孤高のハダカの王様 // 北米と欧州スキーツアー //

カナダ・バンクーバーと時々アジア
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KAORU OFFICIAL BLOG

君の名は。

2023-04-09 15:50:11 | タイランド 2023

Thailand 繋がりで思い出した。このタイのCMみたことある?

3編あるんだけどさ、おれは1本目が大好きで何回見てもウルウルきてしまう。10年くらい前に全然泣けなくて「人として健康ではない。」的なことを専門家に言われたんだ。映画とかドラマとか本とか読んでも涙なんて出てこないんだ。嬉し涙も、悲しい涙も、感動の涙も。

昭和生まれの俺たちは「男は涙を見せぬもの」として成長してきたから、彼女に振られても、卒業式でも、「火垂るの墓」を見ても泣くことはなかった。ふーん、そっか。って。

「泣く練習をしてください」って言われてYouTubeですげー沢山の「泣ける〇〇」を見て泣く練習をした。1か月くらいしてかなぁ、なんとなく泣けるようになって(きっかけはYouTubeとかじゃないんだけどね)、このタイのCMにも出会った。

『母親の病気の為に薬局から薬を万引きした10歳くらいの息子。見つけた薬局のおばちゃんがその男の子を吊るし上げる。それを見つけた食堂の親父が仲裁に入って薬局のおばちゃんに薬の代金を払って、男の子にはクスリとお店のスープを渡す。「お母さんが病気なのか?」男の子はハッキリ返事もせず「ありがとう」も言えず、スープと薬を持って走り去って行く。』

30年後。

食堂の親父が仕事中に病気で倒れてしまう。大病で手術費用も莫大でお店を売り払って費用を工面しようとする。看病と金策で疲れ果てた娘が病院のベッドで寝ている父親のそばでうたた寝から目覚めると「今回の手術費用は30年前のスープと医療品で全て支払い済みである」という趣旨の明細書が置いてあった。

そう、あの少年が医師となり食堂の親父の手術をやってくれた。しかも無償で。
正確には30年前の恩を返して。  
これ書いててもグッとくるくらい涙もでるようになった。

数年前、機内で「君の名は。」を見てぼろぼろ泣いてしまった。復路にもう一回見たけどもう一回泣けた。ちなみに昨日の夜中、久々に泣いてみようかと思ってこのタイのCMを合わせて10本くらい色々見たけど泣けなかった。なかなか難しいね。


https://youtu.be/sh0ZRN-FYDI

 

 

 


でも、
涙腺崩壊にはこっちが1番かな。 東京ガスも良い泣けるCMたくさん持ってるよ。Nisseiも。

https://youtu.be/KEY4dcISx8s

娘の結婚式のためのサプライズ😊👨心温まる短い動画

 

 

 


นมัสเต - nama ste (ナマステ/ありがとう)

2023-04-01 02:27:38 | タイランド 2023



< バンコク >

タイランドは面白い
街は東京みたいだ トロントみたいだ バンクーバーとは違う
食べ物は食堂みたいな所では300円位だけれどレストランでは1000円以上 

今は3月だけれどもすごく暑い 
外はとても暑いがエアポートなど施設はエアコンでとても寒い
昨晩のホテルも寒かった
今日の飛行機内も寒い

これからプーケットに行くが、とても綺麗なビーチがホテルのそばにある
今日も明日も明後日もビーチでのんびりしよう
タイ式オイルマッサージもしよう




女性はスタイルが良くて美人さんが多いね
やっぱこの食事のスパイスで太らないのかな

困ったことに英語が通じない
ベトナム/サイゴンもフィリピン/マニラも英語の看板が多く英語が話せる人が多かった
けれどタイ/バンコク&プーケットは英語の看板も少なく話せる人も少ない
ホテルスタッフもtaxi運転手もタイ語オンリー、、、 英語だけではダメだった

今度は最低限の現地語をちゃんと持っていこう
นมัสเต - nama ste (ありがとう)
 
https://youtu.be/zJ3u3lMXQfI

 

นมัสเต - nama ste (ありがとう)


Once over the border, one may do anything.

2023-04-01 01:24:26 | タイランド 2023
日米24年連続盗塁をマーク、メジャーでは成功率「81%」の驚異の数字
圧巻のスピードで今季初盗塁を決めた43歳のメジャー最年長野手について、地元テレビ局の実況は「43はただの数字に過ぎない」と絶賛している。 2017.09.30




「Kojimaさんはバックパッカーですかぁー?


