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一口馬主とトライアスロンを楽しむ

一口馬主歴17年(現在は社台、サンデーのみ)。脱メタボで始めた運動が、今はトライアスロンを。お気楽な40代男のブログ。

勝ち上がりへ

2012-03-20 23:14:57 | ブランクヴァース
世代交代したジャスティース愛馬軍団のエースとなるべく、

今週の日曜日(3/25)に、阪神競馬場でブランクヴァースが出走予定です。



昨年12月25日のデビュー戦で2着と惜敗し、その後、順調にはいかずに今日に至ります。

3月25日の阪神第5レースの3歳未勝利戦・芝2400m(12:00発走)を目標に調整されてきました。

鞍上は、岩田康成Jを確保。

必勝態勢で挑みます。

まだ、今回で2戦目になりますが、こんなクラスでウロチョロしてもらっては、という思いが強い期待馬です。

マジで、我が愛馬軍団のエースになってもらわなければ困ります。

果たして、どんな走りを見せてくれるか?


デビュー戦は2着

2011-12-27 14:50:55 | ブランクヴァース
昨日の有馬記念、オルフェーブル強かったですね。

今回、馬券は買っていませんが、レース前からオルフェーブルが負けるイメージが全く湧かなかった・・・

レースがあんなにスローになったので、着差はあまりつきませんでしたが、普通の流れならチギッていたのではないでしょうか?

その、有馬記念が行われた中山競馬場ではなく、同じ日の阪神競馬場の第5R。

2歳新馬戦(芝2000m)に、我が愛馬軍団ルーキーズの真打ち、ブランクヴァースが、デビューしました。

追い切りのタイム等々から、正直なところ、あまり期待していませんでした。

しかし、メンバーも手薄だったことから、押し上げらるる形で2番人気に支持されました。

自宅にて、グリーンチャンネルで観戦。

パドックは、募集当時からそうでしたが、非常に柔らかい脚の運びをする印象そのままでした。



しかし、かなりおっとりした感じで、気合い乗りは全く感じず・・・

余裕のある体つきからも、明らかに追い不足の感はいがめません。

まあ、この余裕残しで、どれだけやってくれるんだろうと、別の期待が生まれます。

正直、最近の愛馬のデビュー戦で、ここまで勝つ気がしなかったレースは、記憶が無いかも・・・

レースは、スタートを五分にきることが出来ました。

前に行こうとする馬がおらず、押し出されるようにハナに立ちました。

1000mを1分6秒という超スローなペースに持ち込み、完全に前が有利なレースを作ります。

超スローにまま、最後の直線を迎えます。

そこから、加速して後続を2馬身ほど離しましたが、のこり200mくらいから、捉えられ、交わされ、くらいつこうとしますが、1馬身チョット離されたところがゴール。

デビュー戦は、残念ながら2着という結果に。

追い不足、追い切りんのタイムからして、勝ち馬とは仕上がりが違いました。

ただ、これが仕上がりの差なのか、力の差なのかは、自分には分かりません。

このデビュー戦を見た、出資者の贔屓目な感想ですが・・・

このデビュー戦のレベルは、残念ながら非常に低いと言わざるを得ません。勝ち上がりは、近いうちに可能かと思いますが、次走以降よほどの変わり身を見せない限り、来年のクラシック出走は、夢のまた夢のように思います。残念ながら・・・

ただ、気性で難儀することは、ほぼ考えなくて良さそうなのは大きなポイントです。

そこそこは、走ってくれそうなので、過度の期待をせずコツコツと走ってくれるのを楽しみたいと思います。


社台RHのHPより


2011/12/25 栗東TC

12/25(日)阪神5R・2歳新馬戦(芝2000m)に川田騎手で出走・デビュー、馬体重は498kgでした。五分のスタートから、スッとハナに立ちました。前半1000mの通過ラップが1分6秒5というスローな流れの中ペースを握り、淡々とした逃げを打ちました。直線を向いても余力十分で、追い出すともうひと伸びを見せました。しかし、外から来た1番人気馬の伸びが上回り、よく粘りましたが勝ち馬から0秒2差の2着で入線しています。騎乗した川田騎手は「他の馬が行かないし、調教を見た感じでも行って問題ないと思い、ハナに立ちました。遅いペースに持ち込めましたが、勝った馬は着差以上に強かったです」とコメントしていました。



ついにデビュー

2011-12-24 14:11:28 | ブランクヴァース
青太のレポート、ほぼできあがっていますが・・・

タイムリーなものがバタバタと入り、後回しになっています。

そのうち、アップしますので・・・

ギブアップではないですよ!宮古島のレポートみたいに(笑)


今回は、自分的にはかなり優先順位の高い話。

明日は、何の日でしょうか?

