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一口馬主とトライアスロンを楽しむ

一口馬主歴17年(現在は社台、サンデーのみ)。脱メタボで始めた運動が、今はトライアスロンを。お気楽な40代男のブログ。

第4回つわぶきハーフマラソンin日南(1)

2012-11-21 16:00:10 | ラン
11月18日(日)第4回つわぶきハーフマラソンin日南に出場、ハーフマラソンを走ってきました。

ここ数年は、基本シーズン2走。つわぶきハーフマラソンでハーフを走って、その3週間後に、青島太平洋マラソンでフルを走るというパターンです。

今年は、特に、青島太平洋マラソンでのサブ3を、目標にしています。

ですから、つわぶきハーフマラソンで、どれくらいのペースで走れるのか?3週間後のフルでどんなペースで走れそうなのかを占う意味で、大変重要な大会でした。

普段のランのトレーニングも、GPS付きウォッチを持っていないので(多分、扱い切れないので買っていない)、時計もせず、タイムも計らず、ただただ、気持ちよく沢山走る。しんどい事は嫌いですから・・・

例年そうですが、キロどれくらいのペースで走れるのか?すらも分からずに、今シーズンのファーストランに挑みました。

去年出したハーフの自己ベストが、1時間33分02秒。その時のキロ当たりのペース目標を出来れば4分15秒、少なくとも、4分30秒を超えないように設定したはずです。


今回は、フルでのサブ3のペースを意識して、キロ4分15秒以内を目標、4分20秒を超えないように出来るか?と思っていました。

それも、これも、実際スタートして1km、2km、3km辺りまで走って、そのラップと体感で、修正するのが例年で、今年も同様でした。


当日朝は5時半に起床。

シャワーを浴び、朝食。温かいソバとご飯を食べて、準備して、出すもの出して、

6時半過ぎに出発。

自宅から大会会場まで1時間弱。

出発したあたりから、日が昇り始めます。天気は晴れ。雲一つない快晴でした。

日南海岸沿いの国道220号線を日南方面に南下。

海から昇ってくる太陽が綺麗です。


決戦ソングであるSuperflyタマシイレボリューション等々を聞きながら、独り気分を盛り上げます。

7時半過ぎには会場に到着。すぐに受付を済ませ、ゆっくり準備。



レーススタートは、9時25分です。

気候条件は、風もほとんど感じないくらいで、雲一つない快晴。汗だくになる事、必至と思われたため、日焼け止めを十分に塗り、サングラスもレンズが汗まみれになったり、風もないので顔面に熱がこもるのも嫌だったので、眩しいこと覚悟で、サングラスをしない、キャップやサンバイザーもしない事を決断。

スタート約5分前にスタート地点にむかいました。

スタート地点には知り合いの方もチラホラ。

スタートポジションは、前から10列目くらいだったでしょうか?

9時25分スタート。

数秒後にはスタートラインを越え、レースウォッチのスタートボタンをピッ!

今日の感じなら、これくらいのペースだったら21kmは持つハズ!と思えたくらいのペースを維持しながら、周囲のペースに惑わされないように走る。

最初の1km地点でのラップを、楽しみと不安とが入り混じりながら、突っ込み過ぎないように走る。

そして、ファーストラップ、4分06秒。

まずまずの記録。

次は、抑え過ぎないように、気持ちよく軽快な感じで次のラップまで。

2km地点のラップ、3分58秒。

ちょっと調子に乗り過ぎている。今までなら、キロ4分を切るなんて考えられなかったペースなのに・・・

走り込みの効果か?サッと走った感じで切れるようになっている。走力のアップを実感。

さすがにキロ4分切りは、調子に乗り過ぎなので、少し抑えて次の1km。

3km地点のラップ、4分10秒。

この時点で、キロ4分10秒イーブンを目指す事を決める。

4分10秒を超えたら、次のラップは、超えた分だけ短縮。逆もしかりくらいの感じでレースを進めることに。

このころになると、滝のように汗が・・・

4km地点のラップ、3分53秒。

さすがに、このペースだと息が上がるため、少しペースを抑える。

5km手前の市役所前の給水所。

スポーツドリンクを取り、走りながらの給水。

口の中に入ったドリンクは、ほとんど気管に流れ、口に入らなかったドリンクは、こぼれてシューズを直撃。

相変わらず、給水が下手である。

咳込みながら、次からの給水は、歩きながら飲もうと誓う。

そして、5km地点のラップ、4分05秒。

5kmのタイム20分13秒。

自分の持ち時計からすると、凄いタイムで走っている事に驚きを感じながら走る。

完走しました

2012-11-19 16:40:20 | ラン
昨日、宮崎県の日南市で、

第4回つわぶきハーフマラソンin日南があり、出場してきました。

マイルチャンピオンシップを見た限り、全国的にあまり天気は良くなかったみたいですが、

とりあえず、完走しました。

また、目標としていたタイム、1時間30分以内もクリア。

1時間27分00秒でした。



何人出場したかは知りませんが(1000人ちょっとという噂を小耳に・・・)、

順位は、

種目順位って何だか良く分かりませんが、恐らく40歳代のことでしょか?

