Take it to heart

2月6日以来、久しぶりにLukeとグラウスマウンテンにスキーに行ったら風と雨と霧のせいでスキー場がやっていなかった。片道1時間も掛けていったのに・・・・


＜ホットチョコレート生クリーム付きを飲んで上機嫌のLuke＞


3月も終盤だからね、こんなこともあるよね。
あと1日分の回数券があるからもう1日は滑りに行きたいんだ。

たけちん（仮名）ふじねえ（仮名）ペナンのおぢさん（仮名）業務連絡です。
3月28日家族4人でウィスラー行く予定です。
ヨロシク！



やっぱね、やってると思ってたんだよ。
やっぱりねって言葉しかないでしょ。

－－－－－＜抜粋引用始め＞－－－－－

ロス空港職員ら客の金品盗む

ロサンゼルス国際空港に勤務する米運輸安全局職員ら１０人を窃盗罪で起訴したと発表した。

職員らは旅行者の荷物を検査する際に、アジア系の観光客の荷物をターゲットに金品を抜き取っていた。

また、ヒルトン・ホテル創業者一族のタレント、パリス・ヒルトンさんらも被害にあっていたという。ヒルトンさんは、バッグを検査した職員に１０万ドル（約１１８０万円）相当の高級腕時計を盗まれた。

検察当局によると、起訴された職員の１人は、名札から持ち主がアジア系と見られる機内預かりの荷物を検査する際、貴金属やカメラ、現金などを盗んでいた。

当局では、「帰国後に被害に気づいても苦情を寄せないことが多いため狙われたのでは」と見ている。米国の空港では、日本人客が預けた荷物から金品が盗まれる被害が相次いでいる。

－－－－－＜抜粋引用終わり＞－－－－－



おれもねー家に帰ったらデジカメが無くなっていたことがあんだよ。
忘れたのか？　とも思ったけど忘れる訳ないんだよ。
盗まれたって証拠がある訳じゃなかったからやっぱり黙って終わっちゃったけど、こんなことは当たり前のようにあるんだな。

アジアにいったらもっと注意深くなるのかもしれないけど、アジアじゃもっと誰も信用できそうにないよな、気を付けよう。自分で気をつけよう。


Take it to heart
（しっかりしようぜ）

Long time ago

心に残っている卒業ソングってなに？
「ほたるのひかり」とか「贈る言葉」とかたくさんある思うけど。

阪神タイガースが『バース』『掛布』『岡田』を擁して21位年ぶりに日本一に輝いたあの年、おれは12歳、小学校6年生で人生初の卒業式を迎えていた。

そしてこの1985年というのは実は”卒業ソング”のアタリ年だったんだ。


この3曲が同年に出ていたというのは後年に知ったのだけれどこの3曲を知らないなんてひといないでしょ？特に30代で。




1985年　卒業　斉藤由貴

制服の胸のボタンを下級生達にねだられ
頭かきながら逃げるのねほんとは嬉しいくせして
人気ない午後の教室で机にイニシャル彫るあなた
やめて想い出を刻むのはこころだけにしてとつぶやいた

ああ　卒業式で泣かないと冷たい人と言われそう
でももっと悲しい瞬間に涙はとっておきたいの



第二ボタンをあげたあの子は元気かな？




1985年　卒業　尾崎豊

夜の校舎 窓ガラス壊してまわった
逆らい続け あがき続けた 早く自由になりたかった
信じられぬ大人との争いの中で
許しあい いったい何 解りあえただろう
うんざりしながら それでも過ごした
ひとつだけ 解っていたこと
この支配からの 卒業



ホントに窓ガラス割りに行こうかと、
本気で考えてた10代だったですよ、おれも。




1985年　卒業　菊池桃子

あの人と私は帰るときはいつでも
遠回りしながら ポプラを数えた
4月になるとここへきて
卒業写真めくるのよ
あれほど誰かを愛せやしないと



カノジョとよべるひとができてようやくわかったよ
「遠回りしながら ポプラを数えた」ってとこがね。


Long time ago
（あの頃さ）

Where is

バンクーバーは春です。
桜もきれいに咲いています。
おこしやす。


－－－－－－＜抜粋引用初め＞－－－－－－

＜暖冬＞東京の初雪なし記録更新

東京で雪が降らない。都心の最も遅い初雪の記録は１９６０年の２月１０日だったが記録更新だ。
暖冬傾向が続く中、今後も雪の予想は当面なく、初の「無雪冬」になる可能性も。

原因はエルニーニョ現象などによる世界的な暖冬だが、中でも東京に雪が少ないのは周辺に山地が少ない地理的な条件に加えて、今冬は高気圧と低気圧が交互に関東沿岸部などを通過する春先のような現象が続いているためとみられる。
　　　　　
ただ、例年なら雪の季節はこれからが本番。　大雪の記録も２月に集中している。積雪量の歴代上位は（１）１８８３年２月８日（４６センチ）３６年は２・２６事件の３日前で、事件当日、帝都が白銀の世界だったことは有名だ。


