ついに決心しました。
「積極的ダイエット・リターンズ」
お腹のおっぱいが、日に日に成長をとげ、その勢いはとどまる事を知りません。
もうすぐ、梅雨も明けるだろうし、宮崎県での口蹄疫も、かなり目処がたってきたようです。
ここで、宣言します。
「積極的ダイエット・リターンズ」を開始しま~す!!
・・・・・
・・・・・ん?
いつから開始かって?
そんなの、決まってるじゃないですか!!
連休明けの来週からかな?
再来週からかな?
8月に入ってからかな?
・・・・・
結局、全然何も変わっていない・・・・
それでは、本題へ。
ストロングマン回顧(40)・・・レース後編・その2です。
Dr.ゴンから、ビールをご馳走になりながら話していると、
「お疲れ様で~す。」と大学の後輩のいとう君と河原プロ。
いとう君は僕より10分くらい前にゴールしています。
お互い握手し、健闘を称え合います。
いとう君と河原プロはケンズのメンバー。
今、ゴールを目指し走っている、同級生のジョージも同じケンズのメンバー。
Dr.ゴンを紹介し、4人でしばしお話。
そして、僕はシャワーを浴び、着替えるため、総合体育館へ。
ランニングシューズを脱ぎ、サンダルに履き替える・・・
・・・・・
サンダルが・・・・・無い!!
いくら探しても、無い・・・・・
どこかに忘れてきたようです。
右膝の痛みと、両足の疲労感を感じながら、ランニングシューズを履き直し、
少しブルーな気分になり、体育館へ。
体育館のシャワー室は、温度調節の利かないシャワーが幾つか使用できず、結構な列に。
ようやく、自分の番が回ってきて、シャワーを浴びる。
熱っ!! あちちちち・・・
温度調節を、試みるも、どんどん熱くなる。
こうなったら、水のシャワーで良いやと思っても、熱いシャワーが出続ける・・・
腕や、体が赤く火照ってきた。
これは、日焼けではなく、明らかに高温のシャワーのためだ。
ダチョウ倶楽部もびっくりの状態です。
ソープの泡を、最小限度のすすぎで流し、シャワーを出る。
そして、着替えを済ませ、更衣室を出る。
体育館内では、高校生のボランティアがマッサージをしてくれています。
マッサージをしてもらおうと、急いで体育館内に入ると、
「どうされましたか?」と中のスタッフ。
中を見まわすと、点滴をしている人がいます。
「あ、あの~う、ま、マッサージに・・・・」と、
しどろもどろになりながら、小さな声でつぶやくと、
「え!ああ、ここは、医療ブースです。マッサージは、その入ってきた廊下をぐる~と回った所の扉から、入って下さい。」と言われ、
恥ずかしさを覚えながら、
「どうも、すみません。」と言いながら退室。
かなり、テンションが下がった状態で、マッサージブースへ。
去年も、レース後にマッサージをしてもらい、すごく気持ちよかった記憶があります。
しかし、それ以上に、鮮烈な記憶が・・・