種目順位が28位

総合順位が69位でした。

ちょっぴり大人な順位です!

この大会は、1km表示なので、1kmラップを計測する事が可能。

目標としている、青島太平洋マラソンにむけ、良いデモンストレーションが出来たんじゃないか?

な~んて思っています。

レポートは後日。

とりあえず、報告です。

初体験・・・

2012-09-08 14:07:46 | ラン
つ、ついに・・・

ついに、体験してしまいました・・・

ナニを?

そう、ナニです。

そう、禁断の・・・

禁断の朝ラン!


12月の青島太平洋マラソンの目標タイムを、無謀にもサブ3と設定し、8月下旬からトレーニングモードのスイッチを“よっこらせ”という感じでオン!

徐々にペースアップし、9月に入り、本格的ペースアップしています。

とはいっても、難しい練習メニューを組んでも、

おつむの弱い僕は、混乱して、金縛り状態になって、やる気スイッチオフ状態になるのが怖いので・・・

単純に、がむしゃらに量をこなす。

量をこなせば、後から質もついてくるのでは???と思っています。

今までのところ、それでうまくいっているので・・・

で、今年、もし失敗したなら、考えを改めよう的な・・・

・・・的な。

その代わり、練習メニューを考えなくて済む分、時間がかかります。

それに、木曜の茨木オアシスと、金曜宮崎のフィオーレの、スイムレッスンは、可能な限り出る。

バイクは大阪で、インドアトレーナーで、週100km程度をコンスタントにする。

それ以外は、可能な限り走り込む。

これで、どこまでやれるか?

徹底的に、このスタンスで行くつもりです。


そして、なぜ今日禁断の朝ランかというと、

スイムレッスンのある木曜と金曜は、ラン無しとなる事が多いのです。

大阪から宮崎の移動もあるし・・・

で、2日ランを休んで、脚の疲労が抜けた土曜日のランは重要。


それが、昨日・・・

嫁が突然「明日、次女(中1)のピアノの発表会だから、見に行くよ。」と・・・

内心、

え!まだピアノ続けとったんか~と思いつつ、

「わ、わかった。」と、しどろもどろになりながら、返事をし・・・

土曜日のランは、どうしよう・・・・・

と、思い悩みながら、フィオーレのスイムレッスンに・・・

土曜の仕事をこなし、次女のピアノの発表会に行けば、走る時間がとれない・・・

で、思いついたのが、朝ラン。

フィオーレのスイムレッスンを終え、午後11時過ぎに帰宅。

普段なら、そこから、ビールやら発泡酒やらを浴びるのですが・・・

夕食も軽く。ドリンクも、ドライゼロ1本と、スーパードライ黒1本のみ。

それでも、寝るまでに何だかんだで午前1時前までかかり、ようやく床につく。

5時に目覚ましをかけ、

途中、激しい雷雨に起こされ、寝相の悪い次女の蹴りに起こされ、

数々の苦難を乗り越え、午前5時にめでたく起床。

何だかんだ、用意をして、5時半過ぎ~7時過ぎまで

木花ー木花台コース1周+宮大周回1周+αで、15.7km朝ラン完遂!

大人になって初めての朝ランでした。

もちろん、おっさんになってからは初めて・・・(恥)

初体験です・・・(ポッ)


では、なぜ禁断の朝ランなのか?

それは、

自分のことを超一流と言うのは、少し恥ずかしいのですが・・・

自分は、超一流の・・・

超一流の・・・

ノグサーなんです。

ノグサーって何?と思われている方?

ノグサーってね、野糞をする人の事です。

いろんな意味で、シモに問題を抱えている?自分にとって、公衆トイレやガススタンド、コンビニって、大切な大切な施設なんです。

が、

宮崎のランのコースは、自然がいっぱい!

トイレがない分、素晴らしい野糞ポイントがいっぱい!!!

シモが落ち着いている昼間や、夜でも、野糞ポイントに引き寄せられる自分にとって、

早朝の、シモの落ち着きのない時にランなんて、

まさに、禁断の・・・

それゆえ、朝ランはずっと控えていました。

しかし、今朝ついに禁断の扉が・・・


でもね、今日の朝ランは、ノグサーにならず終了。

かなり、括約筋を意識しながらのランでしたが・・・


そのかわり、

ランの途中、鏡洲の辺りで、サルの群れに遭遇。

何事もなく、ウキー! キー! ウキー!!!って鳴きながら逃げてゆきました(笑)

第25回青島太平洋マラソン(4)

2011-12-25 14:25:47 | ラン
今回で、青島太平洋マラソンの最終回です。

僕のレポートを、初めて読まれる方は長いと思われるでしょうが、例年の青島太平洋マラソンのレポートと比べると、超短編で終わっているんです。

ウダウダはこの辺で置いといて、本題へ。


30kmの給水所に到達直前、再び、アスリートソルト5~6粒と、ここでジョミを1本摂取し、給水所到達。

アクエリアスと水を1杯づつ飲み干し、再び走り始める。

相変わらず、イルカちゃんと思しき選手との差は縮まらない・・・

清武川を渡ると、すぐ左手にゴールのあるサンマリンスタジアムがある。

ふたたび、次女と家内の応援。本日3度目の応援!

