的にもすごく負担になんだよ。そういったことをやってくれた分はしっかり賃金で払わないと、誠意には誠意で応えて欲しいね。

そうすることで添乗員の質も上がっていくし、ツアーの満足度もあがっていく、その会社の旅行商品の評判も上がっていくと思う。
現場を馬鹿にした経営はもう通用しないよ。



Our over time wages have not been paid.
（残業代が払われてないぜ）

Half

おっさんになったな。

なんか07年になってからよくそんなことを思う。
まあ、そんなことを思うくらいヒマなんだと思う（笑）。

前にね「男は30歳からが勝負、ここが男になるか、おっさんになるかの境目だ」と言ってるひとがいた。

当時おれは29歳だったかな。
へぇ～とも思わずに聞き流したくらいおれには関係ない話だと思っていた。



バンクーバーで観光の仕事をしてて、いつもはオフィス仕事なんだけどこの夏の忙しい時期はガイドの仕事なんかもしたりする。
60歳を越えた方を相手にガイドをさせてもらうことが多い。まあまずおっさんには見られんわな（笑）。

一緒に昼ごはんなんか食べると「若いんだからたくさん食べれ」って食べ切れそうにない食事を最初におれに持ってきてくれる人もいる。生憎おれは小食なのでそんなに食べきられないんだけどね。

学生の相手なんかもすることもあるんだけど、ハタチやそこいらでしょ。すごく子供に見えるのと、「この子たちからしたらおれは間違いなくおっさんだろうな」って思うわけだよ。
実際ね、おれが20代前半の頃なんて30代はおっさんだと思ってたからね。そりゃあ10代から見たらおっさんでしょう。

学生はいい子達が多いんだけど、人の話は聞かないし、バスでは寝てるか、しゃべってるかだし、時間には平気で遅れてくるしで、正直おばちゃん達の方がやりやすいんだよね。




でもね、おれが10代の頃ガイドの話を聞いたかと言うとひとつも聞いていない。
高２の時修学旅行で台湾へ行ったんだけど、その旅行中で覚えてることはホテルでみんなで遊んだことだけ。
夜更かししてみんなでカードゲームやらマージャンやら賭け事やって遊んでいたことくらいしか今はもう思い出せない（苦笑）。

その土地についてとか、歴史、産業、etc…
そんな話つまんねーよなー

って自分で思っていたことをおれは学生たちに向かって話してんだから、聞くわけないし、起きてられるわけがない。
あたりまえだっつーの。





そんな中、澄んだ瞳の17歳の女の子に、



「笑顔がとても素敵でした。」



「結婚してるんですか？」



おいおい、いきなり愛を告白されるのか！？






＜17歳イメージ＞





でもね、凄いことにも気づかされた。
17歳っておれの半分じゃんっ・・・




いや～やっぱりおれ、おっさんになったよ。
自分でこんなこと言ってるとホントにおっさんになってしまうので、もう言わないけどやっぱおっさんだ。



Half of me is 17.
(17歳って半分かよ)

Guilt

「罰金ってなに？ なんなのよー」って大声で怒鳴り込んでくるところからこの物語は始まった。


４０がらみのばばぁって、イヤイヤおばさまって困り者のひと多いよ。
だ～か～ら～、このホテルはタバコ吸っちゃ駄目って言ったのに。隠れて吸ったりするから、おまけに吸殻をゴミ箱なんかに捨てるから足がつくのさ。



時は戻って１２月某日午後１時＠ウィスラー・ホテルロビー。
ガイドからの説明によりこのホテルは全館禁煙です。吸いたい方は表に出てください。喫煙がわかった場合罰金となることがあります、と説明。



おれも以前は煙愛好家だった。毎日いつも一箱以上は吸っていてお客さんにお土産何がいい？ってきかれれば「タバコ」って答えていた。

でもね、カナダを始めとするアメリカ西海岸は異常ともいえるほど喫煙に厳しい地域になっている。
２０００年の1月１日から新法が適用されて建物の公共場所（ロビー、プール、トイレ）での喫煙が一切禁止になった。それプラスレストラン、バーでの喫煙も駄目。


