一口馬主とトライアスロンを楽しむ

一口馬主歴17年(現在は社台、サンデーのみ)。脱メタボで始めた運動が、今はトライアスロンを。お気楽な40代男のブログ。

大分を堪能(5)

2011-02-28 15:35:10 | 旅行

大分最終日。

ホテルをチェックアウトし、再び友人と会い、彼の車で臼杵へ。

彼の自宅に少しお邪魔をし、その後、数年前から出来たという温泉で前日のアルコールを抜きました。

その後、昼食を摂るために佐伯に移動。

佐伯の寿司で「錦寿司」http://nishiki.licmail.net/

に行ってきました。

運よく待つことなく席に着けました。というのも、その後、自分たちが食べている間は、かなりの客がずっと待っていました。

それもそのはず。

ここの寿司屋は凄い!!

佐伯で獲れた新鮮なネタが素晴らしく美味しい!!!

さらに、ネタが大きいのに驚きです。

一口で食べようなんて絶対無理で、素晴らしく新鮮な美味い寿司を食べ、ネタが大きいので噛み切った残りのネタは、ネタというより、刺身の短冊といった感じです。

食べ応え、ネタの新鮮さ、美味さどれをとっても一級品。

さすが、佐伯の人気寿司屋。都会の値段ばっかり張る寿司屋とはちょっとワケが違います。

こんな店があるのを知っていたなら、大分にいる時にもっとこっちまで来ていれば良かったと思ってしまいました。

また、大分に来る機会があれば、必ず来ようと思うお店が一つ増えました。

佐伯の寿司に驚きと感動を覚えながら、臼杵にもどり、

臼杵の国宝である石仏に行ってきました。

http://www.city.usuki.oita.jp/sekibutsu/

こちらも、大分に居た時からずっと行きたいと思っていた所でしたが、ずっと行けず仕舞でいましたが、

今回、初めて見る事ができました。

平安時代の後期から鎌倉時代の間に作られたとされる石仏で、断崖に彫られた仏像は、

今では、屋根がありますが、約1000年もの間、ずっと雨さらしだったそうです。




その後、臼杵の珍しいかまぼこ(鱧の皮でまいたかまぼこと玉子のかまぼこ)をお土産に頂き、

臼杵駅まで送ってもらい、15時40分臼杵駅発の特急にちりんに乗り大分を後にした。

大分旅行最終日を、付き合ってくれた友人に感謝です。

ホント、いっつもお世話になりっ放しです。

今度、宮崎や大阪に来る際には、必ず連絡下さいね。


2泊3日の大分の旅。

懐かしい面々との再会や、約3年大分に住んでいたのに行った事の無かった店やスポット、大分に行くからには絶対行きたいお店など、本当に濃厚な旅でした。

恩師、先輩、後輩に、心から感謝です。

そして、持つべきものは友を実感した3日間でした。



そして、宮崎に帰った翌日(月曜日)・・・

夕方に突然、自分の携帯電話に電話があり・・・

別府のタクシー会社から・・・

「あのー、お宅、土曜日に別府のうちのタクシー会社を利用されたお客さんですかね?」

「はい、そうですが・・・」

「お宅が使われたタクシーチケットの一枚が偽物で、今から被害届を出そうとしているところなんですが・・・

あんた、どういうつもりで詐欺みたいな・・・・・・・」

「エー!!!」

「すぐに払ってもらわないと、被害届を警察に出しますので・・・

ところで、お宅いまどちらに居るんですか?」

「宮崎です。では、チケットを手配した者から、どうしてそんなチケットがまぎれていたか確認して、連絡させますので・・・」

そして、大分に早急に電話して、問題を解決していただくように、前職場に依頼。

またまた、おんぶにだっこ。世話になりっ放しです。


挙句の果てには、帰宅後、大分でノートレを取り返すべく、ランを始めたら、いつものランのコースに若い男性が頭からかなりの出血をして道で口から泡を噴いて痙攣をしながら倒れている・・・

携帯電話を持っていなかったので、とりあえず介抱し、たまたま通りがかった2人連れの大学生に声をかけ、巻き込み、救急車を呼んでもらい、その男性を大学生と一緒に救急車がくるまで介抱したり・・・・・


普段経験しないような事を、1日に何べんも経験する羽目に・・・

これらも含め、ホント濃度の極めて濃い数日間でした・・・


大分を堪能・・・・・おわり・・・・


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