■鑑賞日記

基本的に[ネタバレ]に配慮しておりませんので御注意下さい。そして概ね敬称略。

光一さんゲスト@石原さとみのSay to Me(4/13)対談レポ

1908年04月13日 | k1ソロ
さ「今日は。今日は、今日は! 
  19日から公開の映画『銀幕版スシ王子!NYへ行く』で共演させてもらいました、
  主演の、KinKiKids堂本光一さんの登場でーす!」
光「…」(無言だったのか、↓から収録だったのか・・・?)
さ「えー、今日のお客様はスシ王子こと堂本光一さんです。
  よろしくお願いします」(若干笑い声)
光「どうも、こんばんは」(笑い声気味)
さ「こんばんは(笑)すいません、なんか」
光「いいえいいえ」
さ「また似合いますね、マイクが」
光「何でー? 何で何で」
さ「そのスタイルいいですね、その感じが」
光「あ、ごめん。ごめんごめん」
さ「いやいや、もう最高です、も、何か…」
光「あー、偉いなあと思うわ」
さ「何がですか、何がですか」
光「ホント偉いね」
さ「何がですか、え、でもラジオ、好きなんでー、私は」
光「ラジオ、そう、好きなんだよね」
さ「はい。堂本兄弟でも言いましたけど」
光「ラジオってさあ」
さ「はい。何ですか」
光「ほら、映像がないぶん」
さ「はい」
光「で、やっぱ喋り続けなきゃいけないでしょ?」
さ「はい」
光「ものすごい、終わったあと疲れない?」
さ「ああー」
光「や、疲れるからどうのって言うよりもね、オレはあんまり得意じゃないのねラジオって」
さ「でもコンサートで喋ってたじゃないですか」
光「ああいうのはねー」
さ「何ですか、あれとどう違うんですか(笑)」
光「(笑)いや、だからあの、自分らもラジオの番組持ってたりするけどー」
さ「はい」
光「何やろな、ひっどいもんね」
さ「(笑)何でですか」
光「あの…、盛り上げる気ゼロ」
さ「本当ですか、へー」
光「んー、こう、何やろな、どこでも明るく、してて偉いね」
さ「何ですか」
光「偉いと思う」
さ「普通ですよ、そんな申し訳ないです」
光「石原さとみは偉いと思う」
さ「そんな、ありがとうございます、すいません」
光「うん」

さ「あのー、まずスシ王子!」
光「はい」
さ「4月19日に、公開、されます」
光「うん」
さ「あの、ぜひー、完成された感想を、ぜひ教えていただきたいんですけども、どうですかね」
光「感想って難しいんだよね」
さ「確かにそうです。そうですね」
光「ねえ」
さ「じゃあ、演じてみて。演じてみていかがでしたか」
光「何かそんなに、こう、気負うことなく」
さ「ふーん」
光「何かまあ、楽しくやれたかなって気はするけどね」
さ「スタントも、私、見ていてほんっとに、何て凄い人なんだろうと思って見てました」
光「いや、あれは行けるって、あの、が、
  だからさとみちゃんが見てたのは崖から落ちるとこでしょ?」
さ「はい、落ちてましたよ実際」
光「(笑)」
さ「落ちてましたから」
光「落ちてたけど」
さ「はい」
光「あれはさとみちゃんもきっと行ける」
さ「絶対行けないですね」
光「行こうと思えば行ける」
さ「ほんとですか」
光「うん」
さ「下に、だって、トランポリンとかあるわけじゃないんですよ。
  あ、トランポリンですかね、何か…」
光「トランポリンはなかったねー。あの、マットはあったよ」
さ「けどもー」
光「うん」
さ「そのまま落ちましたっけ?」
光「落ちた落ちた」
さ「あー、大丈夫ですか」
光「だーっと落ちるのと、あとー、さとみちゃんが『はあーっ』つって」
さ「はは、上げた上げた」
光「上げるじゃない」
さ「あたし上げました、光一さんのこと」
光「あれは、こう、ロープをつけて」
さ「ああ」
光「で、逆にこう、登らないといけないっていうシーンだったから」
さ「そうですね」
光「そうそうそうそう」
さ「すごいですよね。でも何かスタントって、あたし、そんなにしたことないんですけど
  でも、ひとりのタイミングでできるもんじゃないんだなと初めて思いました。何か」
光「あ、そうだね」
さ「引っ張り上げる人のタイミングと、その上がった時に待ち構えている人のタイミングと」
光「うんうん」
さ「ああ、こうやって出来上がっていくんだなって普通に思ってましたね」
光「そうだねー」
さ「凄いですねー」
光「まあだから、ほんと、色んな…、でもお芝居もそうじゃない。
  家でもちろん考えてくるんだけど」
さ「はい」
光「その、相手役の人が、どういうお芝居でくんのかなあとか」
さ「はい」
光「で、頭ん中で考えたうえで、自分もこういう風にセリフ言ってみようかなって考えて
  現場入ると全然違うテンションで来たりとかすると」
さ「ふんふんふん」
光「やっぱりこっちもお芝居変わって来るし」
さ「はい」
光「何かその、ほんとに、周りにいる人たちとの何かこう、
  ね? キャッチボールが、ね、面白いしね」

