人として生きる 丁字村ブログ

この時代に 人の温もりを感じて感謝できる生き方って どんな立場であろうと同じです。幸せになるためには考え方が大切です。

価値で選ぶの?安さで選ぶの?

2012年05月28日 07時54分31秒 | Weblog
貧乏になりやすい人の特徴として「商品自体の価値」ではなく「安さだけで商品を選ぶ」というものがあるそうです。まるで「安い」ということが価値であるかのように…。
まず、お金持ちになる人は決して無駄遣いをしません。
例え1000円だとしても必要ならば決してお金を惜しみません。
必要な時に、必要なだけ、買うのです。
それに、その値段はその必要に応じて相対的見るので「安い」という基準で選ぶのではなく、100円出したら、「120円以上の価値」を自分で付加させて選ぶのです。
ですから貧乏な人と金持ちになる人が例え同じ値段で同じものを買ったとしても、その後の扱われ方が違います。
貧乏な人にとってその商品は単なる「消費」もしくは「浪費」になるのに対し、金持ちの人にとっては「投資」であり、「有効利用」されます。


カレリン・ヒクソンに似た吉田沙保里だが・・・

2012年05月28日 07時24分04秒 | Weblog
55キロ級の吉田沙保里は19歳のワレリア・ジョロボワに1―2で判定負け。
1590日ぶりの敗戦で、連勝も58でストップ。
悔しさをバネにする。
ショックは、大きいでしょうがバネにできる精神力を持っている吉田沙保里
勝負事のミス、っていうのは、本番においてはもちろんですが、本番を迎える前、つまり準備の段階で、
どんな練習にどれだけの時間を注ぐか、というところでのミスもあると思います。
私には、その時間配分のミスが、いつもあるような気がします。
実際のところ、生きていれば、ミスばかり。ミスがないことに憧れても、現実は、ミスばかり。
けれど、それでいいのだ、と開き直りたい。
ミスのない世界に、だまされるな。
メディアが切り取って報道する「成功」も、または反対の「ひどい失敗」も、現実の一部でしかない。
現実は、ささいな成功や失敗の連続が、ほとんどだと思うのです。
ささいな成功を投げ捨てることなく、ささいな失敗に大げさなショックを受けることなく、
そこにヒントがあると思って、淡々と生きていればいい。時間を注いでいればいい。