1月22日 Day1
無事にサンピークスに到着しました。
5pmに着いたからね、なかなか順調なドライブでした。
ロジャー運転どうもありがとうね。
それじゃあとりあえず酒盛りしますか!?
<両手に華でご満悦のドライバー・ロジャー>
<今度はダンスを始める? ロジャー>
宴の主役はロジャーでした。
<ビレッジ案内に出掛けるよ~>
<簡易キッチン付きの部屋だから自炊も可能なので買出し、買出し~>
<くみどん(仮名)なんか落として慌ててる~の巻>
1月22日 Day1
無事にサンピークスに到着しました。
5pmに着いたからね、なかなか順調なドライブでした。
ロジャー運転どうもありがとうね。
それじゃあとりあえず酒盛りしますか!?
<両手に華でご満悦のドライバー・ロジャー>
<今度はダンスを始める? ロジャー>
宴の主役はロジャーでした。
<ビレッジ案内に出掛けるよ~>
<簡易キッチン付きの部屋だから自炊も可能なので買出し、買出し~>
<くみどん(仮名)なんか落として慌ててる~の巻>
1月22日-Day1
バンクーバー空港を出発したのは12時ごろだったかな。
みんなタンクがぱんぱんでヤバくなり、Hope(希望)という名の町で小休止。
小腹も空いていたのでハンバーガーにかじりつく。
そしてそしてサンピークスリゾートへ到着。
<ハンバーガーにかじりつくかずお3(仮名)の巻き>
<北米と言えばやっぱりこのジャンク3点セット(バーガー・ポテト・コーク)でしょう>
<サンピークリゾートに到着>
<ここが今日から宿泊する「ナンシーグリーンズ・キゃヒルティーロッジ」>
<アットホームな感じのロビー>
<フロントデスクは24時間やっている>
<ホテルのあちこちにはオーナーでもあるナンシーグリーンの功績が、、>
<インフォメーションボードには天気などの情報などと共に町の案内も>
<世界各国から訪れるゲストに合わせて時計も世界中の時を刻んでいる>
<くっしー(仮名)と、安全運転でここまで連れてきてくれた陽気なドライバー・ロジャー>
11月18日2011年、初滑りに行ってきた。
2012年シーズンの開幕だ。
ウチから車で約20分の近所のローカルマウンテン。
スキー場の規模としてはウィスラーとは雲泥の差だけどお気軽お手軽に滑りに行ける。
Kidsにもとってもいいスキー場だからね、子供と行くのにちょうどいいんだ。
Grouse Mountain(グラウスマウンテン)ホームページ
http://www.grousemountain.com/
金曜午前中の仕事中に今日オープンってニュースを聞いて「やべぇ行きてぇ」って。
今仕事終わりが4pmだから残業ナシでちゃっちゃと切り上げて夕御飯ささっと終えていってきました、ナイターに。
長いスキー人生で初めてのナイターでの初滑り。
やっぱわくわくするし、ドキドキするし、どれくらい(技量)滑れるかなって思うし、楽しみって気持ちでいっぱいになる。
そして雪の上をきゅっきゅって歩くと心もきゅっきゅってなる。
初滑りって決してスキー場としてのコンディションは良い訳ではない。
これは今回もそうだったし、長くいたウィスラーもそうだった。
でも雪の上にいられることが、滑れることがとてもとても嬉しい。
やっぱスキーができるってことは嬉しいね。楽しいね。
おれがカナダにきた原点だし、カナダに居る大きな理由だからね。
コースは2本だけ開いていた。
どうしようもなく平らで短い初心者コースと長いけど狭くてスノーマシンの雪が何度も吹き付けてくるコース。
長いコースを3本、リフト待ちもなんかも入れて約30分で初滑りは無事終了。
さすがにまったくExcitingでないのでこれでいいかなと。
初滑りは久しぶりに滑れることと怪我せずに無事に終えることが大事だからね。
帰りにスポーツジムのジャグジーに行ってきた。
日本ならスキー&温泉なんだけど。
バンクーバーに温泉はないのでジャグジーを代用してみた。
ま、なんとなく気分はでたかな。
おれは無事に初滑りを終えたよ、貴方はどう? 予定はいつ?
長く楽しいスキーシーズンの幕開けです。
今年はどんなシーズンになるかな、とても楽しみしみです。
お互いに怪我に気をつけて今までの人生で1番楽しいスキーシーズンにしましょう。
カメラ持って行くの忘れた、バタバタで出掛けたから。
不覚。。。
そう簡単に「鼻毛出てますよ」って言えないでしょ?
