一口馬主とトライアスロンを楽しむ

一口馬主歴17年(現在は社台、サンデーのみ)。脱メタボで始めた運動が、今はトライアスロンを。お気楽な40代男のブログ。

2012青太レポート(3)

2012-12-15 13:19:22 | ラン


昨日の宮崎のローカル紙「宮崎日日新聞」に、青島太平洋マラソンの完走者名簿が載っていました。

これの一面に名前が載ることが、一応、ステイタスっちゃあステイタスなんですが・・・



300位まで載っていますが、その右端の下の下のほ~うに・・・

296位で、載ってました。

恥ずかしながら、これの一面に名前が載るのは、初めてです(赤面)




それでは、青太レポートの続きです。


宮崎神宮の折り返し地点から、もと来た道に戻ります。

体の重さは、いっこうに取れないまま、3時間のペースメーカーの集団に付いて行きます。

立錐の余地も無いほどの多くの沿道の応援が、付いてゆくのに挫けそうになりそうな気持ちを叱咤し、背中を押してくれるような気分になります。


17kmラップ:4'12"


相変わらずの強く冷たい風に悩まされながらの追走。

時折、近くを走るランナーを風除けにしながら、あるいは、風上に少し体重を預けるようにして走る。

油断をすると、横風によろけそうになります・・・


18kmラップ:4'08"


さすがに、なかなか集団はバラケない。

相変わらず、給水所では大きなストレスを感じながらの給水。

走りながらカップを取ったら、横っ飛びで選手のいないところに出て、走りながら、こぼしながらの給水。

横っ飛びの際、左のハムストリングスに、僅かながら痙攣の雰囲気を感じたが、すぐに治まる。

出来ることなら、いつものように、給水所ではカップを取って、歩きながら給水して、直ぐに走り出したい・・・

しかし、この選手密度では、急に歩いたりしたら、危ないし、遅れて付いていけなくなると・・・

うまく、補食も取れない・・・

19km地点の表示を見落とし、

宮崎唯一の百貨店、なぜか宮崎なのに「山形屋」、

本店は鹿児島、なぜか鹿児島なのに「山形屋」、

の前、橘通りを通過し、県庁を目指します。


20km地点(2km)ラップ:8'25”


楠並木通りを県庁前で折り返し、楠並木通りから橘橋へ。

大淀川をわたる橘橋に差し掛かる手前で、往路のランナーの中から自分を呼んでくれたような気が・・・

あとで聞きましたが、ま○つ○し○た○さんでした。

余裕の無い状態で追走しながら、???って捜しましたが、判らずで、そのまま3時間集団についてゆく。

ここのエイドでも、左の大腿に、イヤ~な感じの違和感を少し感じるが、直ぐに治まる。

橘橋を冷たい強風に曝されながら渡って直ぐに21km地点。


21kmラップ:4'24"


はたしてハーフのタイムは、どれくらいで通過するのだろう?

中間地点の表示を走りながら待つ。

・・・・・

・・・・・


22kmラップ:4'12"


あれれれれ・・・・・

ハーフの表示が無かった・・・

体がさらに重くなってきたような・・・

給水ポイントで、また、同じような左大腿の違和感・・・

給水で隊列が縦長になった後の追走がキツくなってきた・・・


23kmラップ:4'17"


源藤の交差点を過ぎて、ここから長く緩やかな登りが2箇所。

源藤の交差点から宮崎インター手前までと、本郷のランプのところ。

この登りを乗り切ったら、追い風の下りになるので何とかなりそうな・・・

源藤過ぎの上り・・・

3時間の集団から離されそうになりながらも、集団の最後方で付いてゆく。


24kmラップ:4'25"


もう少し粘れたら、何とかなる!


つづく・・・・・

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