さ「あー、でもこの芝居は、ほんとにー、衝撃的でした。あたしは」
光「いやオレも衝撃的だったよ。見てて」
さ「み・・・(笑)」
光「(笑)」
さ「あの、あたし、普通に、平トミさんが実際にCDに」
光「うんうん」
さ「琉球弁、吹き込んでいただいたので」
光「うん」
さ「あたしとしてはモードが出来上がっていたんですよ。
  何ていうんですか、あ、こんな感じかなーっていうイメージがあったんですけど」
光「うんうん」
さ「で、あ、ちょっとお持ち下さい。セリフが思いうかばない」
光「うん。ディレクターが『言ってよ』つってるよ」
さ「ちょっと待って下さい、どんなんでしたっけ?」
光「え、何だ、何言ってたかな」
さ「何言ってましたっけ、…忘れた!」
光「あ!」
さ「何? 思い出しちゃったんですか。何ですか」
光「リン、カリウム、何とかかんとかって」
さ「あのシーン、普通に撮ってたんですけどー」
光「うん」
さ「すっごい、出来上がり見たら、何か、だから、ハートとか
  Rとか飛び交ってましたね。Nとか」
光「そうそう、あのー、元素記号みたいの出てきてね」
さ「そうそうそう、それがCGで飛び交ってて」
光「うん」
さ「アニメだなーとか思いながら見てました」
光「そうそう(笑)」
さ「でもあたしすごい真剣に言ったんですけどー」
光「うん」
さ「撮影始まって、みんなが、何か、リアクションがすごく大きくて
  あれ? あれ? おほほ、みたいな、あたしが何かびっくりしたんですけど」
光「え? それ、さとみちゃんが」
さ「ええ、やっててー」
光「そうでしょう? だからー、何やろなー、多分自分気づいてへんかも知れんけどー」
さ「はい」
光「石原さとみが、あれをやったってのがおもろいねん」
さ「あ、そうなんですか?」
光「も、あれは、もうずるいの」
さ「え、何で、何でですか」
光「あれは反則ワザだから」
さ「えー」
光「だから、何やろな。さとみちゃん自身はー」
さ「はい」
光「何か、その、琉球弁とかももちろんあってー」
さ「はい」
光「色々、これで大丈夫かなーと思ってやってたかも知れへんけど」
さ「はい」
光「も、あれは、もう、石原さとみを、いま、さっき言ったけど、
  あれをやった時点で反則ワザやから、もう、何やってもおもろいねん」
さ「あ、そういうもんですかねえ」
光「そうそうそう」

