孤高のハダカの王様 // 北米と欧州スキーツアー //

カナダ・バンクーバーと時々アジア
Vancouver CANADA
KAORU OFFICIAL BLOG

Can't stop - - - 大好きだ。

2015-10-30 18:30:56 | バンクーバー

ジャンクフードが大好きだーーーーーーーー!!

やめられない♪とまらない♪
ハンバーガーももちろん大好き!最近はウチで食べるようにしている。ダブルパテ(ハンバーグ2枚)はもちろんのこと、大好きなお野菜、レタス、トマトはあたり前、特にアルファルファ又はカイワレダイコンなんて挟んで、たっぷり和からしを効かせるのがいいんだよね。マスタードは X ぶーーー
あー、食べたくなってきた。今週末はハンバーガーだな。決まり。



バーガーと同じくらい好きなものがフィッシュ・アンド・チップス(以下FC)。理由はすっげー単純。大好きな魚とイモが食材だから、なお且つ調理方法もDeep fry。 これはジャンクフード好きにはたまりませんっ!!! この夏にダウンタウンでFCの食べ放題のお店を見つけたんだ。しかも低格で。気にはなったんだけどちょっと入れなかった。いずれって感じで。いろいろとネットで調べても悪いことは書かれてないんだ。「よし、行こうー」と言うことで、思い立ったが吉日。すぐに友達に連絡してお店に。
チェーン展開しているお店で悪いわけも無く、食べ放題なので追加のFCもオーダーしてそれなりに楽しんだ。それなりに楽しんだ、、、、
なんか不完全燃焼だな。。なんだこれは。。。

どうやらこんな時にまでヘンに周りに気を遣ってしまったらしく『挑戦』せずに終えてしまった自分がいて、それがとてもムズムズと気持ちが悪かったみたい。
1皿目山盛りポテトと4個の魚フライがきて、食べ終えると追加の1個の魚フライをお願いした。一緒に行った仲間もだいたい食べ終わっていたのでおれもこんなんでいいかなってお終いにした。未だ食べ足りてないじゃんね、おれ。

1ヵ月後、出直してきたよ。今度は一人で行った
大満足だった。前回とは違う店舗にいったんだ、もちろんチェーン店だけどね。でもそこはテイクアウトのお客さんでもすげー賑わっていて大繁盛のお店だった。
オーダ~~~~ 『FCの食べ放題をひとつ』

1回戦(前回)    2回戦(今回)
魚フライ 5個    10個
ポテト 山盛り1回  山盛り2回
ジュース 2杯    4杯



満腹で満喫。もう入らないってところまで楽しんできた。
これなんだ、これがやりたかったの。美味しいのを思いっきり食べたかったんだ。ホントもう大満足。ヤバイ
これだけ食べれば3ヶ月は行かなくていいよ。これだけ食べれば。

 

Fish & Chips フィッシュ・アンド・チップス とは・・・
白身魚のフライでコッド(Cod)などのタラ類が使われる。
*カナダではサーモン(Salom)鮭や ハリバット(Halibut)大ヒラメも食材として使われる。

魚に付ける衣は小麦粉を卵や水で溶いたも。小麦粉を水で溶いた生地に色合いを付けるために少量の重曹と酢を入れるのが伝統的
苦みと食感を加えるためにビール入れる。ビールに含まれる二酸化炭素の働きによって、生地は明るい橙褐色に変化する。
アルコール分は調理中に飛ばされ、できあがったフィッシュ・アンド・チップスにアルコール分はほとんど含まれていない。 

フィッシュ・アンド・チップスに付く「チップス」はポテトチップスのことではなくフライドポテト。19世紀中ごろのイギリスでは、既に魚のフライとポテト・チップスが店舗で販売されていた。魚のフライの販売業はロンドンを発祥としており、1840年代のソーホーでは魚のフライをごく普通に購入することができた。フィッシュ・アンド・チップスの正確な起源は不明である。記録に残る限りでは、1860年にロンドンのジョセフ・マリンが開いたフィッシュ・アンド・チップスが最古のものである
20世紀の初頭、ロンドンには約1200軒のフィッシュ・アンド・チップスが存在していた。フィッシュ・アンド・チップスは庶民にとっての最初の外食産業だった。
第二次世界大戦下のイギリスで配給制がとられたとき、数少ない配給食糧のひとつがフィッシュ・アンド・チップスであった。
戦後もフィッシュ・アンド・チップスは安価なファーストフードとして人気がある。1970年代のロンドンにはフィッシュ・アンド・チップスの店が多く現れ、屋台が建ち並んでいた。夕方になると新聞紙に包まれたフィッシュ・アンド・チップスを手に労働者たちが帰宅する光景が見られた。

現在、外資系のファーストフードチェーンに押され屋台の数は減少している。フィッシュ・アンド・チップスを販売している店は「チッピー (chippy)」と呼ばれ、イギリス各地に多数の店舗が存在する。また、発祥地のイギリスでは洒落を効かせて "The Batter Plaice"、""A Salt and Battery"、"The Codfather"、"The Fish Plaice" などの名前で呼ばれることもある。

イギリスでは、伝統的にフィッシュ・アンド・チップスには酢と塩をかけて食べる。酢はモルトビネガー(Malt vinegar麦芽を原料とする酢)やオニオンビネガーが使用され、醸造されていない安価な調味料がかけられることもある。酢と塩とソース類が出され、客は好みで味付けができる。カナダではイギリスでの伝統に則ってフィッシュ・アンド・チップスと一緒に酢と塩が用意されることもあるが、多くのレストランでは皿に盛られたフィッシュ・アンド・チップスと一緒にくし切りにされたレモンとタルタルソースが用意される。 


Airport - - - 空港

2015-10-26 08:31:58 | バンクーバー

Spare the rod and spoil the child  (かわいい子には旅をさせろ)

空港ってとっても良い場所だよね。大好き。
自分の職場が空港っていうのもあるけど、ここに居るひとがみんな笑顔なんだよ。

これから楽しい旅行に出発する人・・・
楽しい旅行から帰ってきた人・・・
家族に迎えられた人・・・
恋人に見送られた人・・・
みーんな笑顔。

  


働いている人も笑顔だよね。
「いってらっしゃい。」ってするカウンターのスタッフ。
「食事を楽しんで。」と接してくれるレストランスタッフも。
「お土産はコレで決まり!」と笑顔で対応してくれるショップスタッフ。

空港って笑顔が集まっていて大好きなんだよね。
ぶっちょう面して空港にいたことある?いつもドキドキわくわくじゃない?
確かに「まだ帰りたくなーいっ」って時もあるけど、それでも楽しかった滞在時のことを考えると笑顔になっちゃうし、「また来よう!」って思うよね。


そして旅に関していつも思い出すのでこの曲。空港に着くといつのまにか口ずさんでいたりする。




<僕が旅にでるわけ/小沢健二><1995年>

今日も通勤で空港へ。
たくさんの笑顔がそこにある。