取引先の上役の人と軽い打ち合わせに行ってきた。
50代のGentlemanですよ、相手は。
今後の契約のちょっと大事な話をしてきたんだけどどうしても鼻に目がいってしまう。
「ダメだ」と思うんだけどいつの間にかまた意識がそっちにいってしまう。
チロって2本見えてんだよ、いや違う3本だ。 あー数えちった。
ここで You've got nose hairs sticking out. とはやっぱり言えない。
貴方は言える? You've got noses hair sticking out.って?
難しいと思うんだ。
それと You've got nose hairs sticking out. って自分が言われないように気を付けなくっちゃって思ったよ。
「鼻毛出てるよ」
You've got a nose hair sticking out.
(ユーヴ ゴッタ ノウズヘア スティッキングアウト)
1月22日-Day1
今日は久しぶりにしんどかった。
J●Lスキー・サンピークスツアーの参加メンバーが帰国します。
その為に3amにサンピークスを出発するので2amに起きました。 っていうかほとんど寝てません。
サンピークス→バンクーバー国際空港は車で5時間。
9amにお客様とゲートでお別れした後、10amに『カオル企画』のメンバーを迎えます。
そして、バンクーバー国際空港→サンピークス車で5時間Again。
まあ楽しいドライブですよ。
サンピークス到着後カオルの奢りのビールで乾杯。
陽気なドライバーのロジャーも参加してくれた。
それからビレッジガイドと夕食@Montles・デルタホテル。
こうして無事に1日目が終わっていく。
それでは楽しい一日を写真で振り返ってみましょう。
<バンクーバー国際空港>
<みんながもうすぐやってくる!>
<この『カオル企画』専用車でサンピークスに行くよ~>
<荷物をちゃちゃっと積み込んで>
<このスキーで最後だ、かずお3(仮名)手伝ってくれてありがとう>
つづく・・・
序章・ 『カオル企画』前週のJ●Lスキーサンピークスツアー
クドウさん(仮名)、まさえさん(仮名)ご夫妻
1月15日~のJ●Lスキー・サンピークスに参加してくれたご夫妻。
ご主人のクドウさん(仮名)はなんと「いつかはクラウン」を所持している超強者。
奥様のまさえさん(仮名)はそんなご主人に20年掛けて育てられた(?)、どんなところを滑る時も笑い声が絶えない笑顔が素敵なスキーヤー。
出発前からメールをくれて遣り取りもしていたので6日間もほんと楽しかったです。
一部では「東洋一の無責任ガイド」などとも呼ばれていますが(決して否定はしない)、ご両人からは「カオルのガイドは素晴らしい」と手放しで賞賛をいただいでおります。
大変恐縮です。
クドウさん(仮名)、まさえさん(仮名)ご夫妻を紹介するのに忘れてならないエピソードをひとつ。
ツアー中は2日に1度、新雪を滑る機会があった。
5日目、木曜日はけっこうしっかり降っていた。
6日目、最終滑走日の金曜日もまだまだ降る様子でこりゃあ楽しくなるだろうとカンタンに予測がつくのだが、、、
悲しいかな、これは普通のJ●Lスキーツアー。
中上級者対象と謳っていてもボーゲンのお客さんも、ノートラックが一切滑れないお客さんも参加している。
そんな中で5日目の夕食時に話の流れからクドウさん(仮名)から衝撃のひとことがっ!!!
クドウさん(仮名)「(参加者全員に向けて)もう明日は最後だし、スキー場もわかったから、明日はガイド無しでいいんじゃないですか?」
超訳すると、、、明日はいい雪が積もるからカオルをかめさんガイドから解放してガンガン滑らせたらいいんじゃないの。そんで一緒に遊ぼうよ。
カオル(心の声で)「こんなお客さんもいるんだね~ 涙が出るほど嬉しいよ」 (スキー家族ちゃんと聞いてる?)