さ「え、でもあたしー、堂本さんこのスシ王子、第…あのー連ドラの」
光「うん」
さ「1話目を見たときも衝撃的でしたよ。すごい!」
光「パンチね」
さ「パンチパーマ、あれもう是非映画でもやって欲しかったですもん。ほんとに(笑)」
光「パンチねー」
さ「すぐーストレートになってしまったのが残念でした」
光「ああ、そうそ。すぐ直ったね」
さ「直っちゃいましたね」
光「パンチ」
さ「あれは初めてでしたか?そういうこともなく」
光「あ、でもね、何かコントとかではね、かぶったことあるけど」
さ「コント、するんですか?」
光「コント、むかーし番組でやってたね、十代…とき」
さ「へーえ、ツッコミ派ですか? ボケ派ですか?」
光「えーっ…」
さ「それは、やっぱり剛さんと組むんですか?」
光「あー、何かね、TOKIOと一緒にやったりだとか」
さ「ああー」
光「そうそうそうそう」
さ「わー」
光「番組でね」

さ「すいません、何か、どんどんとスシ王子から離れていってる気がして」
光「いいよ、離れていいよー。何か普通の話のほうが面白いと思う」
さ「大丈夫ですか」
光「はっはっは」
さ「本当に。
  でも、あ、そう、NY行かれたということで、いかがでしたか?」
光「NYねー、オレね、ほんとつまんない性格してっからー」
さ「どういうことですか」
光「はは」
さ「どういうことですか、つまんない性格って、はい」
光「いやほんと、つまんない性格してるからね?」
さ「はい」
光「たぶん、だから、さとみちゃんとは正反対だと思うのよ」
さ「何でですか(笑)」
光「ね。こう、NYとか仕事で行っても、あんまり、こう、テンション上がらないのよ」
さ「ここNYだーみたいな」
光「うー、そう」
さ「にはならずに」
光「ならない、ね」
さ「周りー外国人ばっかだーみたいな、英語が飛び交ってるよ」
光「思わねー」
さ「あれー? あれー」
光「や、多分、だから」
さ「はい」
光「さとみちゃんとかだったらー」
さ「はい」
光「ま、NYに行った喜びとかね?」
さ「うんうんうんうん」
光「もう普通に、こう、周りの人にも、嬉しいねー楽しいねーっていう感じで」
さ「うん」
光「周りを明るくしてくれると思うんだけど」
さ「いやいやいや、いやそんな、はい」
光「もうオレ、どこ行ってもどよ~んとしてるからさ」
さ「えー、ほんとですか」
光「もう・・・」

さ「えー、あっという間でしたが」
光「あ、もう終わるんだ?」
さ「はいすいません、では最後に」
光「はい」
さ「番組をお聞きの皆さんに。あの、いよいよ公開ということで、軽くメッセージを」
光「本当に出演者豪華だし」
さ「うーん本当」
光「もーう、今をときめく石原さとみがあんなことを」
さ「(笑)」
光「映画の中で」
さ「はい」
光「やっているっていうのがね」
さ「はい」
光「面白すぎです」
さ「(笑)」
光「まあ、ぜひね」
さ「はい」
光「多くの方に見ていただきたいと」
さ「はい」
光「石原さとみの姿を」
さ「ありがとうございます。
  えーでは、じゃ、これ光一さんから。曲紹介、お願いいたします」
光「そうですねー。
  えーと、銀幕版スシ王子!NYへ行くの主題歌ということになっているんですが、
  これあの、米寿司が」
さ「はい」
光「一応歌ってる」
さ「おー」
光「ま、思いっきり僕の声ですけども」
さ「(笑)じゃ、そんなテイで曲紹介お願いします」
光「そうですね。というわけで、米寿司さんで、銀幕版寿司王子!の主題歌
  No more、聞いていただきたいと思います」

『No more』流れ始めてから

さ「では来週もよろしくお願いします、ありがとうございました」
光「…した」←聞き取れたのが、こんな感じ。
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