<イメージ>

どうやら50歳というのはただの数字に過ぎないらしい
 
「まっとうなサラリーマンですよー」ニッコリ

かわいい笑顔でニッコリしててまだ本気にしてないようだ

バンコクのアユタヤ1日観光ツアーに参加
確かにおれは当日500amに空港に到着してバックパック1個持ってツアーに参加してる
カナダ人はいたのかな、米国、豪国、伊国、仏国、日本、総勢20人のツアーだ



「ガイドはやっぱり現地よねー」
おっしゃる通りです
北米やヨーロッパにスキーツアーで行った時に散々言われました

「ガイドはやっぱり現地よねー」
時間も無いし自分で歩き回らずにツアーに参加
写真もガイドさんが撮ってくれるからね 今回はいっぱいある

このツアーで感じたのはタイランド・バンコクではみんな俺のことが30代に見えるらしい
亜細亜人は欧米人からは若く見えるからねー
体がデキてねー(細い)、腕ほっそい、小枝みたい

健康にだけは気をつけてあと10年しっかり遊びたいと心から思いました

 

でもねー 自分の中身が35歳位からあんまり変わってないのも自覚してる
今でもまだ「現地のガイドさんいないかなー」って探してることもあるしね
まぁダメ元です 50はただの数字ですから
そして【旅の恥はかき捨て】です

Once over the border, one may do anything.


https://youtu.be/6k0aTX45C2A

 

スキーツアーの動画 『カオル企画』 Youtubeを楽しんでみよう 

50はただの数字に過ぎない

 


 


Thailand & Tokyo 2023

2023-03-31 22:23:23 | タイランド 2023

Traveling in March 2023


Thailand & Tokyo 

前半のタイランドは良かったけれどもプーケットで足をひどく日焼けしてしまって、大変なことになった。止めておけば良いのに規定だからと痛い足にブーツを履いて飛行に乗ってしまった。
その結果、足がとんでもないことになり大きな水ぶくれが5個くらいできていた。足の甲は真っ赤に腫れ痛くてどうしようもなかった。

 
医者からは「(自分で)水ぶくれから水を抜くように」と言われ塗り薬をもらう。日本在住者ではないから国民健康保険証がないので高価になると思ったけれども意外と安くて5000円程度だった。
東京では外出どころではなく家で足を冷やしながらテレビを見ているばかりだった。WBCやってて良かった。


親から見れば50歳になっても子供、愚息としては50歳になっても母。甘えてしまった部分がたくさんあったんだけれど、心からとても感謝しています。
「予定通りにはカナダに帰れないんじゃないか」と思い「なんて理由をつけてカナダへの帰国を伸ばそうか」とそんなことも考えたりもしていた。
毎日24時間足を冷やし続けたお陰で予定通りカナダに帰国することができた。

最後に成田空港で買った、たらこオニギリ、明太子オニギリ等々のおかげでバンクーバーでは数日食事を作らずに済んだ。助かった。

反省点。
タイランドをナメてたねー 
事前調査を怠ってしまったので面白さ半減だった。ビーチでのんびり & タイ式オイルマッサージ はとてもキモチよかったけど、、、(マッサージ2時間 約2千5百円)
今度はシンガポール? マレーシア? カンボジア? インドネシア?

https://youtu.be/RWXC30MeSiA

 

 




GO to Thailand when you are YOUNG!!

2023-03-26 19:57:24 | タイランド 2023

久しぶりにブログでもやってみようかなって
時間を持て余してるのかな
特に書く内容も、読んでくれるひともいないと思うけど
アウトプットをしてみようかなって

全然ピカピカな生活を送っているワケじゃない
フツーの毎日が毎日続いてて「これがあと10年も続くのか。。。」って
「あっちの世界に逝くまでには25年もあんのか、、、」って
15年前にはこんなこと考えたこと1ミリもなかった 
いつからだろう? なんでだろう?



最近、東京 / バンコク / プーケット って一人旅に行ってきた。(3月2023年)

冬は息子たちと レベルストークにスキーに行った。   (1月2023年)

半年前は、東京 / マニラ / 大阪 / 札幌 / ニセコ に行ってきた。(10月2022年)

Covid-19 のあいだの3年間はカナダから出なかったからね。

次男と行った、東京 / 高知 が最後だったのかな    (5月2019年)

長男と20年振りに行ったNew York も良かったなあ すげー暑かったけど (8月2018年)

次男との1週間で行く、東京 / 札幌 / 福岡 / 大阪 は飛行機疲れしたな (6月2017年) 


Love Traveling  旅は楽しい  
現地で知り合って友達になれる一人旅が好き
気心の知れた家族/友人と感動を共有できる旅行も好き

初めてワーホリでカナダに来た時の2.5ヵ月のバックパッカーは本当に刺激的な毎日だった(1998年)
あの時N.Y.で観たミュージカル『Miss Saigon』の影響で「いつかベトナムのホーチミンに行こう」って思って18年後についに行くことができた。(12月2016年)


 

若い、ハタチくらいの頃はスキーの技術向上ばかりを考えていたから
夏場は1円でも多くスキーの資金を貯めて、冬場はその1円を少しでもスキー技術向上のために使っていた パスポートも持っていなかったよ

     

そしてこの春、WBC2023のオオタニさんとダルビッシュに沸く日本から
いしだ壱成がやっていた【タイは若いうちに行け!!!】のCMから27年が経ち(1996年)
バンコク & プーケットを来訪した

感想【タイは50歳になってからでもいいから行け!!!】


タイは暑い、熱いところだ、面白い
期待を大きく裏切ってくれる 
でもね おっさんからのアドバイスだ「タイは若いうちに行け!」

https://youtu.be/c5VQ1iebt5s


おっさんからのアドバイスだ「タイは若いうちに行け!」