12月9日(日)宮崎県宮崎市で開催された、第26回青島太平洋マラソンに出場してきました。
エントリーはフルだけで9000人と聞いています。
今年はサブ3という大きな目標を掲げ、例年以上に走り込みをしてトレーニングをしてきました。
自己ベストは、去年のこの大会で記録した3時間12分06秒だったので、12分以上も記録を縮めるという、無謀とも思える目標に、真剣に(一応)取り組んでの挑戦でした。
天気予報は晴れ!しかし、気温は、最低気温1℃、最高気温は10℃、風が強いという予報でした。
当日朝、天気は晴れ。心配された気温は、そこまで寒い感じではありません。
自宅から、会場の宮崎県総合運動公園までは、自転車で10分ちょっと。
自転車で例年どおりにフィオーレのブースにお世話になります。
会場で、レースの気候環境を読みます。
予報は風が強いとの事でしたが、バイクで会場に来るときは、ほとんど風を感じず、会場でもあまり強くない。
もしかしたら暑くなるかもしれないと予想し、コンプレッションの長袖シャツを着て、その上にポロシャツを着る予定にしていましたが、急遽、ポロシャツのみに変更。
前日のノンアルコールのお陰か、腹の調子も万全!
午前9時スタートの10分弱前にスタート場所にスタンバイ。
今年は、かなり鼻息荒く臨んだので、かなり前の方に並びました。
始めの2キロ弱を運動公園内、それから、バイパスに上ってすぐに3km地点。そこから北上して宮崎市の市街地に向かう。
予定では、市街地に入る手前の源藤の交差点(10km地点)あたりまでは、3時間ペースメーカーの前でレースを進める。
そして、ペースメーカーに吸収されてからは、最後までずっとついて行く。
漠然とそんな感じで、レースプランを考えていました。
そして、午前9時、スタート。
同時に愛用のレースウォッチのラップスタート。
かなり前めのポジションだったので、数秒でスタートゲートをくぐる。
始めは選手密度が高いので、脚元を気を付けながら運動公園内のコースを走る。
1km地点ラップ:4'19”
2km地点ラップ:4'09”
前めのポジションだったお蔭で、スタート直後からストレスの無いスピードで走れる。
そして、運動公園を出て、バイパスに上ってすぐに3km地点。
3km地点ラップ:3'57”
バイパスに上ってすぐに、思った以上に西からの風が強いことを実感。そして、やや向かい風。
かなり風が冷たい・・・
4km地点ラップ:4'02”
風が強いためか、身体が何となく重く感じる。
キロ4分15秒イーブンペースなら、少し貯金も出来たので少しペースを落とす。
すると、その後直ぐに3時間のペースメーカーの集団に吸収される。
予定より5キロほど早い。
ま、予定はこっちの勝手な想定なので仕方ない。後は最後まで付いて行くだけ。
しかし、この集団相当多い。30~40人くらいの集団です。
5km地点ラップ:4'12”
最初の給水ポイント
この集団の中での給水は、相当厳しい。
ただでさえ、給水がうまく出来ず、いつも、歩いて飲み干してから再び走り出しますが、
この集団の中では、選手密度が多すぎて、カップを取るだけでも一苦労のうえ、スピードを緩めて飲むことも出来ない。
かなり余計な脚とストレスを感じる。
6km地点ラップ:4'18”
強い向かい風のためか?緩やかではあるが長い上りのためか?
そんなにラップは速くないのに、付いて行くのが少ししんどい。
身体が重たい?
今回の目標は、自己ベストではなくサブ3なので、行けるところまで付いて行くことにする。
7km地点ラップ:4'17”
3時間の集団の少し前を、少し変わったコスプレの男性。
麦わら帽子をかぶり、デニムというかえんじ色のベストをきて、デニムっぽいパンツを穿いて走っている。
スギちゃんのコスプレ???
その日の夜のフィオーレの忘年会で知りましたが、ワンピースのルフィーだったようです。
言われてみれば・・・・・
しかし、レース中は、自分の中ではずっとスギちゃんでした。
8km地点ラップ:4'06”
スギちゃん、けっこう良いペースで少し前を走っている。
9km地点ラップ:4'16”
この辺りから10km地点の源藤の交差点までは、長い緩やかな下り。
ここまでボランティアの高校生や沿道の応援の方々がたくさん応援してくれているが、
それに応えたり、小ネタを探したりする余裕はあまりない。
10km地点ラップ:4'15”
下りにこのペースは、身体の重さを感じながら走っている自分でも、少し体力的な貯金が出来たのか、追走が楽になる。
源藤の交差点を過ぎて、ここから宮崎市の市街地に入って行く。
とにかく風が強く、身体が温まってこない・・・
長袖シャツを着ておくべきだったと、少し後悔・・・
つづく
エントリーはフルだけで9000人と聞いています。
今年はサブ3という大きな目標を掲げ、例年以上に走り込みをしてトレーニングをしてきました。
自己ベストは、去年のこの大会で記録した3時間12分06秒だったので、12分以上も記録を縮めるという、無謀とも思える目標に、真剣に(一応)取り組んでの挑戦でした。
天気予報は晴れ!しかし、気温は、最低気温1℃、最高気温は10℃、風が強いという予報でした。
当日朝、天気は晴れ。心配された気温は、そこまで寒い感じではありません。
自宅から、会場の宮崎県総合運動公園までは、自転車で10分ちょっと。
自転車で例年どおりにフィオーレのブースにお世話になります。
会場で、レースの気候環境を読みます。
予報は風が強いとの事でしたが、バイクで会場に来るときは、ほとんど風を感じず、会場でもあまり強くない。
もしかしたら暑くなるかもしれないと予想し、コンプレッションの長袖シャツを着て、その上にポロシャツを着る予定にしていましたが、急遽、ポロシャツのみに変更。
前日のノンアルコールのお陰か、腹の調子も万全!