さすがジモティー、裏道を知り尽くしている。

そこで、初めて家内から「パパ、顔白いよ(笑)」

また、やってしまった・・・

芸者ガールズラン・・・

とは言っても、2年前の宮古島トライアスロン程はひどくなかった。

バイパスから降りて、宮崎県運動公園の中に入る。

まだ、脚は上がっていない。キロ4分30秒イーブンの感じでは走れている。

運動公園内の駐車場の中を走る。すぐ左手にゴールが・・・

しかし、ここから運動公園を抜けて青島神社の折り返しまで、離れて行かなければならない・・・

かなり、精神的ダメージを食らう・・・

このコースは3回目なので、覚悟が出来てるだけあり、ダメージは軽微ですむ。

運動公園内の32km付近で、スイカランナーを約20m前にようやく発見!

ペースはだいぶ落ちているようだ。

去年は復路のバイパスに入る源藤の交差点を過ぎたところ(23km辺り)で追い抜きましたが、

今年は、ここまでかかった。

さすが、阿蘇と四万十のウルトラマラソンを完走され、他の大会にも多く出場されていて、走力も格段に向上されている。

それも、スイカをかぶって・・・

アンビリーバブル!!

正直、追いつけるとは思っていなかった・・・

追い抜き際に少し会話をして、お互い自己ベスト更新はほぼ間違いない状態であることを喜び合いながら、

「それではゴールで!!」と健闘を誓い合う。

運動公園内の33km地点辺りに、給水所。

ここでも、アクエリアスと水を摂取。確か黒砂糖もここで摂ったような記憶が・・・

この給水場で、イルカちゃん発見!!

ようやく追いついた!!!

かなりニヤつきながら、声をかけようようと近づくと、

・・・・・

・・・・・

お、男だ・・・

イルカちゃんもどきだ・・・

かなりクラッときながら、気を確かめながら、寸でのところで立ち直る(汗)

イルカちゃんもどきを、この給水所で抜き、青島神社を目指す。

運動公園を抜け、トロピカルロードに入ったところで、コーチとすれ違う。

街中の江平ですれ違った時の、リラックスした感じが消え、かなり戦闘モードの表情をしている・・・

どうやら、途中でスイッチが入ったらしい・・・

それから、チョットしてワイナイナとすれ違う。

加江田川にかかる、レインボーブリッジだか、トロピカルブリッジだか名前を忘れましたが、ここまでくると、このアップダウンがしんどく感じる。

35km地点を通過。去年はこの前後からペースを上げて、最後足が攣って結局大きくタイムロスをした苦い経験が・・・


31km 4'29"
32km 4'29"
33km 4'28"
34km 4'30"
35km 4'32"

ここは、去年の反省を生かして、もうしばらく慎重にペースメイクを心がけます。

ただ、ここまで自分としては良いペースで走っているためか、

ここからペースアップして!!というほど体力的にも脚にも、お釣りがあまり無いことを徐々に感じ始めました。

気持ち、ペースを緩めます。

運動公園から青島神社入り口まで往復するトロピカルロードは、道幅が狭くなります。

さらに、ハーフマラソン出場者とも合流して(それも歩き始めているような選手達)、選手密度が高くなります。

いちおう、右側を走りましょう(左を空けましょうの意味だと思いますが)と、選手のマナーを呼びかける看板はありますが、歩いているような人たちには、そのマナーは全く意味をなしていません。