答えは一つ!!

もちろん!

有馬記念ですよ!!!

仏教徒たる日本男児!

明日は有馬記念、あ・り・ま・です!!!

ということは、明日は今年の競馬の最終日になります。

その最終日、12月25日の阪神競馬場の第5レースは、新馬戦!

芝2000mに、ブランクヴァースが出走します。

ブランクヴァース

ジャスティース愛馬軍団ルーキーズの1位指名

募集時に、事実上初めてDVDを真剣に見て、見て、見て、

穴が開くほど見たので、

ぼくの持っているDVDは真ん中に穴が開いてしまいました(笑)

その馬体、歩様が気に入って、1位指名に決めた馬です。

自分の中では3頭いる2歳馬の中でも、期待度抜群です。

そのブランクヴァースが、明日デビューを迎えます。

鞍上は、川田将雅Jです。

正直なところ、川田Jと自分の愛馬の相性は、あまり良いとは言えませんが・・・

さすが有馬記念の裏開催。仕方の無いところです。

追い切りの動き、タイムも今一歩と言った感じですが・・・

少しでも今後につながる、期待の持てるレースが出来ることを期待します。

相手関係も、あまり良く分かりませんが、比較的上位人気になるのではないかと、根拠無く予想しています。

枠は、7枠9番で確定しています。


残念ながら、この大事な愛馬のデビュー戦、今回記念馬券を購入する術がありません・・・

誠に、残念・・・






ブランクヴァースも入厩

2011-07-30 15:07:05 | ブランクヴァース
我が愛馬軍団のルーキーズは3頭!!

社台の一口をするようになり、確か14世代目にして初めて3頭持ちです。


フォルテリコルドは、7月9日にデビュー戦を終え、今日早くも2戦目を消化。

まだ、未勝利ですが・・・

フロムクローバーズは、6月26日にデビューを終え、来週2戦目の予定。


そして、ついにこの世代のなかで、最も期待が大きい、当然、第一希望で獲得した、

ブランクヴァース(父:ネオユニヴァース 母:クイーンソネット 母父:ノーザンテースト)

栗東:藤原英昭厩舎

7月27日(水)に入厩しました。

まだ、7月だというのに、3頭とも入厩しました。

自分は、基本的に古馬になって楽しみたいところがあるので、2歳戦から楽しむつもりで馬を選んではいないのですが・・・

今年は、2次募集で獲ったフォルテリコルドフロムクローバーズが仕上がりが早そうではありましたが・・・

3頭とも、こんなに早く入厩して2歳戦から楽しめるなんて、想像もしていませんでした。

自分としては、ちょっと出来すぎというか・・・

何だか、少し怖いような・・・

でも、嬉しいことです!!


ブランクヴァース通信(1)

2011-04-02 11:41:36 | ブランクヴァース

今年の我が愛馬軍団のルーキーズにも名前が決まり、順調に育成されています。

まずは、

ブランクヴァース

クイーンソネットの09(父:ネオユニヴァース 母:クイーンソネット 母父:ノーザンテースト)として募集された、

我が愛馬軍団の2009年産世代のドラフト1位!!

