孤高のハダカの王様 // 北米と欧州スキーツアー //

カナダ・バンクーバーと時々アジア
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Conversation - - - カンバセーション

2013-05-06 22:12:49 | 本・本・本

こないだ日本に帰国した時(3月)、Bookoffで本を10冊ばかり購入してきた。
バンクーバーのBookoffは閉店になってしまったので、これからは日本で買わねばなんだ。

去年、落ち込んでいるいるおれに、「辛いは幸せの1歩前だよ」って。
励ましてくれた友達がいた。
彼女はこの筆談ホステスからの引用した言葉をおれに贈ってくれた。

その他にもたくさんの言葉が載っていた。
おれに銀座で酒を飲む金があったら、彼女を指名して一緒に飲んでみたいな。笑

 

 


Florence

2007-09-25 10:19:34 | 本・本・本
冷静と情熱のあいだ

久しぶりに恋愛小説を読んだ。

ほんと久しぶり。
違うものばっかり読んでいたからねえ。
別に避けていたわけではないのだけれど久しぶりでした。


この小説5,6年前に竹野内豊主演で映画になってんだよね。
観たことある?
おれはない。



この小説ふたりの作家が同時に順正(男性)と、あおい(女性)の立場からそれぞれ書かれていてそれが辻 仁成が書いた「ブルー」と 江國 香織が書いた「ロッソ」になってんの。

イタリアのフィレンツエ、ミラノ、東京が舞台で、すごく読み易くて後が気になるなのであっという間に読み終わっちゃうと思うよ。
そんでフィレンツェに行きたくなる。


読書の秋だね、さてと次は何を読もうかな?


Have you ever been to Florence?
(フィレンツェ行った?)

I thought it over again

2006-10-16 15:48:29 | 本・本・本
やっぱり、読書の秋かねぇ~

いや~笑った!
久しぶりに笑った!!
声上げて、涙流して笑った!!! 腹筋鍛えちゃった。

コレ読んでよ、コレ!
男子も持つ母にしかわからない、イエイエ男子だったらもっとよくわかる。
なんでこうなのか、こうだったのか。なんでわかってもらえなかったのか。
いや~~~~笑った。


引用初め
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西原理恵子の傑作子供漫画(描き下ろし)+日本全国「本当にあった息子の話」。男の子をもつお母さんだけが知る「異次元体験」を毎日新聞紙上で募集したところ、全国から投稿殺到!「うちの息子以上だわ」と西原理恵子が感動したエピソードを選りすぐり、気合の入った漫画を多数描き下ろしました。
お母さんの笑いと涙がたっぷりつまったオールカラー160ページ!

◇傷心の小6
 修学旅行で遊園地に行った時、息子はバスガイドさんの前に行き、「オレとジェットコースターに乗ってください」と告白したそうです。断られたそうですが、ガイドさんは「修学旅行でナンパされたのは初めてです」と担任の先生に言ったとか。息子の同級生のお母さんからの電話で知りました。担任の先生におわびの電話を入れたところ「教師生活10年ですが、バスガイドさんをナンパなんて初めてですし、今、学校中で話題になっていますよ。ハハハ」と笑ってました。息子は「ハードブライクだ!」と嘆いていますが、それを言うなら「ハートブレイク」じゃあ。
(山口県宇部市、主婦、、48歳)

◇必死に戦う小2
 食事の支度をしていて、ふと気がつくと息子の姿はない。「もしや誘拐!」と、不安になって外を見てみると……絶句。雨の中、街灯に照らされた息子。しかも「とおっ」「やあっ」という掛け声をかけながら何かと戦っているようす。もちろん、私には敵の姿は見えませんでした。びしょぬれになった息子を家の中に入れ「誰と戦ってたの?」と聞くと「雨!」との答え。理解を超える出来事でした。 
(静岡県沼津市、公務員、32歳)

◇われもわれもの4歳
 幼稚園で発表会がありました。園児たちが舞台に移動する途中で、一人の男児が華麗な側転を2回決めました。お母さんたちの間から「おーっ」と低いどよめきの声が。その時です。すでに舞台に上がって待機していた男の子全員が、われもわれもと、出来もしないのに、号令が掛かったかのように、側転をしはじめたのです。女の子たちは、その様子をきちんと整列して見ていたのでした。
(神奈川県鎌倉市、主婦、36歳)

◇カメ泣かせの小2
 いつものように全自動洗濯機のふたを開けると、カメが! 首も手足もにょっきり出ていました。「ぎゃぁぁぁぁ、カメがいる!」と悲鳴をあげると「あ、おれ忘れてた」と息子。前日、用水路で遊んでいてカメをつかまえたそうですが、帰宅して着替え、すっかり忘れたようです。夫は「甲羅があったから無事だったんだなあ」と感心していましたが、私は寿命が縮まりました。
(神奈川県南足柄市、主婦、38歳)

◇恋人は虫?の小1
 小1の双子の息子たちに「好きな子、いるのぉー?」と尋ねてみました。1人は「えぇ~」と照れています。しかし、もう1人は「ママは好きな虫いるの?」。意表を突かれて「ダ、ダンゴムシ……」と答えるのが精いっぱいでした。すると「そっかー! ママはダンゴムシが好きなんやー。これからいっぱいいるし、よかったぁー!」と、両手ですくい上げるポーズをしていました。何をしてくれるつもり
なんでしょう……。
(京都府木津町、主婦、33歳)

◇モモンガの小2
 先日、一緒にお風呂に入っていた時のこと。浴槽のふちに立ち、お玉の皮を思いきり左右に引っ張り「モモンガー!」。「ホッホホ、どうだぁ」と言われても、返す言葉もなく絶句。「吸血コウモリ~」と歌われても、「気持ち悪い」としか返せませんでした。痛くないのか、どうなのか、今でも裸になった時にやっています。
(福岡県糸田町、主婦、37歳)