コースが狭いうえに、左側を歩く者や、二人、ひどいものでは三人が横並びでしゃべりながら歩いている光景を見かける・・・

そこを、縫うように抜かなければならない・・・

脚の疲れを最も感じる35km過ぎで、これは結構堪えます・・・

これも、青太の試練というか醍醐味と思いながら走る。

青島神社の折り返しの手前の給水所で、ドリンクを飲みながら脚をストレッチ。

ここは、名物日向夏ゼリーがあるエイドですが、ドリンク以外はコースから少し外れたところにフードエイドがあるので、ゼリーは断念。

ここで、脚をストレッチをしたため、少し時間をとられたが、トロピカルロードをキロ4分30秒台で走るよう心がける。

青島神社入り口の折り返しを過ぎると、はるか前方にゴールとなるサンマリンスタジアムの照明塔が見える。

快晴の青島海岸は、良い波が押し寄せ、サーフィンを楽しむ人々やら、砂浜で遊ぶ子供達。そして、美しい日向灘。

ペースを確認しながら、前へ前へ。

これから青島神社へむかういなっちゅやひろのくん、みきさん等々とすれ違い、声を掛け合いモチベーションを上げる。

加江田川の河口に架かる橋が事実上最後のアップダウン。

橋を渡りきり、ゴールのある県運動公園内に入る。

そして、間もなく40km地点を通過。

脚はあがっていないが、ペースアップが出来るほどの余裕も無い。


36km 4'32"
37km 4'47"
38km 4'38"
39km 4'39"
40km 4'33"

とにかく、このペースで粘れば、今の自分としては満足、いや出来過ぎのタイムでゴール出来そう!

41km 4'38"

オールスポーツのカメラマンがいるポイントを機嫌よくガッツポーズをしながら通過。

去年は、両脚が攣ってポーズをとる余裕が無かった場所・・・

体力的にかなりきつくなってきたが、なるべくペースを落とさないよう走る。

あともう少しで、サンマリンスタジアムの外周というところで、さとっちをパスする。

後半急に調子が悪くなったみたいで・・・

フルマラソンはこれが怖い・・・

そして、サンマリンスタジアムの外周にたどり着く。

ここにたどり着いたランナーは、この大会の完走を確信しながら、最後のサンマリンスタジアムの外周を走り、ゴールする。

いわば、ウイニングランです。

しかし、毎回思いますが、この最後の外周が長い・・・

スタジアムの外周なので、ゴールゲートも見えないし、

あれ?

まだ??

あれ・・・

ウイニングランに嫌気が差してきたところで、ゴールゲートがようやく見えて、ゴールです。

今年は、スタジアムの外周を2周ぐらいするつもりで走ったので、最後の最後、つらく感じる事無くゴール出来ました。

タイムは3時間12分06秒

ネットタイムは3時間11分27秒でした。

自己ベスト3時間19分00秒(ネットタイム:3時間18分46秒)を大きく更新!

目標としていた、3時間15分も余裕のクリアとなりました。


直ぐに、さとっちがゴール。

しばらくして、ニタワキ夫妻がゴール。レース途中、自分の少し前をずっと走って、正直なところ、レースを引っ張ってくれた。この夫妻なしでは、今日の走りは出来なかった。感謝を込めて握手。

そして、少しして、スイカランナーのかつさんもゴール。

かつさんも、3時間14分台でゴールされ、自己ベストを大幅に更新!!

スイカをかぶってのこのタイムは驚異的です。

前半、抜かれてから、後半に抜けるようずっと目標にさせていただき、おかげで、モチベーションを高く維持できました。

また、スイカのかぶり物が目立つので、大変助かりました。

そして、35km付近で抜いてからは、かつさんが、ずっとぼくが見えていて頑張れましたと言って下さり、大変嬉しかった。

この大会で初めて言葉を交しましたが、大変心の穏やかな、素敵な方でした。

お互いの自己ベスト更新を称えあい、固く握手を交すことが出来ました。

こういった爽やかな縁が広がる・・・

スポーツイベントの醍醐味ですね!

ホントに、ホントに、

楽しい、楽しい、

自分にとって、いろんな意味で、

貴重な、素晴らしい大会でした。


こころから、大会関係者、ボランティアの方々、沿道で応援してくださった方々をはじめ、

自分にとって、大変すばらし大会に携わっていただいた全ての方々に対し、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

本当に、楽しい一日を有難うございました。


P.S. 大会直後、前の職場でいろいろとお世話になった方の運動公園すぐ傍の御実家でいろいろとご馳走になりました。久しぶりに皆さんと会ってお話が出来て、楽しかったです。有難うございました。

書いているうちに、いろんな思いが溢れ出し、またまた、ダラダラと長くなってしまいました。

ここまでお付き合いくださり、有難うございました。

第25回青島太平洋マラソン(3)

2011-12-18 08:34:18 | ラン
第25回青島太平洋マラソンの続きです。

前回は、宮崎の市街から源藤の交差点を過ぎ、バイパスに入って運動公園を目指す23km地点手前あたりまででした。


前回も書きましたが、復路の源藤の交差点からが、本当の意味での青島太平洋マラソンが始まります。


ここまでは、ほとんどが平坦か、下りのコースです。

基本、青島太平洋マラソンは、他に例を見ないほど平坦なコースです。

と、偉そうな事を言っていますが、自分は他の大会のフルマラソンを走るような暴挙に出たことが無く、自分の周りのいろんな大会で走っている人がそう言っているので、あたかも、いろんな大会に出ているが如く書いていますが、これ、すべ~て、受け売りです。

