10月4日の中山11Rスプリンターズステークスのアーバニティは7着という結果になりました。
僕は、福岡トライアスロンフェスタに出場していたため、レースはJRAのホームページの録画映像で見ました。
中山の外枠、予想に反して、硬めの良馬場だったみたいで、休み明けぶっつけで、少し渋った馬場を期待していましたが、運が無かったようです。
レースは、当に勝ちに行った堂々のレース振り。
好位置に着け、直線の叩き合いで、坂を上って少し伸びを欠き、最後は追い込み集団に飲み込まれるように7着。
順調に、ステップを踏んでいれば・・・
馬場がもう少し渋っていれば・・・と思わせる内容でした。
まだまだ強くなりそうで、今後の活躍に期待です。
社台のHPより
2009/10/4 美浦TC
10月4日(日)中山・スプリンターズS(G1・芝1200m)に横山典弘騎手57kgで出走、馬体重は3月の高松宮記念から2kg増えた502kgでした。レースではスタートを決めると6番手一線から4番手、3番手、2番手とポジションを取っていきました。内のアルティマトゥーレと馬体を併せるようにして直線に入り、先頭の馬の1馬身後ろまで差を詰めました。しかし、坂のあたりでは徐々に離されてしまい、勝ち馬から0.3秒差の7着に敗れています。レース後、横山典弘騎手からは「状態的にはよくここまで立て直してくれたと思います。高松宮杯のときは返し馬で硬く感じたけど、きょうはそうでもなかったし、逆にゲートを出てからが速かったですね。ローレルゲレイロが行くので、ビービーガルダンのすぐ後ろに付けたいと考えていましたが、暴走でもなくいいペースだったし、結果的に前残りの競馬でしたから、あの位置取りで良かったのではないかな。きょうのところはよく頑張っていると思います」とのコメントがありました。また、古賀調教師は「ぶっつけのレースでしたが、頑張って走ってくれました。このあとは無理しないで、いったんリフレッシュ放牧をはさんでから、次走の予定をたてたいと思います」と話しています。
週刊Gallop 短評より
勝ちに行く競馬で、さほど負けてもいない。今回は順調度の差か。
僕は、福岡トライアスロンフェスタに出場していたため、レースはJRAのホームページの録画映像で見ました。
中山の外枠、予想に反して、硬めの良馬場だったみたいで、休み明けぶっつけで、少し渋った馬場を期待していましたが、運が無かったようです。
レースは、当に勝ちに行った堂々のレース振り。
好位置に着け、直線の叩き合いで、坂を上って少し伸びを欠き、最後は追い込み集団に飲み込まれるように7着。
順調に、ステップを踏んでいれば・・・
馬場がもう少し渋っていれば・・・と思わせる内容でした。
まだまだ強くなりそうで、今後の活躍に期待です。
社台のHPより
2009/10/4 美浦TC
10月4日(日)中山・スプリンターズS(G1・芝1200m)に横山典弘騎手57kgで出走、馬体重は3月の高松宮記念から2kg増えた502kgでした。レースではスタートを決めると6番手一線から4番手、3番手、2番手とポジションを取っていきました。内のアルティマトゥーレと馬体を併せるようにして直線に入り、先頭の馬の1馬身後ろまで差を詰めました。しかし、坂のあたりでは徐々に離されてしまい、勝ち馬から0.3秒差の7着に敗れています。レース後、横山典弘騎手からは「状態的にはよくここまで立て直してくれたと思います。高松宮杯のときは返し馬で硬く感じたけど、きょうはそうでもなかったし、逆にゲートを出てからが速かったですね。ローレルゲレイロが行くので、ビービーガルダンのすぐ後ろに付けたいと考えていましたが、暴走でもなくいいペースだったし、結果的に前残りの競馬でしたから、あの位置取りで良かったのではないかな。きょうのところはよく頑張っていると思います」とのコメントがありました。また、古賀調教師は「ぶっつけのレースでしたが、頑張って走ってくれました。このあとは無理しないで、いったんリフレッシュ放牧をはさんでから、次走の予定をたてたいと思います」と話しています。
週刊Gallop 短評より
勝ちに行く競馬で、さほど負けてもいない。今回は順調度の差か。