![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/56/79ce575f9103c8dfa2b0d13e53341de9.jpg)
昨日の宮崎のローカル紙「宮崎日日新聞」に、青島太平洋マラソンの完走者名簿が載っていました。
これの一面に名前が載ることが、一応、ステイタスっちゃあステイタスなんですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ca/6fd74b814603e0de52780124f74b6a4d.jpg)
300位まで載っていますが、その右端の下の下のほ~うに・・・
296位で、載ってました。
恥ずかしながら、これの一面に名前が載るのは、初めてです(赤面)
それでは、青太レポートの続きです。
宮崎神宮の折り返し地点から、もと来た道に戻ります。
体の重さは、いっこうに取れないまま、3時間のペースメーカーの集団に付いて行きます。
立錐の余地も無いほどの多くの沿道の応援が、付いてゆくのに挫けそうになりそうな気持ちを叱咤し、背中を押してくれるような気分になります。
17kmラップ:4'12"
相変わらずの強く冷たい風に悩まされながらの追走。
時折、近くを走るランナーを風除けにしながら、あるいは、風上に少し体重を預けるようにして走る。
油断をすると、横風によろけそうになります・・・
18kmラップ:4'08"
さすがに、なかなか集団はバラケない。
相変わらず、給水所では大きなストレスを感じながらの給水。
走りながらカップを取ったら、横っ飛びで選手のいないところに出て、走りながら、こぼしながらの給水。
横っ飛びの際、左のハムストリングスに、僅かながら痙攣の雰囲気を感じたが、すぐに治まる。
出来ることなら、いつものように、給水所ではカップを取って、歩きながら給水して、直ぐに走り出したい・・・
しかし、この選手密度では、急に歩いたりしたら、危ないし、遅れて付いていけなくなると・・・
うまく、補食も取れない・・・
19km地点の表示を見落とし、
宮崎唯一の百貨店、なぜか宮崎なのに「山形屋」、
本店は鹿児島、なぜか鹿児島なのに「山形屋」、
の前、橘通りを通過し、県庁を目指します。
20km地点(2km)ラップ:8'25”
楠並木通りを県庁前で折り返し、楠並木通りから橘橋へ。
大淀川をわたる橘橋に差し掛かる手前で、往路のランナーの中から自分を呼んでくれたような気が・・・
あとで聞きましたが、ま○つ○し○た○さんでした。
余裕の無い状態で追走しながら、???って捜しましたが、判らずで、そのまま3時間集団についてゆく。
ここのエイドでも、左の大腿に、イヤ~な感じの違和感を少し感じるが、直ぐに治まる。
橘橋を冷たい強風に曝されながら渡って直ぐに21km地点。
21kmラップ:4'24"
はたしてハーフのタイムは、どれくらいで通過するのだろう?
中間地点の表示を走りながら待つ。
・・・・・
・・・・・
22kmラップ:4'12"
あれれれれ・・・・・
ハーフの表示が無かった・・・
体がさらに重くなってきたような・・・
給水ポイントで、また、同じような左大腿の違和感・・・
給水で隊列が縦長になった後の追走がキツくなってきた・・・
23kmラップ:4'17"
源藤の交差点を過ぎて、ここから長く緩やかな登りが2箇所。
源藤の交差点から宮崎インター手前までと、本郷のランプのところ。
この登りを乗り切ったら、追い風の下りになるので何とかなりそうな・・・
源藤過ぎの上り・・・
3時間の集団から離されそうになりながらも、集団の最後方で付いてゆく。
24kmラップ:4'25"
もう少し粘れたら、何とかなる!
つづく・・・・・
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