しかし、ここまで20km以上走り、みんなそろそろ足に疲労感を感じ始めています。

さらに、コース的にここまでオーバーペースになっている人が多いようです。

そして、源藤の交差点から、なだらかですが、長~い、1kmくらいの上りがあります。

この坂から、一気にペースダウンしてしまう方が多いようです。

自分は、まだほとんど足の疲労感は感じる程ではなく、具合は良い。

この長い坂を、わずかにペースを抑え上る。

自分は、この大会までに椿山ランを数回こなしていたので、それほどのダメージを受ける事無く無事に上りきりる。

その途中、ずっと併走していたニタワキ夫妻より前を走るようになる。

宮崎インターチェンジの25kmを機嫌よく通過。


21km 4'40"
22km 4'24"
23km 4'41"
24km 4'35"
25km 4'28"


50mくらい前に、見たことのあるシルエット。

黒のロングスパッツに白の半袖シャツ、白のキャップ。

背丈、スタイル、走るフォームから推察するに、どうやら宮崎を代表する女子トライアスリートのイルカちゃんらしき選手がいる。

絶対、イルカちゃんだ!!

去年はこの青太で、30秒負けた・・・

そのうち、絶対捕まえてやる!!と、モチベーションが鰻上りに!!!

脚の疲労はさほど感じないが、筋肉や足の指が時折ピクピクし始めた。

足が攣る兆候だ・・・

相当汗をかいているので、恐らくそのせいだ・・・

ふたたび、ポシェットからアスリートソルトを取り出し、摂取。

そして、ここでジョミも1本摂取。

そして、本郷のランプの手前にも傾斜は大したこと無いが、少し長めの坂。

事実上、最後の坂である。

ペースを上げ過ぎないよう、心地よいと感じるスピードで走る。

相変わらず30mくらい前をイルカちゃんとおぼしきランナーを見ながら追いかけるが、なかなか差が詰まらない。

本郷のランプで、Gotoh君が沿道から気合を入れてくれる。手を振ってそれに応える。

その直ぐ先で、ラウンドワン辺りで応援してくれていた、次女(小6)が突然現れ、カメラを持ちシャッターを押しながら併走してくれる。

そして、その先の給水所。

アクエリアスを止まって1杯飲み干す。

そして、その先の水を取った時、



前を行く、イルカちゃんはさっきより大分前に進んでいる。

これは、止まって飲んでいる場合ではない!と、走りながら水を飲む。



そして、むせる・・・

その先で応援してくれていた、とみた君のカメラにしっかり収まっていた。

しがき姉妹、とみた君、もりさるクン、わかちゃんの応援!

左手に空港を見ながら、無理の無いペースで走る。

前を走るイルカちゃんとの距離はなかなか縮まない・・・


しばらくすると、左沿道から併走しながら応援してくれる方が・・・

甲斐さんだ!!

「何か飲みたいものとかある?」

「生ビールお願いします!」

スルーされて

「ドリンクとかさー」

「あ・スポーツドリンクお願いします。」

アクエリアスのボトルを渡してくれる。

それを、走りながら3~4口飲み、

「有難うございます。」と返す。

「サプリとかいる?」

「あ、大丈夫です。有難うございます。」

「頑張ってね!」とアシストしていただき、別れる。

この地点での、ドリンクなどのアシストは、ホント有難い。

実に、気が利いている。さすが甲斐さんだ!

ほんと、感謝!感謝!!です。

はるか前方に、ゴールのあるサンマリンスタジアムが見える。

なかなか、イルカちゃんとの距離が縮まらない・・・

あれ?

何で甲斐さん、イルカちゃんをスルーして自分にアシストしてくれたんだろう??

見落とすほど、選手密度は濃くないし、彼女の方がどう考えても目立つはずなのに???


とか、あれこれ考えながら走っている間に、30km地点の給水所に到達。



26km 4'20"
27km 4'32"
28km 4'36"
29km 4'23"
30km 4'28"




第25回青島太平洋マラソン(2)

2011-12-14 15:52:19 | ラン
今年は簡潔に仕上げると宣言した青島太平洋マラソンのレポートです。

なかなか思うように前へ進めず、イライラの積もった状態でバイパスに上がりましたが、ここからは自分のレースに徹します。

目標のレースペースは、キロ4分35±5秒イーブン。

しかし、体調が良いためか、焦りからか?

特に抑えることなく、突っ込むわけでもなく、自然体で無理のない感じで走れば、今日はどれくらいのペースで走れるのか?

そんな感じでしばらく走ってみると、キロあたり、4'26"・4'24"と予定以上で走れそうです。

1km 5'17"
2km 4'42"
3km 4'26"
4km 4'24"
5km 4'29"

ただ、調子に乗って、あまりペースを上げ過ぎないように注意。

バイパスに上がってから、いろんな方が応援してくれます。

しがき姉妹は、おそろいの赤いハッピが良く目立ちました。

しばらく進んで、とみた君やモリサルくん、むらかわさん達が、しゃしんやビデオをとってくれていて、声をかけてくれました(サンキュー!)