クラブ（ディスコ）での喫煙も駄目になったんだけどクラブじゃタバコじゃなくて
別の煙が モクモク、モクモク
タバコは駄目だけどマリ●ァナはいいらしい～？




さてこの４０がらみのおばちゃん、あれだけ駄目だって言っておいたのにタバコ吸っちゃったんだよね、部屋で。
そんでハウスキーパーのシンディ（仮名）っていう青い瞳のブロンドのハタチくらいのかわいい女の子に見つかって、サービス部門のマネージャーにチクられて、そこからウチの会社に「どうしたらいい？」って連絡がきたんだ。


とりあえず、ガイドに事情を聞いてみる。
もし万一ガイドが間違えて「喫煙OK」なんて言ってたらシャレになんないからね。
でもやっぱりガイドはちゃんと禁煙部屋だって説明しているし、おばちゃんも駄目なのわかってて寒いのに窓を全開にして凍えながら吸ったんだと。
確信犯だ。



そして有罪です。


裏がとれたところで「ホテル側から５００ドルの罰金を払うようにと請求されています」と告げる。


真っ青になるおばちゃん。


罰金ってなに？ なんなのよーって大声を上げる。


不服ならホテルに言ってください。もちろん一緒にフロントデスクに行きますが私（ガイド）は通訳としていくだけです。これでは弁解の余地もありません。




おばちゃん「・・・・・・・・・・・・」。





愛煙家の皆さんへ
タバコ好きですか？　問題ありません、好きなものを好きな時に、好きなだけやってくださ、その代わり最低限のルールは守りましょう。

①吸っていいと言われた場所でのみ吸いましょう。

②必ず灰皿の側、携帯用灰皿と共に。

③リフトに並んでいる最中は禁煙です。

④（リフトで）乗り合わせたひとにも吸っていいか聞きましょう。

⑤町中での歩きタバコは厳禁です。




タバコ吸って５万円も罰金払いたくないでしょ？
５万円あればキャットスキーで思いっきり楽しめるよ！！



Guilt
（有罪）

Even so

年末年始どこへ行く？

おれは何年ぶりだ家族と一緒に過ごす正月は？
去年は結婚して初めて家族で一緒に12時を向かえたな、おぢさん（仮名）も一緒に。

そして今年はクリスマス頃から休みばっかで1/1はたぶん出社だけどのんびりと新年をすごすことになりそうだ。
新しい家族を迎え、新しい年を一緒に迎える。
非常にあたりまえのことなんだけど、これができなかった、今までは。

－－－－－－＜引用始め＞－－－－－－－

▽JTB予測　2006／2007年末年始の海外旅行者数
海外旅行者数計（予測）68万4000人（0.4％増）
・アジア計　　　　　　35万5000人（5.0％増）
　　韓国　　　　　　　8万4000人（1.2％増）
　　中国　　　　　　　9万人（7.1％増）
　　香港　　　　　　　3万5000人（9.4％増）
　　台湾　　　　　　　4万2000人（5.0％増）
　　タイ　　　　　　　3万8000人（2.6％減）
　　シンガポール　　　1万5500人（3.3％増）
　　インドネシア　　　1万4000人（40.0％増）
　　マレーシア　　　　8万5000人（106.3％増）
　　その他　　　　　　2万8000人（3.7％増）
・北米計　　　　　　　5万500人（2.9％減）
　　アメリカ本土　　　4万4000人（2.2％減）
　　カナダ　　　　　　6500人（7.1％減）
・ハワイ　　　　　　　6万2000人（3.3％増）
・グアム・サイパン　　5万4000人（1.9％増）
・ヨーロッパ　　　　　8万人（2.6％増）
・オセアニア　　　　　3万7500人（1.3％減）
　　オーストラリア　　2万7000人（0％）
　　ニュージーランド　6500人（7.1％減）
　　南太平洋　　　　　4000人（0％）
・その他　　　　　　　9000人（0％）

－－－－－－＜引用終わり＞－－－－－－－

68万人が海外へ行くんだって。

カナダへは6500人

・・・・人気ナイネ



マレーシアの8万5000人、しかも106.3％増ってスゴイ数字だよな。
こないだおぢさん（仮名）と飲んだ時にマレーシアの話いろいろ聞いたけど、過ごし易いし、物価安いし、良さそうなとこだね。
おれも今度遊びに行く計画を立てている最中だ。

正月の海外って言ったら「ハワイ」って思ってたけど、中国が9万人で最高なんだよね、これは意外でした。
しかし正月＝ハワイって感覚のおれってヘンか？


Even so
（それにしても）