午前9時スタートの10分弱前にスタート場所にスタンバイ。
今年は、かなり鼻息荒く臨んだので、かなり前の方に並びました。
始めの2キロ弱を運動公園内、それから、バイパスに上ってすぐに3km地点。そこから北上して宮崎市の市街地に向かう。
予定では、市街地に入る手前の源藤の交差点(10km地点)あたりまでは、3時間ペースメーカーの前でレースを進める。
そして、ペースメーカーに吸収されてからは、最後までずっとついて行く。
漠然とそんな感じで、レースプランを考えていました。
そして、午前9時、スタート。
同時に愛用のレースウォッチのラップスタート。
かなり前めのポジションだったので、数秒でスタートゲートをくぐる。
始めは選手密度が高いので、脚元を気を付けながら運動公園内のコースを走る。
1km地点ラップ:4'19”
2km地点ラップ:4'09”
前めのポジションだったお蔭で、スタート直後からストレスの無いスピードで走れる。
そして、運動公園を出て、バイパスに上ってすぐに3km地点。
3km地点ラップ:3'57”
バイパスに上ってすぐに、思った以上に西からの風が強いことを実感。そして、やや向かい風。
かなり風が冷たい・・・
4km地点ラップ:4'02”
風が強いためか、身体が何となく重く感じる。
キロ4分15秒イーブンペースなら、少し貯金も出来たので少しペースを落とす。
すると、その後直ぐに3時間のペースメーカーの集団に吸収される。
予定より5キロほど早い。
ま、予定はこっちの勝手な想定なので仕方ない。後は最後まで付いて行くだけ。
しかし、この集団相当多い。30~40人くらいの集団です。
5km地点ラップ:4'12”
最初の給水ポイント
この集団の中での給水は、相当厳しい。
ただでさえ、給水がうまく出来ず、いつも、歩いて飲み干してから再び走り出しますが、
この集団の中では、選手密度が多すぎて、カップを取るだけでも一苦労のうえ、スピードを緩めて飲むことも出来ない。
かなり余計な脚とストレスを感じる。
6km地点ラップ:4'18”
強い向かい風のためか?緩やかではあるが長い上りのためか?
そんなにラップは速くないのに、付いて行くのが少ししんどい。
身体が重たい?
今回の目標は、自己ベストではなくサブ3なので、行けるところまで付いて行くことにする。
7km地点ラップ:4'17”
3時間の集団の少し前を、少し変わったコスプレの男性。
麦わら帽子をかぶり、デニムというかえんじ色のベストをきて、デニムっぽいパンツを穿いて走っている。
スギちゃんのコスプレ???
その日の夜のフィオーレの忘年会で知りましたが、ワンピースのルフィーだったようです。
言われてみれば・・・・・
しかし、レース中は、自分の中ではずっとスギちゃんでした。
8km地点ラップ:4'06”
スギちゃん、けっこう良いペースで少し前を走っている。
9km地点ラップ:4'16”
この辺りから10km地点の源藤の交差点までは、長い緩やかな下り。
ここまでボランティアの高校生や沿道の応援の方々がたくさん応援してくれているが、
それに応えたり、小ネタを探したりする余裕はあまりない。
10km地点ラップ:4'15”
下りにこのペースは、身体の重さを感じながら走っている自分でも、少し体力的な貯金が出来たのか、追走が楽になる。
源藤の交差点を過ぎて、ここから宮崎市の市街地に入って行く。
とにかく風が強く、身体が温まってこない・・・
長袖シャツを着ておくべきだったと、少し後悔・・・
つづく
あんな格好してるのに速~い!っていうのがいいんです。
淀川フルで、水色のセーラー服に鯛焼きの被り物を頭にかぶった男性、サブスリーでした!
僕が尊敬をしている、青太をとおして知り合ったスイカの被り物をするランナーがいるんですが、
スイカの被り物をして、ウルトラマラソンを完走してしまいます。
凄い方です。