◇“人事異動”された5歳
 5歳と3歳の息子は、保育園に通っている。2人とも母の言うことを聞かない。怒っても変わらないので、今度泣いてみようかな。ディズニーランドでは噴水で頭を洗って笑われたので、他人のふりをした。当然、保育園では問題児。長男は何と年長から年中組へ「格下げ」の人事異動を受けたらしい。理由は「いつもふざけているから(息子談)」。先生は翌日戻すつもりだったらしいが「(年中組でも)へっちゃらみたいなんですよ」。結局、戻れたのは翌々日の夕方だった。先生から、ちゃんとできるか念を押されて、考え込んだらしい。戻れて良かったけれど、さらに降格し、年少組で二男と一緒になっても平気なんだろうな。
(札幌市、公務員、35歳)

◇すっぽりの1歳
 体が小さく、うまく育ってくれるかと心配した息子。1歳前に歩き始めたのはいいが、それからが大変。彼の腰と私の腰をひもでつないで行動しないと、どこに行くか分からない。ある日、洗濯物を干しに外へ出るぐらいは大丈夫と、干して戻ったら家の中に息子がいない。どこを捜してもいない。「もしや」と洗濯機の中をのぞいたら、2槽式の洗濯機の脱水槽の中に、いがぐり頭が……。救急車を呼び、救急隊員さんが洗濯機を切って息子を救って下さいました。すみません。
(広島市、主婦、40歳)

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引用終わり

こんなのはまだまだ序の口だから、それとね2年前から読んでいる単行本「バッテリー」の5巻も読み終わった。おぢさん(ペナン人かもしれない)も読みたいでしょ?

説明
映画化決定! 待望の「バッテリー」シリーズ、文庫第5巻登場!!
「何が欲しくて、ミットを構えてんだよ」──天才スラッガー門脇を有する横手との試合を控え、練習に励む新田東中。だが、巧と豪のバッテリーは、いまだにすれ違ったままで…? 「バッテリー」シリーズ第5巻登場!

内容
「おれは、おまえの球を捕るためにいるんだ。ずっとそうすると決めたんじゃ。何があってもそうするって…本気で決めたのに」天才スラッガー、門脇のいる横手二中との再試合に向け、動きはじめる巧と豪。バッテリーはいまだにぎこちないが、豪との関わりを通じて、巧にも変化が表れつつあって―。横手の幼なじみバッテリーを描いた、文庫だけの書き下ろし短編「THE OTHER BATTERY」収録。





やっぱ秋の夜長は読書だねぇ~

It's about time

2006-09-02 00:25:50 | 本・本・本
真夏のサンディエゴから帰ってきたら、しっかり秋になっているバンクーバーに驚いた。ずいぶん涼しくなったなー
日没も20:10くらい、夏は終わった。

光とふたりでサンディエゴへ男の旅へ行ってきた。
詳細はのちほど、、

最近また本にハマっている。
今読んでいるのはこの三冊というか、3シリーズ。

『東京タワー』  フランキー・リリー
読みやすさ、ユーモア、強烈な感動! 同時代の我らが天才リリー・フランキーが骨身に沁みるように綴る、母と子、父と子、友情。この普遍的な、そして、いま語りづらいことがまっすぐリアルに胸に届く、新たなる「国民的名作」。『en-taxi』連載、著者初の長編小説。


「東京タワー」はドラマにも映画にもなるってね。
かなり泣けるらしいぞ。
ほぼ読み終わったんだけど、全ての母親と息子、そして男が理解できない女は読んでおこう。


『とぶが如く』  司馬遼太郎
西郷隆盛と大久保利通―ともに薩摩に生をうけ、維新の立役者となり、そして今や新政府の領袖である二人は、年来の友誼を捨て、征韓論をめぐり、鋭く対立した。西郷=征韓論派、大久保=反征韓論派の激突は、政府を崩壊させ、日本中を大混乱におとしいれた。事態の収拾を誤ることがあれば、この国は一気に滅ぶであろう…。


歴史小説は好きなんだけど、これはなかなか重たい。なので進まない。
1ヶ月経つけどまだ2巻だ、10巻まであんだよね、、、
カナダにいて、日本のことを知らないというのは本当に恥ずかしいこと。
「本当に日本は民主主義をアメリカにもらったのか?」これに正確に答えられる人がいたらお便り下さい。


『真田太平記』  池波正太郎
天正10年(1582年)3月、織田・徳川連合軍によって戦国随一の精強さを誇った武田軍団が滅ぼされ、宿将真田昌幸は上・信二州に孤立、試練の時を迎えたところからこの長い物語は始まる。武勇と知謀に長けた昌幸は、天下の帰趨を探るべく手飼いの真田忍びたちを四方に飛ばせ、新しい時代の主・織田信長にいったんは臣従するのだが、その夏、またも驚天動地の事態が待ちうけていた。


増永のじーちゃん(仮名)の影響で読み始めた池波正太郎。
戦国時代を読み進めていくと「真田家」だけが生き延びていくんだ。
この時代生き延びてくと言うことだけでももの凄い事だからね、興味津々で読み始めたんだ。
今のこの時代と一緒だよ、生き延びて行くだけでも大変だ。

と言うわけで、三冊同時に読み進めてます。
いつ読み終わることやら、、、


そろそろスキー場のシーズンパスを買う季節がやってきました。
ここ10年、シーズンパスはもらうもの、スキー用品は好きなものを借りるものと思っていたんで用意に少々手間取っています。

「なんのスキー買おうかな♪」 ってわくわくしてるのも事実なんだけどね。