5km地点付近で、後ろからスイカランナーが近づいてくるのが分かります。

沿道の応援の声援が、スイカー!!と集中します。

少し後ろだったスイカフィーバーが、だんだん迫ってきます。

そして、並んだところで、挨拶。

向こうも分かっていたようで、少し会話をしながら並走しましたが、圧倒的にスイカランナーのスピードが上だったので、そのまま前に行ってしまいました。

付いていくには、自分には危険なスピードだったので、ここはマイペースを維持。

スイカランナーのペースには付いて行けないものの、自分としてはペースは上々。

キロ4分30秒に上方修正。

6キロ過ぎで、ニタワキ夫妻と出会う。

どうやら、ニタワキ夫がキロ4分30秒でペースメイキングしている模様。

ほぼ同じペースだったので、自然とつかず離れずといった感じで、二人の少し後ろをこの後からずっと走ることになる。


6km 4'35"
7km 4'35"
8km 4'26"
9km 4'29"
10km 4'27"

風はほとんど感じないくらいで、日が差し込み暑く感じる。汗かきの自分は、汗まみれになりながら走る。

エイドでは、必ずアクエリアスを補給。

相変わらず、走りながらの給水が出来ず、いちいち止まってドリンクを飲み干してから、走り出す。

源藤の交差点を過ぎたところで、例年同様にキクちゃん母が応援してくれている。手を振って応える。

ここからは、街中を走る。切れ目なく応援が。油断をするとペースが上がってしまうので、やや抑え気味の気持ちよく走れるペースで。

相変わらず、相当量の汗をかいているので、給水所ではアクエリアス1杯と水1杯、計2杯を飲む。

もちろん後ろのランナーの迷惑にならないように、立ち止まって飲み干してから走り出す。

行きの県庁前の折り返しで、前を行く知った顔をチェック。さとっちは思ったより離れていないようだ。

スイカランナーは、さとっちほど前ではないが、結構前を走っている。

並木で日陰のこの通りは寒く感じる。

デパート前を過ぎて、神宮を目指して15km手前で先頭の集団とすれ違う。

それから、パラパラと後続のランナー達とすれ違う。

エノキングは、好調なようで相当前の方を走っている。

しばらくしてコーチ。ニコニコして余裕の走り。


11km 4'19"
12km 4'33"
13km 4'30"
14km 4'31"
15km 4'26"


15km地点を過ぎて、宮崎神宮前の折り返しに向かう。

市役所~県庁~デパート前~宮崎神宮前(折り返し)

この辺りが、応援して下さる方が多い。特に神宮前と、デパート前は、応援の方が多い。

通常なら、少しづつ疲れを感じ始める距離でもあるが、声援に後押しされ、疲れを感じることなく、良いペースで走れる。

神宮の折り返しで、前を行く知った顔を探す。

さとっちは、県庁の折り返しの時よりはさらに開いたようだ。

あんなに目立つはずのスイカランナーは、気付かなかった。

神宮前の折り返しから戻る際には、知っている顔は気付かなかった。


16km 4'17"
17km 4'29"
18km 4'28"
19km 4'32"
20km 4'25"

神宮の折り返しから、国道10号に戻ると、道幅が広くなり選手密度が急に少なくなり、見通しが良くなる。

相変わらず、ニタワキ夫妻を少し前。

自分としては出来過ぎなくらいの体調とペースで走れている。

1kmごとに、ラップのボタンを押して、ラップタイムを確認しながら、速度を調節する。

自分もそろそろ、ガーミンのGPSウォッチを買おうかな?

愛馬ちゃん達が、活躍したら・・・

江平の交差点を過ぎて給水所手前で、念のためアスリートソルトを4~5粒飲み込む。

もちろん、給水所では、相変わらずアクエリアスと水を摂る。

デパート前を通り過ぎ県庁に向かう。

相変わらず県庁前の並木を通る際は、日陰になっていて寒く感じるが、沿道の応援は熱い。

20km地点を過ぎたところで、ポシェットからアスリートソルト5粒くらいと、ここでジョミを摂取。

大淀大橋手前で、マスコット?さんの応援を受ける。去年とほぼ同じ位置。

大淀大橋を機嫌よく渡り、中間点に差し掛かる。

ラップボタンは押さず、タイムを確認。

1時間36分台で通過。

倍にして、3時間12~3分!!

凄いペースで走っている。例年、自分は後半でペースを上げるが、今年は果たしてそんな事が出来るのか?

体調的には、無理なく来ているが、どうだろう?

こればかりは、考えたところで仕方がないので、すのままのペースで前を目指す。

ラウンドワンの前で、家内と次女の応援。

そして源藤の交差点手前で、再びキクちゃん母の応援に手を振って応える。


確か、源藤の交差点(帰り)は23km手前くらいだったか?