この世代の募集の第一候補で申し込み、何とか当選しました。


昨日撮影の写真のようです。

栗東:藤原英昭厩舎予定

社台のHPでは、気性は問題なさそうで、素質も感じるようなコメントも、チラホラ。

今のところは、順調に成長しているようで、期待の一頭です。


社台のHPより

2011/1/6 社台F

この中間も順調で、常歩3000m、ダク1200mと、周回コースで普通キャンター1200mを消化しています。また、直線コースでもダートとウッドチップコースを併用しながらハロン17秒ペースに上げて乗る日を設けています。しなやかな身のこなしが目立ち、加速の軽さが持ち味で、スッとスピードに乗れる加速力はスタッフが高く評価しています。現在の馬体重は500kgです。


2011/2/4 社台F

この中間も順調に乗り込んでおり、引き続き常歩3000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター1200m乗った後に、直線コース(1000m)ではウッドチップコースを1本、ハロン17秒ペースで駆け上がっています。四肢の回転の速さは目を見張るものがありますし、騎乗スタッフからは気性的にも素直でコントロールしやすいとの評判です。今後もこの好素材を大切に慎重に育てていきます。現在の馬体重は508㎏です。


2011/2/25 社台F

馬名が「ブランクヴァース Blank Verse」(無韻詩)に決まりました。


2011/3/4 社台F

この中間も順調そのもので、引き続き常歩3000m、ダグ1200mと周回コースで普通キャンターを1200m消化した後に、直線コース(1000m)に入って、ウッドチップコースを1本、ハロン16秒ペースに上げて乗る日も設けてています。単走でも併せ馬でも、終いまでしっかり走れる精神力を兼ね備え、乗り手の指示通り良い反応を見せています。北海道は寒さもまだ厳しいですが、走りに硬さもありません。今後も乗り込みながら、更なる良化を促していきたいところです。現在の馬体重は504kgです。


2011/4/1 社台F

この中間は順調に乗り込まれており、引き続き常歩3000m、ダグ1200mと、周回コースで1200mの距離を普通キャンターで乗った後に、直線コース(1000m)では再びダートコースを使用して、毎日1本ハロン18秒ペースで駆け上がっています。負荷の高いダート調教でも体の使い方が上手で、加速がスムーズなのは素質を感じさせます。乗り込みながら馬体重も508㎏と増えて、成長を続けており、今後のさらなる良化がとても楽しみになってきました。3月末時点の測尺は、体高163cm、胸囲190cm、管囲21cmです。



もし、ブランクヴァースをお持ちの社台の会員さんが、偶然にもこのブログを見てくださることがあったなら、ぜひ、コメントを戴けると嬉しいです。

共通の募集馬を、ああだ!こうだ!言いながら見て行くのは、楽しいですョ!!


クイーンソネットの09通信(2)

2010-12-04 09:54:35 | ブランクヴァース

今年、軍団入りした3頭の愛馬たちの情報が更新されました。

まずは、クイーンソネットの09

我が軍団、この世代のエース候補と考えています。

来週デビュー予定の期待の新星ファストワーカーと同じ、父ネオユニヴァース

ネオユニヴァース産駒は、当りハズレが大きいと言われていますが、クイーンソネットの09の世代で、4世代目。

初年度産駒、二年目産駒とクラシックを制覇し、今年の2歳馬もすでに重賞勝ち馬を出している、スーパー種牡馬です。

このネオユニヴァースの産駒で、硬さがなく、関節が柔らかく、そのために動きが非常に柔らかい子供は、よく走る印象があります。

どの産駒もそうですが、特にネオユニヴァースはその傾向が強いように思います。

そして、クイーンソネットの09は・・・

募集時のDVDを見て、歩様のスムーズさ、柔らかさでは、全募集馬の中でもナンバー1ではないか?と思い、中位候補から、一気に第一希望になりました。

現在までの育成状況は、いたって順調のようです。

社台RHのHPより

2010/12/3 社台F

この中間も順調に調教を進めており、引き続き常歩3000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター1200mを乗っています。加えて直線コース(1000m)では負荷の高いダートコースを中心に、ハロン18秒ペースで駆け上がる日を設けています。相変わらずスムーズな走りを披露しており、飼い葉喰いも良好です。現在の馬体重は490㎏と、負荷をかけても馬体が減ることもなく、むしろ増加傾向にあるのは頼もしい限りです。

クイーンソネットの09通信(1)

2010-11-06 12:51:49 | ブランクヴァース

1歳馬の情報が、昨日更新されました。

ジャスティース愛馬軍団1歳馬のドラフト1位のクイーンソネットの09から。

立派な競走馬になるべく、本格的な調教は、無事順調に滑り出したようです。

募集時のDVDでの歩様は、芝でこそというイメージでした。

どんな、競走馬になってくれるんだろう?