フォークの名曲「なごり雪」を作詞、作曲した歌手（元かぐや姫）の伊勢正三さん（５５）も温暖化で季節感が変わっていることについて「歌作りが難しい時代になったのかも」と嘆く。東京で見る雪を歌った「なごり雪」は架空の物語だが、「雪にあこがれ、貴重なものと感じた私自身の体験があった。都会人から季節感が、雪月花の世界が、ますます失われてしまう」と悲しんでいる。

－－－－－－＜抜粋引用終わり＞－－－－－－


このまま雪は降らずに冬は終わるのかぁ



Where is snow？


雪はドコ？

SINUS COLD

死ぬかと思った。

「飛行機頭痛」って知ってる？

おれ今回カルガリーからバンクーバーへ戻ってくる飛行機でこれに襲われたの。マジで死ぬかと思った。

－－－－－－＜引用初め＞－－－－－－－－－－
「飛行機頭痛」

飛行中の客室内は、与圧されているとはいえ０・７～０・８気圧に低下します。さらに、低湿度、振動、騒音など、様々な環境の変化にさらされます。感冒や副鼻腔（びくう）炎（蓄膿（ちくのう）症）にかかっていると、副鼻腔と鼻腔との交通が遮断され、気圧の低下で副鼻腔内の空気が膨張します。すると副鼻腔の粘膜が刺激され、前額部や頬（ほお）にずきずきする激しい痛みが起こります。

着陸時に頭痛が現れるといいます。その場合は、副鼻腔内が減圧したところに外気圧が上昇し、圧力の差が生ずることで起こる頭痛も考えられます。このような頭痛を「真空頭痛」（実際は副鼻腔内が真空になることはありません）といいます。

飛行機頭痛には、離着陸時の環境変化で誘発される片頭痛や、群発頭痛の場合もあります。原因は不明ですが、機内圧の変化で副鼻腔粘膜に分布する三叉（さんさ）神経が刺激されて、頭痛が起こることもあるといわれています。激しい頭痛が初めて起こった時は、くも膜下出血も疑われます。すぐに脳神経外科を受診してください。

－－－－－－＜引用終わり＞－－－－－－－－－－


ちょっと硬すぎる説明だよね。
でも「くも膜下出血も疑われます」ってとこでかなりビビらされた。

もうすこしやわらかい文章で。

－－－－－－＜引用初め＞－－－－－－－－－－

旅客機は燃料の節約と、高速を維持するため空気の薄い１万メートル以上の高度で巡航している。その高度では低い気圧と薄い酸素のために人間は耐えられないので、室内は密閉し「与圧」で気圧を上げてあるのだが、それでも高度3000m程の気圧である。例えばポテトチップの袋は中身が壊れないよう少し窒素で膨らませてあるのだが、飛行機内ではこれがパンパンになる。

で、到着３０分ほど前から徐々に高度を下げる時、これは推測だが高度8000～7000mから3000m位に下がる途中で、ものすごい痛みに襲われる事がある。大体到着２０分～１０分位の間だ。「頭痛」とは言うが、確かに痛いのは頭だがいわゆる普通の頭痛のように奥の方ではなく、額、こめかみ、眼球といったあたりの表面に近い所だ。

そして頭痛というとズキズキする感じだが、飛行機頭痛は鋭い痛みだが「針で刺す」というのともちょっと違う、頭の内側から細い棒で押すようなえぐるようなそんな感じの痛みだ。私の場合眼球そのものか裏側あたりが爆発しそうに痛む。でもどうしようもないので必死に耐えている。いつか血管が破裂して死ぬんじゃないかと恐怖だ(^^;

－－－－－－＜引用初め＞－－－－－－－－－－

「血管が破裂して死ぬんじゃないかという恐怖だ」というのは決して大袈裟ではなく、おれもこのまま目が見えなくなるんじゃないか、このまま意識が飛んで戻ってこれなくなくなるんじゃないかとかなりの恐怖に震えた。


インターネットで検索してみたら同じ症状を発症したひとがいたので引用してみたけど、そこに寄せられているコメントをみてもらいたい。実際にどんなに怖い思いをしたか、なった者にしかわからいけどこれから飛行機に乗るのが怖い。

ブログ「さもありなん」　← もっとわかりやすいから見て（クリック）。


SINUS COLD
飛行機頭痛

I'm home

いや～楽しかった。

まじ楽しかった。

大満喫のカナディアンロッキーでした。

16日　ウィスラー（新雪）
17日　レイクルイーズ到着
18日　キッキングフォース（新雪）
19日　レイクルイーズ（新雪）
20日　ヘリスキー（クリ～ミ～な新雪）
21日　サンシャイン（もちろん新雪）
22日　サンシャイン（まだまだ新雪）
23日　パノラマ（晴天＆新雪）
24日　カルガリーへお見送り
25日　マウントノーケイ（圧雪サイコー）
26日　レイクルイーズ（新雪）
27日　カナナスキス（バックカントリー）
28日　バンクーバーへただいま

連日連夜降ってくれた、降り続けてくれた雪に感謝です。
連日連夜一緒に飲んでくれた友達に感謝です。
2週間も遊びに出させてくれた家族に感謝です。
ありがとうございました。



詳細レポートは後日提出します。

I'm home.
ただいま