ここからバイパスを走り、スタート地点の運動公園を目指すが・・・

この帰りの源藤の交差点からが、青島太平洋マラソンの醍醐味、

これぞ青太!の始まり。




第25回青島太平洋マラソン(1)

2011-12-14 15:41:01 | ラン
すでに、完走の報告をしましたが、

12月11日(日)に、宮崎県宮崎市で青島太平洋マラソンがあり、フルマラソンを走ってきました。

例年、このレポートが長すぎると批判があることは、承知していましたが、全く聞く耳を持ち合わせず、超大作を書いてきました。

しかし、今年は・・・

ストロングマンレポートが長すぎ、書くことがめんどくさくなって、途中で止めてしまった反省を踏まえ、簡潔にをモットーとして、レポートします。

・・・

え、

もうすでに、題が“第25回青島太平洋マラソン(1)(1)がおかしいって???

聞く耳を持ちません!!!

なんちゃって!

いつもよりは、簡潔に書くつもりです。


さて、青島太平洋マラソンに出場するにあたり、何度も書いていますが、このレースは自分が数々出場する大会のなかでも、メインイベントと位置付けており、それなりに準備をして臨みます。

前日の食事の内容や、トレーニングの調整をするのも、数あるレースの中で、この青島太平洋マラソンと、全日本トライアスロン宮古島大会だけです。

とはいうものの、今年は前日に飲み会が入り、翌日に向けた食事調整をしない、でも、ほどほどに、堰を切った飲み方はしないように・・・

ビールも4~5杯程度に、その後のラーメンも替え玉なしといった具合で調整。

飲み会は、楽しく過ごすことが出来ました。


しかし、当日朝はもちろん下痢・・・(汗)

下痢止めを飲み、会場へ向かいました。

天気は、雲一つない快晴。

心配された風も、気になる強さではなく、どちらかというと暑くなりそうな、

脱水と痙攣に注意しなければならないような、そんな気象条件。

もう少し、寒いかなと予想をしていたので、暑さ対策は全くしていませんでした。

防止やサンバイザーも忘れ、ハンカチ王子ばりの(古~)の、汗ふきセームタオルも忘れ・・・

幸い、日焼け止めクリームはバッグのなかに入っていたので、それを塗って日焼け対策。

しかし、またまた、真っ白な顔で、走ってしまいました(笑)

レースナンバーは、1109番。

さとっちブログによると、フルマラソンの参加人数は9073人が参加したようです。

申告タイム順にレースナンバーが決まるみたいで、去年の909番から下がっています。

朝、下痢を数回した割には、会場入りしてからの腹の調子も良く、

体調は、思いのほか良さそう!

やっぱり、前日のビールとラーメンのお蔭か!!


この日の装備は、シューズはいつものアディゼロCSを履き、CW-Xのコンプレッションロングタイツ、上は5年くらい前にユニクロで買ったドライ仕様の半袖のポロシャツ(肌触りが気に入っていて、最近は長めを走るトレでもこれを着ます)。
ポシェットの中にここでジョミを3本と宮古島のアスリートソルトを入れました。

レースナンバーが1000以下の人たちが前、自分は1000~3000の次のグループの最前列に並びました。

去年かなりの距離を並走した、スイカの被り物をしたスイカランナー(このブログを通して知り合いになった)を少し後ろに見つけましたが、あまりにも人が多すぎて近づくことすら出来なかったため、どうせレース中に挨拶できるだろうと思い、レース前の挨拶を断念。

今年は、出来るだけタイムを意識したいと思っていたので、邪まな気持ちは封印して、ちょっとキツイかなとは思いましたが、キロ4分35秒イーブンのペースで、3時間15分を目標としました。

邪まな、年甲斐もなく女子高生にはしゃぐオヤジが出現しなければ、大丈夫???

レースは午前9時スタート。

去年に比べて、なかなか前に進んで行かず、スタートゲートまでに約40秒要すことになります。

そこからも、なかなか前に進んで行かず、タイムを意識なんて鼻息荒くこの大会に挑んでいただけに、イライラがたまります。

しかし、ここでかかり気味に蛇行しながら前に進むと、ここで脚が上がってしまいレースに影響することも考えられます。

愛馬達に、大きなことは言えなくなるので、ここは遅くても折り合いに専念して、集団がばらけるまで我慢です。

明らかに、ペースも遅く体型からも前にいるのがおかしい人たちが、ぽろぽろ下がってきます。

マナー違反も甚だしい(怒)