もちろんガイドとしてサンピークスにきていたのでこの有難いお申し出は丁寧にお断りはしたけれど、実際ノートラック組を中心にガイドすることになり、かな~り楽しい思いをさせていただきました。
当然『カオル企画』にスカウトさせていただきました。
いずれご参加いただけることだと思います。
<J●Lスキーツアーのメンバー>
序章・プロローグ
カオルの熱い想ひ 其の2
2002年春、ついに1通目の『カオル企画』お誘いメールを出した。
もちろん反響は大きかった。
これまで温めてきた計画だったしね。
負けのカードにチップは賭けないってカンジで確実に集客を伸ばしていった。
そしてそれが今もなお"伝説"とされている『カオル企画』第1弾カオルとバルディゼール2003だ。
伝説の『カオル企画』第1弾カオルとバルディゼール2003 をご覧になりたいかたはこちらからどうぞ。
http://mypage.direct.ca/s/shinobu/kaoru/shashin/val01.html
あれから8年、8年経った今、カオルはF社→J●lp●kへ籍を移し、ウィスラー→バンクーバーに住まいを変えた。
20代だったけど当然30代になり、今はスキーヤーの息子がふたりいる。
8年の月日は確実に流れてんだよね。
そして2011年1月22日~の『カオル企画』でのスキーガイドを最後にJ●lp●kを退職することを決めた。
カナダに来たのが1998年5月、いろいろあったけどまた人生の岐路に立ったんだ。
そして大きな決断をした。
今回のサンピークスでのガイドをしている最中、「やっぱこの仕事をもっと続けたい」って何度も思ったね。
「もっと多くのひとにサンピークスを紹介したい」って、「もっと多くのひとを楽しませたい」って。
ホントまじで思ったよ、それくらいいいスノーリゾートなんだ。
でもねこの素晴らしいスノーリゾートもカオルと滑らないと楽しさは半分以下だよ。
スキー場のことも、スキー場のスタッフも知り尽くしたカオルだから紹介できるサンピークスなんだ。
正直「来年なら今年以上にお客さんを楽しませることができる」って自信はある。
それくらいスキー場にも精通し、地元の人々とも良好な関係ができている。
断腸の思いだよ。
来年(2012年)サンピークスツアーをやってくれるスタッフがいたとしたら、是非カオルのこの気持ちまで受け継いで欲しい。
頼みます。
退職に関しては別でまたお知らせします。
序章・プロローグ
カオルの熱い想ひ 其の1
『カオル企画』も今回の2011年で第9弾だ。
F社でやらせてもらったのが02年~08年まで6企画、J●lp●kでは09年~11年まで3企画。
始めた当初はもちろんこんなに長く続くとは思ってもいなかった。
ウィスラー駐在をしていたあの頃、世界を知らずに「世界ナンバー1スノーリゾートはウィスラーだぜっ!!」と疑っていなかった。
ヨーロッパで滑ったひとの話を聞くと結局はじぃじぃばぁばぁが多くて思いっきり滑れなかったという不満ばかり聞いていた。
ウィスラーでは「チーターさんチーム(特級)」「ウサギさんチーム(上級)」「ねずみさんチーム(中級)」「かめさんチーム(初級)」と分かれているの楽しく滑れていいねと賛辞をもらっていた。
そんで思ったんだよね「上手なひと、若者だけでヨーロッパ滑りに行ったらいいんじゃん!」って。
それが2000年の頃だったかな。
でもそんな前例もないし、やり方もわからないし、、、どうしたらいいんだ?
Wantの「やりたいこと」はわかったけど、Howの「どうしたら」がわからずに時間だけが過ぎてしまった。
でもそれから上級スキーヤー&若者のリストアップは続けていった。
ウィスラーでの責任者になり、秋には毎年帰国して営業もするようになった。
こうして少しずつ着実に力を蓄えていって2002年春、ついに1通目の『カオル企画』お誘いメールを出した。
もちろん反響は大きかった。
序章・プロローグ
カオルとサンピークスの歩み 2011年
2011年1月15日 J●Lスキー・サンピークス
<スペシャルゲスト>
①伝説の金メダリスト・ナンシーグリーン
②元ナショナルチームコーチ/ナンシー旦那/サンピークス市長・アル
③観光局長カオルのまぶダチ・クリス
④キューティーハニー・クリスティーナ
2011年1月22日 『カオル企画』第9弾 カオルとサンピークス
<スペシャルゲスト>
①親日家リフトオぺレーションマネージャー・ボウエン
②元ナショナルチームコーチ/ナンシー旦那/サンピークス市長・アル
③伝説の金メダリスト・ナンシーグリーン
④観光局長カオルのまぶダチ・クリス
⑤関西大好きサンピークスボランティアガイド・トール
⑥キューティーハニー・クリスティーナ
⑦おしゃべり大好き陽気なドライバー・ロジャー