気性は、問題なさそうです。


社台RHのHPより

2010/11/5 社台F

馴致は無事終了しており、この中間から馬場入りして本格的な騎乗調教を開始しています。現在は常歩3000m、ダク1200mと周回コースで普通キャンター1200mを消化しています。また、直線ダートコースにも入って1000mの距離を1本乗り始めており、乗り手とのコンタクトも問題なく、スムーズな走りを披露しています。推進力の強化をテーマに、しっかりと負荷をかけていきます。現在の馬体重は480㎏です。

クイーンソネットの09最初の情報

2010-10-02 11:39:53 | ブランクヴァース

クラブのHPに、初めてニューフェイス達の情報更新がありました。

まずは、クイーンソネットの09の情報。

この子は、我が愛馬軍団の今年の募集馬たちの中での、ドラフト1位指名を受けた、お馬ちゃんです。

現段階では、この世代で最も期待をしている子です。

父:ネオユニヴァース

この子のプロフィールは、以前に紹介しましたよね。

社台RHのHPからです。

2010/10/1 社台F

夏から行っている夜間放牧を継続しながら初期馴致を開始しており、すでにサイドレーンをつけてウォーキングマシン内を歩かせる訓練を終了して、現在はドライビングを開始しています。しっかりとハミ受け等を教え込んでいますが、ここまで特に問題はなくスムーズに進めています。この分なら人が跨っての乗り慣らしへ移行できる日も近いでしょう。9月牧場見学ツアー時の測尺では、体高159cm、胸囲181cm、管囲20.8cmで、現在の馬体重は468kgです。

今のところ、問題なくきているようです。

とにかく、順調に行くことを心から祈っています。

クイーンソネットの09

2010-09-08 23:26:22 | ブランクヴァース

今日は、愛馬ちゃん達の話です。

愛馬軍団の現2歳馬までは、先週書きました。

そして・・・

今年、新たに加わった若駒達を紹介します。

若駒と言う事は、1頭ではないのです。


今回は、クイーンソネットの09を紹介します。



牡馬

父:ネオユニヴァース

母:クイーンソネット 母父:ノーザンテースト

今年の社台の募集馬のカタログを穴が開くぐらい吟味した際の候補としては、6~7番手と言ったところだったでしょうか。

しかし、DVDでの歩様を見たところ、一気に最上位にランクアップしました。

正直言って、馬なんて見てもよく分らない。競馬場のパドックでもよく分らない。

ましてや、1歳馬の脚捌きなんか見ても分るはずがない。

しかし、実際にDVDを見て、その脚捌きのスムーズさがあまりにも印象的でした。

これは、他の馬と比べての話ですが。

カタログのコメントでは、地面を流れるように運んでいく脚捌きからは、大きなストライドが見て取れますが、と書いていました。

ホント、その通りだなあと納得。一気に第一候補になりました。


父はネオユニヴァース。初年度産駒から2年連続クラシックホースを送り出した、サンデーサイレンス後継馬の最有力候補。

母クイーンソネットは現役時代5勝で、新潟記念(JPN3)で2着など、オープンクラスで活躍。

栗東;藤原英昭厩舎予定

はたして、どんな子になってくれるか?

楽しみです。



社台カタログのコメント

身体の柔らかさに由来する手足の可動域の広さが父産駒の特長であり、しなやかな筋肉がそれ自体クッションの役割を果たしつつ大きな跳びを生み出す要素となるようです。本馬の地面を流れるように運んでいく脚捌きからは、大きなストライドが見て取れますが、まさにこうした特徴がしっかりと現れています。運動量の多さに起因してどうしても体調が落ちてしまいがちなこの春時期においても、胸から臀部にかけて均整のとれた馬体を維持できており、まだ騎乗を始める前にもかかわらず背肉の伸縮を活かした、トップスピードに乗るまでの加速力は、特に目を見張るポイントといえます。