トライアスロンなら、水中バトルで沈めてやるんですが(なんちゃって・・・)。

偶然にも、すれ違いざまに、なぜか自分の肘がマナー違反の甚だしい人たちに当たってしまいます(不思議???)。

最初の1kmに、5'17"、レーススタートから6分近くかかり、まだペースが上がらない・・・

去年の最初の1kmが4'46"であったことからも、いかに前に進めないか・・・

都会のレースなら分からないでもないが、宮崎の大会ですからね~

ようやく、集団がばらけ始めたのが、バイパスに上がる坂くらいからです。

だいたい2km弱くらいからです。

前が開けてからは、焦りからか、ややオーバーペース気味で前へ進み、

2km地点での1kmラップは4'42"

この時点での、予定より2分近くの遅れはなかなか厳しいと思いつつも、焦っても仕方がないので、ここからのレースに専念することに。





青島太平洋マラソン、完走しました。

2011-12-12 15:29:26 | ラン
昨日、12月11日(日)、宮崎県の宮崎市で青島太平洋マラソンがありました。

自分はフルマラソンにエントリー。


そして、無事に完走できました。

記録:3時間12分06秒

ネットタイム:3時間11分27秒でした。

おかげさまで、去年の青島太平洋マラソンで記録した自己記録、

3時間19分00秒(ネットタイム:3時間18分46秒)を更新出来ました。

目標にしていた、3時間15分もクリア出来ました。


詳しくは、後日書きますが、まずは報告です。


大会関係者の皆様、ボランティア参加して下さった多くの方々、ありがとうございました。

特に、今年のボランティアに参加してくれた、高校生は例年以上に元気があり、たくさん元気をもらい、力になりました。

感謝!感謝!!です。


それから、スイカランナーのかつさん、お疲れ様でした。

正直なところ、かつさんのお陰で、自分にとって好記録が出せたと思っています。

ありがとうございました。


青島太平洋マラソンに向けて

2011-12-07 23:16:24 | ラン
今度の日曜日、12月11日は青島太平洋マラソンです。

フルマラソンの出場予定です。

自分にとっては、ビッグイベントになります。

年間を通して、いろいろな大会に出ていますが、ほとんどの大会では、直前の調整や、トレーニングのプランを考えたりしませんが、

4月の全日本トライアスロン宮古島大会と、

12月の青島太平洋マラソンは、別です。

この二つの大会はメインと位置づけて、トレーニングを考えます。

今回出場する青島太平洋マラソンのステップとして、11月のすわぶきハーフマラソンを入れて、本番に向けての状態把握としています。

その前年のタイムと今年のタイム、トレーニング状況から、青島太平洋マラソンのレースペースを決めて走ります。


で、

今年はというと・・・

今のところ、大きなケガも無く順調に来ているので、去年の青島太平洋マラソンで記録した自己ベスト、3時間19分00秒(ネットタイム:3時間18分46秒)更新することを最大の目標にしたいと思っています。

去年設定したレースペースは、キロ4分45秒イーブンでレースを進め、後半35km地点で余裕があればペースアップするとういプランとしました。

今年のハーフマラソンのペースが、前年と比べてキロ5~10秒速いペースで走れていたことと、

去年の青島太平洋マラソンのは、35km過ぎからペースを上げ、41km~42kmで、脚が攣って1分近くロスをして、それ以降ゴールまでは大変辛かった覚えがあります。

今年は、キロ4分35秒イーブンで40km前後まで押し通し、もしも余裕があれば(そんなことをは無いと思いますが)そこからペースを上げようかな?なんて思っています。

このプラン通りに行けば、3時間15分が視野に入ってくるかな?


スイカランナーのかつさん!

キロ4分35秒イーブンでレースプランを組みませんか?

オアシスリレーマラソン

2011-11-24 00:25:15 | ラン
今日(昨日?)は朝からオアシスリレーマラソンがありました。

朝9時15分にオアシス茨木店に集合。

電車で長居競技場近くのオアシス鶴ケ丘店に行き、着替え。

会場である長居競技場の外周ランニングコースに向かう。

去年から始まったオアシスのこのイベント。

駅伝形式で、1走者が4.8km、2走者以降が2.8kmで10走者まで。

いろんな走力の方がいて、駅伝形式のランを楽しみます。


開会式とランレッスンを、なんとあの長居競技場のメイングランドで・・・





ワールドカップや、サッカー日本代表が試合をする会場です。

グランドレベルからの目線は、スタンドはかなり迫力を感じます。

このトラックを2周ほど脚の感覚を味わうように踏みしめながら走りました。


リレーマラソン自体は、長居競技場の外周のコースを使って行われました。

小雨の降る中、楽しくタスキをみんなでつなぎました。

自分は、第6走者と、アンカーの2区間、2.8km×2を走りました。

良いスピード練習になりました。

昨日のお酒も残っておらず、気持ちよく走れました。

記録は、始めの2.8kmは11分09秒

最後の2.8kmは11分16秒くらい・・・


リレーマラソンが終わり、オアシス鶴ケ丘店で入浴。

茨木に戻って、午後7時から打ち上げ。

今日も、有意義な1日でした。